伊東昌子 (Masako Itoh) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（教育学）(2003年3月広島大学)

J-GLOBAL ID: 200901018695379000
researchmap会員ID: 1000357473

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年1月 - 現在

一般社団法人人間中心社会共創機構, 理事長
2019年4月 - 現在

成城大学, 経済研究所, 客員所員
2008年4月 - 2019年3月

常磐大学, 人間科学部, 教授
2003年4月 - 2008年3月

常磐大学, 人間科学部, 准教授
1994年8月 - 2003年3月

NTTアドバンステクノロジ(株), メディアソリューション事業本部, HITセンター研究開発コンサルタント

学歴

2001年4月 - 2003年3月

広島大学, 教育学研究科, 学習開発専攻
1980年4月 - 1985年3月

慶應義塾大学, 社会学研究科, 心理学専攻
1974年4月 - 1978年3月

慶應義塾大学, 文学部, 心理学

受賞

2015年3月

文献賞, 若手マネジャーの省察的学びを促すペルソナ導入型ケースメソッド, 日本プロジェクトマネジメント学会

伊東昌子;河崎宜史
2007年3月

学術奨励賞, 体感覚に働きかける情報通信技術(2)-周辺的刺激が体感覚に与える影響の検証-, ヒューマンインタフェース学会

大野浩, 伊藤良浩, 中村亨, 伊東昌子, 渡邊琢美
2003年3月

論文賞, つながり感通信：人間関係の維持・構築を目的としたコミュニケーション環境の設計と家族成員間における検証, ヒューマンインタフェース学会

宮島麻美, 伊藤良浩, 伊東昌子, 渡邊琢美

論文

高齢者の情報端末とインターネット利活用に向けたユーザビリティの再考

伊東昌子

ヒューマンインタフェース学会誌 9(4) 419-423 2007年
談話場における相互行為の構築に関わる文末詞の修辞機能

伊東昌子, 永田良太

認知科学 14(3) 282-291 2007年
高業績プロジェクトマネジャーは組織の知とどうかかわるか

伊東昌子, 河崎宜史, 平田謙次

組織科学 41(2) 57-68 2007年
熟達科学２:経験からの学習

伊東昌子, 楠見孝, 榊原國城, 松本雄一, 平田謙次, 松尾睦

日本心理学会大会発表論文集 70 WS090-WS090 2006年
有能営業担当者と非有能担当者の初回商談にむけた準備行為と商談行為

伊東昌子, 平田謙次, 松尾睦, 楠見孝

人間工学 42(5) 305-312 2006年
学習環境の多様な広がりと研究の視点

森川治, 伊東昌子, 片井修

ヒューマンインタフェース学会誌 8(4) 481-486 2006年
"Tsunagari-kan" communication: Design of a new telecommunication environment and a field test with family members living apart

A Miyajima, Y Itoh, M Itoh, T Watanabe

INTERNATIONAL JOURNAL OF HUMAN-COMPUTER INTERACTION 19(2) 253-276 2005年
Wireless classroom community system (CCS) with PDA: A field report

伊東昌子, 荒井健一

ヒューマンインタフェース学会誌 6(2) 187-193 2004年
中山間地における地域活性化を目指した小学校と地域におけるコミュニティの構築

前田裕二, 渡邊琢美, 北島健治, 伊東昌子

ヒューマンインタフェース学会誌 6(2) 203-211 2004年
つながり感通信：人間関係の維持・構築を目的としたコミュニケーション環境の設計と家族成員間における検証

宮島麻美, 伊藤良浩, 伊東昌子, 渡邊琢美

ヒューマンインタフェース学会誌 5(2) 171-180 2003年
高齢者がPCを用いてインターネットの利用法を学習する遠隔教育環境のデザインと試行

伊東昌子, 後藤済衣子, 清水良真

日本教育工学雑誌 24(4) 235-245 2001年
協同プラニングと相互説明を用いた説明文産出訓練プログラムの開発と試行

伊東昌子

日本認知科学会テクニカルレポート 28 1-21 1998年
研究報告文の批判的な読みにおける筆記課題の効果：外部記憶の機能

伊東昌子

認知科学 4(1) 151-157 1997年
文章の推敲過程とその支援システム

伊東昌子

認知科学 1(1) 121-134 1994年
設問に対する論述筆記解答が説明文の批判的な読みに及ぼす効果

伊東昌子

読書科学 36(1) 22-30 1992年
手紙文の産出過程

伊東昌子

基礎心理学研究 4(1) 19-26 1985年

MISC

Creation of a learning community for an elementary school and its neighborhood aiming regional development in a mountain area. (multiple authorship)(in Japanese)

Human Interface Vol.6, No.2, pp.203-211 2004年
Wireless classroom community system (CCS) with PDA: a field report. (multiple authorship)

Human Interface Vol.6, No.2, pp.187-193 2004年
TSUNAGARI communication: The design of the communication environment which aimed at keeping and fostering human relations and a field test for family members living apart. (multiple authorship)(in Japanese)

Human Interface Vol. 5, No. 2, pp.171-180 2003年
Study of a Generic Framework of a Distance Learning Environment for Elderly people on the Acquisition of Computer Skills. (multiple authorship)(in Japanese)

Japanese Journal of Educational Technology Vol. 24, No.4, pp.235-245 2001年
The effects of a writing task on critical reading : The external storage function

ITOH M.

Cognitive studies : Bulletin of the Japanese Cognitive Science Society Vo. 4, No. 1, pp.151-157(1) 151-157 1997年
Cognitive processes in text revision and the effects of computer support systems. (in Japanese)

Cognitive Studies: Bulletin of the Japanese Cognitive Science Society Vol. 1, No.1, pp.121-134 1994年

書籍等出版物

職場がうまくいかないときの心理学１００

芦高勇気, 安藤史江, 伊東昌子, 渡辺めぐみ (担当:共編者(共編著者), 範囲:100項目中の1,2,3,4,7,8,13,20,21,34,40,45,48,49,50,51,52,53,54,57,59,61,81,86,89,90,93,94,100)

有斐閣 2023年12月25日
ユーザビリティハンドブック（編集および分担執筆）

共立出版 2007年
筆記説明が構成的学習に与える影響（単著）

共立出版 2004年
Explanatory writing and constructive learning (in Japanese)

Kazama Shobou 2004年
温かいコミュニケーション：つながり感通信の誕生（共著）

共立出版 2003年
Warm IT: How we designed the TSUNAGARI-kan communication? (multiple authorship)(in Japanese)

Kazama Shobou 2003年
認知心理学を知る：おもしろ言語のラボラトリー（分担執筆）

北大路書房 2002年
"Writing and cognitive learning" chapter in Interesting Language Laboratory (multiple authorship)(in Japanese)

Kitaoji Shobou 2001年
ユーザ工学入門（分担執筆）

共立出版 1999年
User-Usability Engineering (multiple authorship)(in Japanese)

Kyouritsu Press 1999年
認知心理学者教育を語る（分担執筆）

北大路書房 1993年
プロトコル分析入門（分担執筆）

新曜社 1993年
認知心理学を知る（分担執筆）

ブレーン出版 1987年

講演・口頭発表等

プロジェクトマネジャーの個人特性と業績

プロジェクトマネジメント学会2009年度春季研究発表大会 2009年
スキル研究：個人のスキルから組織のスキルへ

日本心理学会第73回大会 2009年
プロジェクトマネジメントへの社会文化的アプローチ：実践の著作者としてのプロジェクトマネジャー

産業・組織心理学会第25回大会 2009年
実践現場におけるプロジェクトマネジャーの評価と育成

プロジェクトマネジメント学会2009年度春季研究発表大会 2009年
文末詞「の」が記憶に与える影響：基本機能が異なる「よ」との比較

日本認知科学会第26回大会 2009年
実践の協同著作：状況に埋め込まれた見えの理解と境界横断

プロジェクトマネジメント学会2009年度春季研究発表大会 2009年
文末詞「の」が読み手の記憶に与える影響：関係性構築の観点から

日本認知科学会第25回大会 2008年
High-level project managers’ professional skills and critical experiences in their career development

Promac2008(国際プロジェクトマネジメント学会) 2008年
How high-level project manager behave in the initial and mid stages of projects

Promac2008(国際プロジェクトマネジメント学会) 2008年
プロジェクトマネジャー（PM)の実践行為：高度に有能なPMと中程度に有能なPMの差

プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会'07（千葉工業大学） 2007年
Communication service for experiencing natural environments by sensed environmental information

HCI International 2007, Bejing 2007年
地域防災への市民参加を促すための情報提供に関する検討

日本認知科学会第24回大会（成城大学） 2007年
携帯端末において状況推定を支援するインタフェースの設計と評価

ヒューマンインタフェースシンポジウム'07（工学院大学） 2007年
修辞としての終助詞

日本心理学会第71回大会（東洋大学） 2007年
異分野協働の研究開発：双方向イノベーションの組織化

日本教育心理学会第49回総会（文教大学越谷校舎） 2007年
ITSSを用いたプロジェクトマネジメント評価と熟達要因

プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会'06（千葉工業大学） 2006年
Thinking style requirements for project managers

The 28th Annual Conference of the Cognitive Science Society (Sheraton Vancouver Wall Centre) 2006年
体感覚に働きかける情報通信技術（１）：コンセプトとサービス設計

ヒューマンインタフェースシンポジウム'06（倉敷アイビースクエア） 2006年
体感覚に働きかける情報通信技術（２）：周辺刺激が体感覚に与える影響の検証

ヒューマンインタフェースシンポジウム'06（倉敷アイビースクエア） 2006年
プロジェクトマネジャーの実践知：スキル得点と実践行為の関係

日本心理学会第70回大会（福岡国際会議場） 2006年

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所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

実践を著作する役割主体としてのプロジェクトマネジャー

2009年
言語実践における文末詞の機能

2005年 - 2008年
プロジェクトマネジャーの実践知

2004年 - 2008年
Competency of project manager

2003年
Sentence final particle and communication

2003年
Developmental model of risk communication

2002年

産業財産権

a set of program and processing method for identifying sentence-structures

伊東昌子

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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