講演・口頭発表等

炉心損傷時の炉心物質再配置挙動評価手法の開発,11; 巨視的モデルによるセルフ・レベリング挙動評価手法

日本原子力学会2014年秋の大会
  • 田上 浩孝
  • ,
  • 飛田 吉春
  • ,
  • Cheng S.
  • ,
  • Guo L.*
  • ,
  • Zhang B.*
  • ,
  • 守田 幸路*

開催年月日
2014年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
京都
国・地域
日本

堆積デブリのセルフ・レベリング挙動を原子炉容器全体スケールで評価するため、粒子間相互作用の効果をグリッドスケールで表現する手法を考案し、高速炉安全解析コードSIMMERに組み込んだ。既往のセルフ・レベリング挙動試験の解析によりその物理的妥当性を確認し、さらに実機体系での発熱を有するデブリベッドの解析により実機評価に適用できる手法が整備されたことを確認した。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5047110