直接処分研究のための使用済燃料の多様性を考慮したモデルインベントリ評価
日本原子力学会2015年秋の大会
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- 開催年月日
- 2015年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 静岡
- 国・地域
- 日本
我が国では使用済燃料として多様な炉型・燃料タイプ・燃焼度・冷却期間の燃料が発生しており、直接処分研究では、これらの多様性を発生量及び特徴を踏まえて類型化し、設計・性能評価に用いるモデルインベントリを設定する必要がある。そのため、前提となる使用済燃料の発生量についてのモデル計算による推計を試みるとともに、モデルインベントリの設定に向けての特徴の把握と類型化の観点を整理した。