共同研究・競争的資金等の研究課題

2017年4月 - 2021年3月

肺発生時の上皮細胞運命制御とプログラムされた細胞老化におけるPtenの役割

日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

課題番号
17K16051
体系的課題番号
JP17K16051
配分額
(総額)
4,160,000円
(直接経費)
3,200,000円
(間接経費)
960,000円

哺乳類の正常な胚発生のためには、適切な細胞運命決定とプログラムされた細胞老化が重要である。肺発生時の上皮幹細胞・前駆細胞の分化におけるPtenの機能解析はこれまで詳細に検討されていない。この研究では、これまでの研究結果と予備実験の結果に基づいて、肺上皮特異的Pten欠損マウスを用い、肺上皮Ptenの機能を網羅的に解析した。上皮Ptenは、細胞運命決定の制御と紡錘体形成調節による「プログラムされた細胞老化」を制御していることを明らかにした。肺発生における細胞運命制御と形態形成分子機構を解析することは、発生学一般における臓器形成のプログラムを解明することに寄与する。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K16051
ID情報
  • 課題番号 : 17K16051
  • 体系的課題番号 : JP17K16051