基本情報

所属
東京大学 先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 特任研究員
学位
博士(法学)(筑波大学)
修士(法学)(筑波大学)
学士(京都大学)

J-GLOBAL ID
201701013696978331
researchmap会員ID
B000279377

 労働法を専攻し、日米の障害者雇用政策について研究してきました。なぜ、障害者に対して非障害者とは異なる取扱いを必要とするのか、その背景にある一般労働市場の構造上の問題に着目しています。

 障害者雇用促進法に差別禁止や合理的配慮が明文化され、2016年から改正法が施行されています。しかし、障害者と非障害者の職場分離が進んでいる状況があるため、この問題に取り組むべく、新たな視点でアファーマティブ・アクションの研究(科研費研究)も進めています。

 また、2021年2月からは「障害者のための意義のある雇用創出:日米パートナーシッププロジェクト」(アメリカのミネソタ大学とウィスコンシン大学との共同研究)のメンバーとして、日米の障害者雇用の比較をしています。

 その他、隣国の台湾では、国内だけでなく欧米の大学での博士号取得者が多く、大学や公的機関を含め、各業界で活躍しています。日本も、もっと次世代育成を重視していく必要があり、障害の有無にかかわりなく、就職を考えて大学や大学院進学を躊躇する学生を減らし、日本の低学歴化に歯止めをかけられるよう、就職、採用に関する問題意識を持ち始めたところです。


主要な論文

  6

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  8

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

社会貢献活動

  1