池田透 (Tohru Ikeda) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 北海道大学 (名誉教授)

学位: 文学修士(北海道大学)

J-GLOBAL ID: 200901087874632283
researchmap会員ID: 1000001464

研究キーワード

23

研究分野

9

経歴

7

2019年4月 - 2024年3月

北海道大学大学院文学研究院, 人間科学部門地域科学分野地域科学研究室, 教授
2007年4月 - 2023年3月

北海道大学, アイヌ・先住民研究センター, 兼務教員
2007年4月 - 2019年3月

- 北海道大学大学院教授（文学研究科人間システム科学専攻地域システム科学講座）教授
2001年4月 - 2007年3月

北海道大学大学院助教授（文学研究科人間システム科学専攻地域システム科学講座）助教授
2000年4月 - 2001年3月

北海道大学大学院助手（文学研究科人間システム科学専攻地域システム科学講座）助手
1995年4月 - 2000年3月

北海道大学助手（文学部人文科学科地域システム科学講座) 助手
1988年4月 - 1995年3月

北海道大学助手（文学部行動科学科社会生態学講座）助手

学歴

7

1983年4月 - 1988年3月

北海道大学, 文学研究科博士後期課程, 心理学専攻
- 1988年

北海道大学
1981年4月 - 1983年3月

北海道大学, 文学研究科修士課程, 心理学専攻
- 1983年

北海道大学
1977年4月 - 1981年3月

北海道大学, 文学部, 行動科学科
- 1981年

北海道大学
1974年3月 - 1977年3月

北海道札幌南高等学校

主要な委員歴

26

2023年11月 - 現在

環境省, アライグマ防除の手引き改定に向けた有識者合同ヒアリング

もっとみる

受賞

1

2024年5月

令和6年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰, 【調査・学術研究部門】, 環境省

池田透

論文

49

Curbing the major and growing threats from invasive alien species is urgent and achievable

Helen E. Roy, Aníbal Pauchard, Peter J. Stoett, Tanara Renard Truong, Laura A. Meyerson, Sven Bacher, Bella S. Galil, Philip E. Hulme, Tohru Ikeda, Sankaran Kavileveettil …

Nature Ecology & Evolution 2024年6月3日査読有り
62

Overwhelming evidence galvanizes a global consensus on the need for action against Invasive Alien Species

E. Schwindt, T. A. August, S. Vanderhoeven, M. A. McGeoch, S. Bacher, B. S. Galil, P. Genovesi, P. E. Hulme, T. Ikeda, B. Lezner …

Biological Invasions 2023年12月11日査読有り
Chapter 3: Drivers affecting biological invasions.

Hulme, P. E, Ikeda, T, Vandvik, V, Blanchard, R, Camacho-Cervantes, M, Herrera, I, Koyama, A, Morales, C. L, Munishi, L. K …

Thematic Assessment Report on Invasive Alien Species and their Control of the Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services. Roy, H. E., Pauchard, A., Stoett, P., and Renard Truong, T. (eds.) 2023年10月責任著者
338

Invasive raccoon management systems and challenges in regions with active control

Takaaki Suzuki, Tohru Ikeda

BMC ECOLOGY 20(1) 2020年12月査読有り最終著者
276

Genetic population structure of invasive raccoons (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan: Unique phenomenon caused by pet escape or abandonment

Minami W. Okuyama, Michito Shimozuru, Mariko Nakai, Emi Yamaguchi, Kei Fujii, Ken-ichiro Shimada, Tohru Ikeda, Toshio Tsubota

SCIENTIFIC REPORTS 10(1) 2020年5月査読有り
688

Challenges in managing invasive raccoons in Japan

Takaaki Suzuki, Tohru Ikeda

WILDLIFE RESEARCH 46(6) 476-483 2019年9月査読有り最終著者
1233

外来種はなぜ問題なのか？ : 人と動物の関係からみる外来種問題

池田透

科学技術コミュニケーション 23 41-50 2018年7月招待有り筆頭著者責任著者
アライグマ：適応力に優れた無法者

池田透

北方林業 68(3) 35 2017年査読有り招待有り筆頭著者責任著者
環境省後援外来種シンポジウムとラウンドテーブルを開催して

山田文雄, 池田透, 戸田光彦, 橋本琢磨, 五箇公一, 曽宮和夫

哺乳類科学 56(2) 251-257 2016年査読有り
資源動物利用に関わる環境変動と住民の適応（第11章）

立澤史郎, 吉田睦, 中田篤, 池田透

シベリア温暖化する極北の水環境と社会 385-420 2015年3月最終著者
外来種問題の所在と対策課題

池田透

北海道芝草研究会報 (38) 3-8 2014年8月査読有り招待有り筆頭著者責任著者
アライグマ問題にみる外来種対策の社会・政策的課題

池田透

Seeder = シーダー : 種まく人 : 地域環境情報から考える地球の未来 10(10) 76-80 2014年招待有り筆頭著者責任著者
環境省の行政事業レビューへの研究者の対応 : 効果的・効率的外来哺乳類対策の構築に向けて

山田文雄, 石井信夫, 池田透, 常田邦彦, 深澤圭太, 橋本琢磨, 諸澤崇裕, 阿部愼太郎, 石川拓哉, 阿部豪 …

哺乳類科学 52(2) 265-287 2012年12月30日
Furbearer Hunting and invasive alienspecies issues in Yakutia.

Tohru Ikeda

Global Warming and the Human-nature Dimension in Siberisa 100-102 2012年査読有り筆頭著者責任著者
知床半島および周辺地域における特定外来生物アメリカミンクの分布

村上隆広, 池田透, 島田健一郎

知床博物館研究報告 33(33) 61-67 2011年12月30日
Egg^<TM> Trap で捕獲されたアライグマを回収するための誘導型捕獲箱の開発

阿部豪, 三好英勝, 佐鹿万里子, 中井真理子, 島田健一郎, 上田一徳, 富樫崇, 池田透, 立澤史郎, 室山泰之

哺乳類科学 51(2) 257-263 2011年12月30日査読有り
Establishing the raccoon control system and the issues in Hokkaido.

Tohru IKEDA

Island Invasives: Eradication and Management 526-526 2011年筆頭著者責任著者
Sex determination and individual identification of American minks (Neovison vison) on Hokkaido, northern Japan, by fecal DNA analysis.

Shimatani Y, Takeshita T, Tatsuzawa S, Ikeda T, Masuda R

Zoological science 27(3) 243-247 2010年3月査読有り
Invasive species management in two-patch environments: agricultural damage control in the raccoon (Procyon lotor) problem, Hokkaido, Japan

Koji Kotani, Hiromasa Ishii, Hiroyuki Matsuda, Tohru Ikeda

POPULATION ECOLOGY 51(4) 493-504 2009年10月査読有り最終著者
国際シンポジウム「侵略的外来哺乳類の防除戦略-生物多様性の保全を目指して-」を開催して

山田文雄, 池田透, 小倉剛, 常田邦彦, 石井信夫, 村上興正

哺乳類科学 49(1) 177-183 2009年6月30日

もっとみる

MISC

107

外来アライグマの営巣特性調査と対策コスト削減のための巣箱型ワナの開発

池田透

Green Letter 45 50-50 2023年12月招待有り筆頭著者
アライグマ防除における意思決定支援システムの導入

池田透, 鈴木嵩彬, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔, 小林あかり

日本生態学会大会講演要旨(Web) 67th 2020年
アライグマ地域的根絶に関するフィージビリティスタディ

池田透, 小林あかり, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔

日本哺乳類学会2019年度大会プログラム・講演要旨集 2019 101-101 2019年9月
侵略的外来種“アライグマ”の生態と対策

池田透

農業の友令和元年(8月) 24-27 2019年8月招待有り
実現可能なアライグマ防除戦略構築のための必要条件の検討

池田透, 小林あかり, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔

第65回日本生態学会大会講演要旨（WEB） B03-04 2019年3月
北海道の自然保護活動に関するデータベース化と現況調査

在田一則, 池田透, 福地郁子, 佐々木克之

自然保護助成基金助成成果報告書 28 285-295 2019年
日本のアライグマ対策における実現可能性研究の導入の検討

小林あかり, 池田透

日本哺乳類学会2018年度大会プログラム・講演要旨集 2018 79-79 2018年9月
パネルディスカッション: 遠くて近きは-人と動物の"ほどよい"距離感-

池田貴子, 池田透, 出島誠一, 大西純子

科学技術コミュニケーション 23 67-78 2018年7月招待有り
効果的・効率的アライグマ防除対策の構築に向けて

池田透, 鈴木嵩彬, 小林あかり, 槻田和史

第65回日本生態学会大会講演要旨（WEB） P3-264 2018年3月
樹洞営巣性を利用したアライグマ巣箱型ワナの低密度生息状況における効果と効率

池田透, 島田健一郎, 田中一典, 鈴木高彬, 小林あかり, 槻田和史, 須田孝徳, 根本英希

日本哺乳類学会2017年度大会プログラム・講演要旨集 2017 156-156 2017年9月
アライグマの樹洞営巣性を利用した巣箱型捕獲ワナの開発と有効性の検証

池田透, 島田健一郎, 鈴木嵩彬, 田中一典

第64回日本生態学会大会講演要旨（WEB） P2-G-246 2017年3月
天売島のノラネコ問題と対策に関する住民意識調査

池田透, 竹中康進, 山田太志, 鈴木嵩彬, 豆野皓太, 小林あかり, 石田祥紀, 大坂義臣

日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集 2016 162 2016年9月23日
アライグマ管理(防除対策)のパターンと生じる課題

鈴木嵩彬, 池田透

日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集 2016 180 2016年9月23日
北海道におけるアライグマの遺伝子型の地理的分布に関する研究

奥山みなみ, 下鶴倫人, 中井真理子, 藤井啓, 山口英美, 島田健一郎, 池田透, 坪田敏男

日本獣医学会学術集会講演要旨集 159th 515-515 2016年8月30日
外来種アライグマ対策の現状と課題

池田透, 鈴木嵩彬

日本生態学会大会講演要旨(Web) 63th P2‐424 (WEB ONLY) 2016年
北海道伊達市における国内外来種カブトムシの記録

羽馬千恵, 菊崎弘泰, 立澤史郎, 池田透

野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集 21st 155 2015年11月21日
対策コスト削減を目的としたアライグマ捕獲ワナの開発

池田透, 島田健一郎

野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集 21st 158 2015年11月21日
学校現場における外来種教育の実践と評価

羽馬千恵, 羽馬千恵, 池田透, 立澤史郎

日本環境教育学会大会研究発表要旨集 26th 71 2015年8月21日
外来哺乳類対策における化学的防除

橋本琢磨, 港隆一, 中田勝士, 城ヶ原貴通, SUGIHARA Robert T, 山田文雄, 常田邦彦, 池田透

ほ乳類科学 55(1) 94-95 (J-STAGE)-95 2015年
外来哺乳類対策における化学的防除

橋本琢磨, 港隆一, 中田勝士, 城ヶ原貴通, Sugihara Robert T, 山田文雄, 常田邦彦, 池田透

哺乳類科学 55(1) 94-95 2015年

もっとみる

書籍等出版物

20

Chapter 3: Drivers affecting biological invasions. In: Thematic Assessment Report on Invasive Alien Species and their Control of the Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services. Roy, H. E., Pauchard, A., Stoett, P., and Renard Truong, T. (eds.)

Hulme, P. E, Ikeda, T, Vandvik, V, Blanchard, R, Camacho-Cervantes, M, Herrera, I, Koyama, A, Morales, C. L, Munishi, L. K, Pallewatta, P. K. T. N. S, Per, E, Pergl, J, Ricciardi, A, Xavier, R. O (担当:共編者(共編著者))

IPBES secretariat, Bonn, Germany 2023年10月
Summary for Policymakers of the Thematic Assessment Report on Invasive Alien Species and their Control of the Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services

Roy, H. E, Pauchard, A, Stoett, P, Renard Truong, T, Bacher, S, Galil, B. S, Hulme, P. E, Ikeda, T, Sankaran, K. V, McGeoch, M. A, Meyerson, L. A, Nuñez, M. A, Ordonez, A, Rahlao, S. J, Schwindt, E, Seebens, H, Sheppard, A. W, Vandvik, V (担当:共編者(共編著者))

IPBES secretariat, Bonn, Germany. 2023年9月4日
The Regional Assessment Report on Biodiversity and Ecosystem Services for Asia and the Pacific

(担当:共著, 範囲:Chapter 6. Options for Governance and Decision-Making across Scales and Sectors)

The Intergovernmental Science-Policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services (IPBES) 2018年6月
The wild mammals of Japan, 2nd edition

Satoshi OHDACHI, Ysuyuki ISHIBASHI, Masahiro IWASA, Dai Fukui, TAkashi SAITOH (担当:分担執筆, 範囲:raccoon, invasive alien mammals)

SHOUKADOH Book Sellers, The Mammalogical Society of Japan 2015年7月
シベリア温暖化する極北の水環境と社会 (環境人間学と地域)

檜山哲哉, 藤原潤子 (担当:分担執筆, 範囲:第11章11-2節)

京都大学学術出版会 2015年4月 (ISBN: 4876983151)
生物という文化―人と生物の多様な関わり― (北大文学研究科ライブラリ7)

池田透, 小杉康, 立澤史郎, 橋本雄, 武田雅哉, 藏田伸雄, 佐藤淳二, 千葉惠, 和田博美, 池田透 (担当:編者(編著者), 範囲:第9章)

北海道大学出版会 2013年3月29日 (ISBN: 4832933841)
極寒のシベリアに生きる : トナカイと氷と先住民

高倉浩樹, 佐々木史郎, 中田篤, 藤原潤子, 吉田睦, 檜山哲哉, 池田透, 奥村誠, 永山ゆかり, 山田仁史

新泉社 2012年 (ISBN: 9784787711120)
日本の外来哺乳類―管理戦略と生態系保全

山田文雄, 池田透, 小倉剛, 山田文雄, 小倉剛, 池田透 (担当:編者(編著者), 範囲:第1章・第3章)

東京大学出版会 2011年12月 (ISBN: 4130602217)
Invasive Alien Mammals in Japan

University of Tokyo Press 2011年
北方を旅する-人文学でめぐる九日間 [北大文学研究科ライブラリ2]

北村清彦, 池田透, 加藤博文, 佐藤知己, 津曲敏郎, 宮武公夫, 望月恒子, 谷古宇尚, 吉開将人, 北村清彦編 (担当:分担執筆)

北海道大学出版会 2010年4月20日 (ISBN: 4832933744)
The Wild Mammals of Japan

S.OHDACHI, Y.ISHIBASHI, M.Iwasa, T.SAITOH, S. D. Ohdachi, Y. Ishibashi, M. A. Iwasa, T. Saitoh (担当:分担執筆, 範囲:raccoon, invasive alien mammals)

2009年7月 (ISBN: 4879746266)
日本の哺乳類学２中大型哺乳類・霊長類

東京大学出版会 2008年
Mammalogy in Japan

University of Tokyo Press 2008年
外来生物が日本を襲う! (青春新書インテリジェンスシリーズ)

池田透 (担当:監修)

青春出版社 2007年2月 (ISBN: 4413041666)
アラスカ遠征のパイオニア

北方文化振興協会 2007年
生態系保全を目的とする外来アライグマ対策構築への合意形成に関する研究

池田透

[北海道大学大学院文学研究科] 2006年
外来種ハンドブック

日本生態学会 (担当:共編者(共編著者), 範囲:哺乳類)

地人書館 2002年9月 (ISBN: 9784805207062)
レッドデータ日本の哺乳類

日本哺乳類学会 (担当:分担執筆, 範囲:食肉目)

文一総合出版 1997年9月
子別れの心理学新しい親子関係像の提唱

根ケ山光一, 鈴木晶夫 (担当:分担執筆)

福村出版 1995年4月
生態学からみた北海道

東正剛, 阿部永, 辻井達一 (担当:分担執筆)

北海道大学図書刊行会 1993年6月

講演・口頭発表等

89

アライグマ問題の今後

池田透

日本学術会議北海道地区会議学術講演会「人間と野生生物の共生のために－北海道の最新研究と実践－」 2023年11月18日招待有り
効果的・効率的外来アライグマ防除体制構築における社会的課題解決に向けて

池田透, 鈴木嵩彬

日本哺乳類学会2023年度大会 2023年9月8日
Challenges in controlling invasive alien raccoons in Japan and the development of new trap

Tohru Ikeda

13TH INTERNATIONAL MAMMALOGICAL CONGRESS 2023年7月16日
日本における侵略的外来アライグマ管理の課題

池田透, 鈴木嵩彬

公開国際シンポジウム「侵略的外来哺乳類管理の進展2023」 2023年2月23日招待有り
対症療法的アライグマ防除対策からの脱却を目指した思決定支援システムの開発

池田透, 鈴木嵩彬

日本哺乳類学会2022年度大会 2022年8月26日
フィージビリティスタディを基盤としたアライグマ対策意思決定支援システムの構築

池田透, 鈴木嵩彬

日本哺乳類学会2021年度大会 2021年8月29日
北海道野幌森林公園におけるエゾクロテンの生息分布変化

芦非煙, 池田透

第68回日本生態学会大会 2021年3月18日
アライグマ防除における意思決定支援システムの導入

池田透, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔, 小林あかり

第67回日本生態学会大会 2020年3月8日
野生動物管理策の前提として不可欠な「実現可能性分析」～外来生物対策における先行事例を踏まえて～

池田透

令和元年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会公益社団法人日本獣医師会－シンポジウム「CSF（豚コレラ）対策として求められる野生イノシシの生態学的・行動学的知見と防疫対応の考え方」 2020年2月9日招待有り
効果的・効率的アライグマ防除対策を目指して～外来種管理のキーポイント～

池田透

岐阜大学2019年度連続講座「野生動物を知る」 2019年12月14日招待有り
アライグマ地域的根絶に関するフィージビリティスタディ

池田透, 小林あかり, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔

日本哺乳類学会2019年度大会 2019年9月
実現可能なアライグマ防除戦略構築のための必要条件の検討

池田透, 小林あかり, 鈴木嵩彬, 淺野玄, 國永尚稔

第65回日本生態学会大会 2019年3月
効果的・効率的アライグマ対策に向けた意思決定支援システム（DSS）導入の検討

池田透, 小林あかり

日本哺乳類学会2018年度大会 2018年9月
日本のアライグマ対策における実現可能性研究の導入の検討

小林あかり, 池田透

日本哺乳類学会2018年度大会 2018年9月
樹洞営巣性を利用したアライグマ巣箱型ワナの低密度生息状況における効果と効率

池田透, 島田健一郎, 田中一典, 鈴木高彬, 小林あかり, 槻田和史, 須田孝徳, 根本英希

日本哺乳類学会2017年度大会 2017年9月
アライグマの樹洞営倉性を利用した巣箱型捕獲ワナの開発と有効性の検証

池田透, 島田健一郎, 鈴木嵩彬, 田中一典

第64回日本生態学会大会 2017年3月
対策コスト削減を目的としたアライグマ捕獲ワナの開発

池田透, 島田健一郎

野生生物と社会学会 2016年11月
天売島のノラネコ問題と対策に関する住民意識調査

池田透, 竹中康進, 山田太志, 鈴木嵩彬, 豆野皓太, 小林あかり, 石田祥紀, 大坂義臣

日本哺乳類学会 2016年9月
アライグマ管理(防除対策)のパターンと生じる課題

鈴木嵩彬, 池田透

日本哺乳類学会 2016年9月
北海道におけるアライグマの遺伝子型の地理的分布に関する研究

奥山みなみ, 下鶴倫人, 中井真理子, 藤井啓, 山口英美, 島田健一郎, 池田透, 坪田敏男

日本獣医学会 2016年8月

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

7

主要な所属学協会

5

北海道自然保護協会

もっとみる

Works(作品等)

2

共同研究・競争的資金等の研究課題

26

外来種管理における実現可能性と侵入段階を考慮した指標開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

鈴木嵩彬, 久保雄広, 池田透
侵略的外来哺乳類の防除政策決定プロセスのための対策技術の高度化

環境省環境研究総合推進費自然共生領域環境問題対応型研究 2020年4月 - 2023年3月

代表:城ヶ原貴通、ST3:淺野玄、池田透
侵略的外来哺乳類管理のための技術、ツール及び戦略の改良に関する共同研究

日本学術振興会二国間交流事業（共同研究） 2018年4月 - 2020年3月

池田透
外来アライグマの営巣特性調査と対策コスト削減のための巣箱型ワナの開発

富士フイルムグリーンファンド 2016年9月 - 2017年8月

池田透
外来種アライグマ対策コスト削減のための巣箱型罠の開発と商品化

ノーステック財団イノベーション創出研究支援事業 2016年8月 - 2017年2月

池田透
野生動物の生息域拡大期における都市防衛システムの開発に関する環境学研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

田口洋美, 高橋満彦, 池田透, 伊吾田宏正, 佐々木史郎, 鬼頭秀一, 三浦慎悟, 横張真, 蛯原一平, 鬼頭秀一
野生動物の生息域拡大期における都市防衛システムの開発に関する環境学研究

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（B) 2013年4月 - 2016年3月

田口洋美
外来動物の根絶を目指した総合的防除手法の開発

環境省環境研究総合推進費 2011年4月 - 2014年3月

五箇公一
ロシア極東森林地帯における文化の環境適応

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（A) 2009年4月 - 2013年3月

佐々木史郎, SASAKI, Shiro, 国立民族学博物館, 先端人類科学研
侵略的外来中型哺乳類の効果的・効率的な防除技術の開発に関する研究

環境省生物多様性関連技術開発等推進事業 2009年4月 - 2012年3月

小倉剛
ロシア極東森林地帯における文化の環境適応

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2009年 - 2012年

佐々木史郎, 佐藤宏之, 田口洋美, 池田透, 高倉浩樹, 大西秀之, 思沁夫, 伊賀上菜穂, 安木新一郎, 根岸洋, 松森智彦, 中村和之, アルグジャエヴァYu.V., ベレズニツキー S.V., ヒサムジノフ A.A., クラージン N. N., ラトゥシュコ Yu.V., ニキーチン Yu.G., サマル A.P., 黄孝東, 梁松, 候儒
北海道内の主要アイヌ資料の再検討

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（B) 2005年4月 - 2008年3月

小谷凱宣, 南山, 人文学部, 佐々木史郎, SASAKI, Shiro, 国立民族学博物館, 研究戦略セン
Wildlife resource use in Siberia

2008年
侵入種生態リスクの評価手法と対策に関する研究

環境省環境研究総合推進費 2004年4月 - 2007年3月

五箇公一
北海道内の主要アイヌ資料の再検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2005年 - 2007年

佐々木史郎, 小谷凱宣, 荻原眞子, 佐々木利和, 財部香枝, 谷本晃久, 加藤克, 立澤史郎, 佐々木史郎, 出利葉浩司, 池田透, 沖野慎二
生態系保全を目的とする外来アライグマ対策構築への合意形成に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2004年 - 2005年

池田透, 立澤史郎
侵入生物による生物多様性影響機構に関する研究

環境省地球環境研究総合推進費 2001年4月 - 2004年3月

五箇公一
シベリア狩猟・牧畜民の生き残り戦略の研究

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（A) 1997年4月 - 2000年3月

斎藤晨二, SAITO, Shinji, 人文社会学
シベリア狩猟・牧畜民の生き残り戦略の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 1997年 - 1999年

斎藤晨二, 高倉浩樹, 池田透, 吉田睦, 佐々木史郎, 井上絋一, イワノフワシリー・ニコ
シベリア牧畜民の民族学的研究

文部科学省科学研究補助金国際学術研究 1993年4月 - 1996年3月

斎藤晨二, SAITO, Shinji, 教養部, 斉藤晨二, 教養部

もっとみる

学術貢献活動

2

タンチョウも住める町づくり協議会生息環境専門部会

タンチョウも住める町づくり協議会、日本生態系協会 2019年2月22日
アライグマヒアリング

（株）総合環境計画 2019年2月

社会貢献活動

9

大分市アライグマ対策アドバイザー

講師, 情報提供, 調査担当

2016年 - 現在
環境省野生生物研修

講師

環境省 2011年 - 現在
旭川市アライグマセミナー

講師

旭川市生物多様性保全推進協議会旭川市生物多様性保全推進協議会 2019年3月23日
アライグマ講演会

講師

深川ひきがえるバスターズ、深川市環境衛生協会 2018年7月8日
後志アライグマ研修会アライグマ対策講演

講師

北海道後志総合振興局後志アライグマ研修会 2018年7月2日
アライグマ講演会

講師

北海道上川総合振興局アライグマ講演会 2017年10月25日
外来種リスクから生物多様性を考えるシンポジウム

パネリスト

おおいた環境保全フォーラム 2015年10月25日
移入アライグマの現状と問題点

講師

苫小牧市博物館苫小牧市博物館講座 2000年
アライグマをはじめとする移入動物の現状と課題

講師

空知支庁空知支庁『アライグマをはじめとする移入動物問題を考える』フォーラム 2000年

メディア報道

1

テレビ朝日アライグマ問題へのコメント

テレビ朝日テレビ朝日 2018年12月テレビ・ラジオ番組