基本情報

所属
岐阜市民病院 Department of Diagnostic Pathology (DDP) & Research Center of Diagnostic Pathology (RC-DiP)

研究者番号
00900317
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0003-1164-9051
J-GLOBAL ID
202001014209851226

外部リンク

研究キーワード

  3

論文

  4

MISC

  4

講演・口頭発表等

  3

所属学協会

  5

その他

  1
  • 2019年3月 - 2020年3月
    【研究代表者】 岐阜市民病院 病理診断科 青木 亮吾 【分担研究者】 岐阜市民病院 歯科口腔外科 北村 優 【研究概要】 口腔癌早期発見のための口腔細胞診における直接塗抹標本作製法conventional cytology(従来法)では、細胞採取量の過少や細胞塗抹時の乾燥、変性等の問題により、判定困難な場合が少なくない。さらには、細胞の塗抹範囲が広く、判定までに時間を要することも指摘されている。近年、多臓器、例えば子宮頚部・体部での細胞診では、液状化細胞診liquid based cytology(LBC)法が開発され、正確な診断や免疫染色への応用(CoDX)など成果を挙げている。口腔領域でも、上記の問題を解消すべくLBC法が徐々に普及しつつあるが、LBC法の導入にはコストがかかることや、保険収載されていないなどのことから、導入に踏み切れない施設が多いのが現状である。 そこで、我々は、歯間ブラシで採取される細胞検体から十分な細胞量を確保し、正確且つ迅速な細胞診断に耐えうるような低コストのLBC法を開発することを目的とし、さらには、新規の口腔細胞診断法と精度向上を目指した技術研究を企図した。 本研究は、岐阜市民病院倫理審査委員会の承認、患者の同意のもと行った。