2017年
ナイロン糸アクチュエータの基礎特性
精密工学会学術講演会講演論文集
- ,
- 巻
- 2017S
- 号
- 開始ページ
- 171
- 終了ページ
- 172
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11522/pscjspe.2017s.0_171
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 精密工学会
今後、ロボットと人間が協調作業を行うためにソフトアクチュエータ、特に高分子アクチュエータが期待されている。2014年にナイロンモノフィラメントをコイル状に加工し、ヒートガンなどで加熱することで収縮する現象が報告された。本研究では、ソフトアクチュエータの特性を失わない加熱方法として、ニクロム線の電気抵抗熱とガラススリーブを利用する方法を提案する。また、アクチュエータの基本的特性についても明らかにする。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11522/pscjspe.2017s.0_171
- CiNii Articles ID : 130006043667
- CiNii Research ID : 1390282680635390464