鈴木 啓一

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/06 03:03
 
アバター
研究者氏名
鈴木 啓一
 
スズキ ケイイチ
eメール
k1suzukibios.tohoku.ac.jp
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/77c169e7a85d0193b55a9f7f647207fc.html
所属
東北大学
部署
大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 家畜生産機能開発学寄附講座
職名
教授
学位
農学博士(東北大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2006年12月
 - 
2015年3月
東北大学大学院農学研究科・農学部 教授
 
2002年4月
 - 
2006年11月
東北大学大学院農学研究科・農学部 助教授
 
1983年4月
 - 
2002年3月
宮城県畜産試験場 技師、研究科長、主任研究員、総括研究員
 

学歴

 
 
 - 
1979年3月
東北大学 農学研究科 畜産学専攻
 
 
 - 
1974年3月
東北大学 農学部 畜産学科
 

委員歴

 
2012年4月
 - 
現在
日本養豚学会  常務理事
 
2009年4月
 - 
現在
日本動物遺伝育種学会  理事
 
2007年4月
 - 
現在
日本短角種登録協会  日本短角種産肉能力検定委員会委員長
 
2006年4月
 - 
現在
宮城県肉用牛改良委員会  座長
 
2006年4月
 - 
現在
宮城県養豚研究会  会長
 

受賞

 
1994年4月
日本養豚学会 日本養豚学会賞(丹羽賞) 豚の改良の効率化と産肉生理に関する研究
 
2016年3月
公益社団法人日本畜産学会 2016年度(公社)日本畜産学会功労賞(西川賞) 統計遺伝学および分子遺伝学的研究の家畜生産への応用研究と後進の育成
 
1989年8月
日本畜産学会東北支部会 日本畜産学会東北支部会賞 豚の育種改良に関する研究
 
2006年6月
畜産技術協会 第3回畜産技術協会研究開発奨励賞 筋肉内脂肪と軟らかさ重視の系統豚しもふりレッドの開発と普及
受賞者: しもふりレッド造成グループ
 
1993年3月
(財)畜産技術協会 畜産技術協会平成4年度優秀畜産技術賞
 

論文

 
Liushiqi BORJIGIN, Tomoyuki SHIMAZU, Yuki KATAYAMA, Kouichi WATANABE, Haruki KITAZAWA, Sang-gun ROH, Hisashi ASO, Kazuo KATOH, Masahiro SATOH, Yoshihito SUDA, Akiko SAKUMA, Mituru NAKAJO, Keiichi SUZUKI
Animal Science Journal   88 575-585   2017年   [査読有り]
Keiichi SUZUKI, Hiroyuki SHIOURA, Syoko YOKOTA, Kazuo KATOH , Sungun ROH, Fumiko IIDA, Tomohiko KOMATSU, Noriaki SYOJI, Hironori SAKUMA and Shinichi YAMADA
Animal Science Journal   88 421-432   2017年   [査読有り]
Takumi SATO, Toshihiro OKAMURA, Chihiro KOJIMA-SHIBATA, Hiroshi KADOWAKI, Eisaku SUZUKI, Hirohide UENISHI, Keiichi SUZUKI
Animal Science Journal   87 477-483   2016年3月   [査読有り]
Liushiqi BORJIGIN, Tomoyuki SHIMAZU, Yuki KATAYAMA, Meihua LI, Takumi SATOH, Kouichi WATANABE, Haruki KITAZAWA, Sang-gun ROH, Hisashi ASO, Kazuo KATOH, Takafumi UCHIDA, Yoshihito SUDA, Akiko SAKUMA, Mituru NAKAJO, Keiichi SUZUKI
Animal Science Journal   87 321-329   2016年3月   [査読有り]
Takumi SATO, Toshihiro OKAMURA, Chihiro KOJIMA-SHIBATA, Hideaki UENISHI, Keiichi SUZUKI
Animal SWcience Journal   87 477-483   2016年   [査読有り]

Misc

 
海藻給与による育成豚の免疫能改善
鈴木啓一
最新農業技術   17(2) 3091-3101   2014年9月
ブタの抗病性育種の取り組みと成果
鈴木啓一・島津朋之・陸拾七・片山雄貴・加藤和雄・麻生久・北澤春樹・岡村俊宏・柴田千尋・佐久間晶子・中條満・門脇宏・柴田知也・鈴木英作・高萩陽一・助川慎・村上博・上西博英・奥村直彦・松本敏美
日本畜産学会報   85 417-420   2014年8月
黒毛和種銘柄牛肉の試食パネルと理化学的成分分析による美味しさに係わる指標の探索
鈴木啓一・塩浦宏陽・飯田文子・山田信一・佐久間弘典、
平成24年度食肉に関する助成研究調査成果報告書   (31) 49-57   2014年3月
お肉 おいしさは何で決まる?牛・豚・鶏のちがいは?
鈴木啓一
Newton   別冊 22-25   2014年2月
試食パネルによる黒毛和種牛肉の脂肪酸組成、香気成分、呈味成分と食味性との関連に関する研究研究
鈴木啓一・横田祥子・塩浦宏陽・飯田文子・山田信一・佐久間弘典
平成23年度食肉に関する助成研究調査成果報告書   30 61-67   2013年11月

書籍等出版物

 
肉用牛の科学
鈴木啓一他76名 (担当:共著, 範囲:第10章(肉量・肉質の評価と制御、5,.肉質の制御(4)遺伝と肉質(298頁~299頁))
養賢堂   2015年1月   ISBN:978-4-8425-0531-2
養豚現場Q&A
池田修平他27名 (担当:共著, 範囲:経営Q6 総産子数を安定して維持する秘訣を教えてください(155頁-159頁))
日本畜産振興会   2014年3月   
ブタの科学
鈴木啓一,纐纈雄三,高田良三,入江正和,伊東正吾,小林栄治,渡辺一夫,矢原芳博,大井宗孝,押田敏雄,種村健太郎,佐藤衆介 (担当:共編者, 範囲:第1章(ブタの起源と改良の歴史)1頁~9頁、第3章(ブタの特徴)26頁~31頁、第10章(ブタの育種改良)116頁~137頁)
朝倉書店   2014年3月   ISBN:978-4-254-45502-1
日本飼養標準 豚 2013年版
鈴木啓一
中央畜産会   2013年6月   
豚肉のチカラ
鈴木啓一他 (担当:共著, 範囲:豚肉の魅力の原点、おいしさについて考える、8頁-13頁)
日本食肉消費総合センター   2011年3月   

講演・口頭発表等

 
Effect of Fucoidan and Brown Seaweed on the Immunoresponse in Selected Mouse Lines
KanakoMurakoshi, Yuuichi Miyauchi, Daichi Ito, Tomoyuki Shimazu and Keiichi Suzuki.
16th Asian-Australasian Association of Animal Production Congress   2014年11月10日   
Identification and Comparison of Reproductive Trait Loci by Using Whole-Genome Association Studies of Large White Pigs from Three Breeding Companies in Japan
Ryosuke Otsu, Tomoyuki Shimazu, Toshimi Matsumoto, Eiji Kobayashi, Satoshi Mikawa and Keiichi Suzuki
16th Asian-Australasian Association of Animal Production Congress   2014年11月10日   
Genetic Correlation between Calf and Meat Market Traits in Japanese Black Cattle
Hikari Hadano, Tomoyuki Shimazu and Keiichi Suzuki
16th Asian-Australasian Association of Animal Production Congress,   2014年11月10日   
Genome-wide Association Study of Disease Caused by Mycoplasma hyopneumoniae in Duroc
Tomoshi Yoneno, Shimazu Tomoyuki, Liushiqi Borjigin, Yuki Katayama, Ryosuke Otsu, Hayato Saito, Hiroshi Kunii, Toshimi Matsumoto, Tadahiko Okumura, Hirohide Uenishi and Keichi Suzuki
16th Asian-Australasian Association of Animal Production Congress   2014年11月10日   
Estimation of additive genetic and maternal genetic effects in mice selected for high and low oxygen consumption
HongYu, T. Shimazu, K. Ishii and K. Suzuki
10th World Congress on Genetics Applied to Livestock Production   2014年8月17日   

競争的資金等の研究課題

 
マウスの酸素消費量を指標とした高低選抜による飼料要求率の生理科学的根拠の解明
ライフサイエンス基礎科学研究
研究期間: 2008年4月 - 現在
マウスの攻撃性と免疫能との遺伝的関連に関する研究
研究期間: 2003年4月 - 現在
DNAマーカを利用した豚の肉質及び抗病性育種に関する研究
受託研究
研究期間: 2002年4月 - 現在
肉用牛の育種改良に関する研究
受託研究
研究期間: 2002年4月 - 現在
ワカメ等海藻給与による豚の生産機能向上に関する研究
研究期間: 2008年4月 - 2015年3月

社会貢献活動

 
宮城県和牛改良専門委員会委員
【その他】  2003年4月 - 現在
宮城県の種雄牛の改良に関して審議する専門委員会で座長として取りまとめを行う。
福島県立耶麻農業高校模擬講義
【その他】  2013年11月18日
動物の遺伝的能力の改良~安全・安心で美味しい肉を作る~と題して、家畜の育種改良方法について講義形式で紹介した。
秋田県立秋田高校にての学部学科ガイダンス、出前講義
【その他】  2010年6月23日
秋田県立秋田高校にて、1年生を対象とした学部での研究、分野での研究の模擬講義、2、3年生を対象とした「学部の特徴と入試について」説明を行った。
宮城県立石巻高校大学模擬講義
【その他】  2009年10月22日
大学の講義の一端に触れ、進学意識の高揚を図るとともに、今後の進路学習への動機付けとする目的で第1、2学年を対象とした大学模擬講義で「動物の遺伝的能力の改良方法について-安全・安心で美味しい肉を作る-」と題して講義を行った。
秋田県立大曲農業高校学生に対する研修
【その他】  2009年6月17日
秋田県立大曲農業高校が、文部科学省と農林水産省の支援による「農業法人リーダー人材育成事業」と「アグリ・スーパー教員育成事業」の一環として取り組んできている課題との関連で、「豚の飼育について、飼料添加給与についての等の養豚に関わること」の研修依頼があり、動物遺伝育種学分野の鈴木が学生4名と、教員1名に対して研修を行った。

その他

 
2014年4月   メタボロミクス解析による黒毛和種牛肉の美味しさに関わる指標の探索
特長のある黒毛和種銘柄牛肉を対象として試食パネルテストを行い、さらに牛肉サンプルの網羅的メタボロミクス解析を実施し、牛肉の美味しさにかかわる指標を探索する
2014年1月   ワカメ加工残渣物の家畜飼料原料化による効率的肉豚生産の実証
宮城県では約2万トンのワカメが生産されるが、ワカメ加工残渣物も年間4千トン以上と多く、生産者にとって生産拡大を進める上で残渣物の処理対策が大きな障害となっている。一方、ワカメなど褐藻類の乾燥粉末は豚用飼料に添加給与すると、飼料効率向上、免疫能活性化、腸内大腸菌の抑制効果のあることが報告されている。そこで、含水率の高いワカメ加工残渣物を低温除湿乾燥法とKDS装置を用いた低エネルギー・低コストで乾燥・粉砕する技術を実証する。加えて、ワカメ加工残渣物成分の化学成分、飼料添加した際の飼料効率改善効果、腸内微生物叢への影響と免疫能活性化などを調査し、抗菌性添加物に依存しない効率的肉豚生産を実証する。
2012年4月   海藻粉末の豚への給与試験
アスコフィラムノドサムやワカメなどの褐藻類を豚への飼料に添加給与することにより、豚の免疫能活性化、腸内微生物層への影響、肉質への影響を検討することにより、海藻の飼料添加物としての有効性を明らかにする。
2012年4月   ブタの一腹当たり産子数に関連するゲノム領域の探索とDNAマーカーの開発
民間種豚場の大ヨークシャー種集団から得られた産子数データを用い、連鎖解析およびSNPアレイによる全ゲノム相関解析等を行うことにより、一腹当たり産子数に関連するゲノム領域の探索を行う。候補領域については新規SNPを開発し、ファインマッピングを行う。候補遺伝子について多型解析を行い、一腹当たり産子数との相関解析を行い、育種に有効なDNAマーカーを開発する。
2012年4月   生産病に対する感受性を支配するゲノム領域の探索
マイコプラズマ性肺炎に対する抵抗性、ワクチン接種後の抗体応答等の免疫能を選抜により向上させたブタの集団(肺炎抵抗性による選抜:宮城県畜産試験場・ランドレース種系統豚ミヤギノL2;免疫能による選抜:日本ハム大ヨークシャー種集団)等を用いて、免疫能に影響を与えていると考えられるゲノム領域の多様性解析を行うとともに、高肺炎抵抗性・高免疫能群の豚について、相互、あるいは一般豚との交配を行い、抗病性や免疫能とゲノム領域との関係や、免疫能の肺炎・下痢等の疾病や各種病原体に対する応答との関連についての解析をin vitro・in vivoの両者で行う。