栗原 光規

J-GLOBALへ         更新日: 19/05/08 18:55
 
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研究者氏名
栗原 光規
 
クリハラ ミツノリ
所属
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
部署
企画戦略本部・研究推進部
職名
スマート農業実証事業推進室長
学位
農学博士(北海道大学)

プロフィール

乳牛の精密栄養管理及び高温時における飼養管理に関する研究に約22年従事したほか、農林水産省では人事や組織再編、プロジェクトの企画立案・調整などを担当し、その後は農業生物資源研究所や農研機構九州沖縄農業研究センターにおいて研究所の管理運営に携わってきました。現在は、農研機構本部経営戦略室において、農研機構の運営管理に携わっています。

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2019年4月
 - 
現在
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 企画戦略本部・研究推進部 スマート農業実証事業推進室長
 
2018年4月
 - 
2019年3月
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 経営戦略室 主席研究員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 所長
 
2015年4月
 - 
2016年3月
国立研究開発法人農業生物資源研究所 統括研究主幹
 
2011年10月
 - 
2015年3月
独立行政法人農業生物資源研究所 統括研究主幹
 

委員歴

 
2019年5月
 - 
現在
国際酪農連盟  日本国内委員会酪農専門部会委員
 
2016年4月
 - 
現在
国立大学法人帯広畜産大学  経営協議会委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
九州バイオリサーチネット  理事
 
2016年4月
 - 
2018年3月
長崎県  研究事業評価委員会委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
鹿児島県  農業開発総合センター運営委員会委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
熊本県  農業研究センター外部評価委員会委員
 
2008年4月
 - 
2016年3月
中央競馬会競走馬総合研究所  研究評価委員
 
2003年4月
 - 
2005年3月
日本畜産学会  機関紙編集委員
 
2003年4月
 - 
2005年3月
関東畜産学会  常任理事
 

受賞

 
 
畜産学会奨励賞
 
 
日経地球環境大賞
 

論文

 
Complete Rumen Modifier Suplementation in Corn Cob Silage Basal Diet of Lamb Reduces Methane Emission
Dwi Yulistiani, Wisri Puastuti, Dudi Haryanto, Agung Purnomoadi, Mitsunori Kurihara and Amlius Thalib
Indonesian Joural of Agricultural Science   18(1) 33-42   2017年6月   [査読有り]
野中 最子, 田鎖 直澄, 樋口 浩二, 渡辺 直人, Witthaya SUMAMAL, 永西 修, 栗原 光規, 寺田 文典
日本畜産学会報   87(2) 115-123   2016年
ホルスタイン種育成雌牛34頭による延べ74例のエネルギー出納成績を基に,適温環境下の育成前期(10ヵ月齢,20℃)および後期(18ヵ月齢,20℃),並びに高温環境下の育成前期(9ヵ月齢,30℃)における維持に要する代謝エネルギー量(MEm)および代謝エネルギーの成長に対する利用効率(kg)を比較解析した.(1)代謝エネルギー摂取量および蓄積エネルギー量による回帰分析を行ったところ,適温環境下育成前期雌牛では,MEmは538kJ/BW0.75,kgは46%,適温環境下育成後期雌牛では,505...
樋口 浩二, 田鎖 直澄, 野中 最子, 田島 清, 都丸 友久, 大谷 文博, 小林 洋介, 石川 哲也, 栗原 光規, 永西 修
日本畜産学会報   86(2) 169-177   2015年
イネホールクロップサイレージを給与した乳牛の維持に要する代謝エネルギー要求量(MEm)を明らかにする目的で,ホルスタイン種非妊娠乾乳牛を用い,37例のエネルギー出納試験成績を収集した.MEmの推定には,代謝エネルギー摂取量に対する蓄積エネルギーの回帰式より求める従来の推定方法に加え,エネルギー出納試験の際の呼吸試験により咀嚼や起伏といった動物の行動に伴う熱発生量を測定し,重回帰分析でMEmを推定する方法を用いた.その結果,エネルギー出納成績から求められたMEm値(kcal・kgBW<sup...
R. Bhatta, O. Enishi, Y. Yabumoto, I. Nonaka, N. Takusari, K. Higuchi, K. Tajima, A. Takenaka, M. Kurihara
Journal of Agricultural Science   151 119-128   2013年2月
Dietary manipulation is one promising approach to reducing methane (CH4) emissions from forage-fed ruminants. Studies were conducted to evaluate the effects of feeding two concentrations of tannins from Mimosa spp. on rumen fermentation, methanoge...
野中 最子, 栗原 優佳子, 樋口 浩二, 田鎖 直澄, 田島 清, 鎌田 八郎, 大下 友子, 栗原 光規
日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science   83(4) 345-356   2012年11月
ホルスタイン種育成後期雌牛4頭を用い,環境温度20, 28および33°Cを各2週間ずつ順次負荷し,高温が育成後期雌牛の生理状態,窒素およびエネルギー出納に及ぼす影響を調べた.その結果,1)環境温度の上昇に伴い,呼吸数および体温は増加し,粗飼料の摂取量は減少した.2)乾物および粗タンパク質の消化率は,20°Cと比較して33°Cで高かった.3)消化管における固相の滞留時間は,20°Cおよび28°Cと比較して33°Cで増加した.4)トリヨードサイロニン濃度およびアルカリフォスファターゼ活性は,2...
Nonaka Itoko, Takusari Naozumi, Higuchi Kouji, Enishi Osamu, Kurihara Mitsunori
JARQ-JAPAN AGRICULTURAL RESEARCH QUARTERLY   46(3) 221-226   2012年7月   [査読有り]
野中 最子, 樋口 浩二, 田鎖 直澄, 田島 清, 鎌田 八郎, 栗原 光規
日本畜産学会報   83(2) 133-144   2012年
高温高湿が育成牛の生理および窒素・エネルギー代謝に及ぼす影響を明らかにするために,ホルスタイン種育成前期雌牛4頭を用い,相対湿度を80%一定に保ち,環境温度を20, 28, 33℃とした実験を行った.その結果,1)体温および呼吸数は環境温度の上昇とともに有意に増加した.2)血漿中尿素態窒素濃度は28℃から有意に増加し,総コレステロール,グルコース,甲状腺ホルモン濃度およびアルカリフォスファターゼ活性は環境温度の上昇とともに有意に低下した.3)乾物摂取量は28℃から有意に低下する一方,栄養素...
Ishii Takashige, Kawashima Kenji, Oribe Haruo, Ueda Hiromi, Hasunuma Toshiya, Akiyama Kiyoshi, Nakayama Hirofumi, Kurihara Mitsunori, Terada Fuminori, Kushibiki Shiro
ANIMAL SCIENCE JOURNAL   82(6) 741-746   2011年12月   [査読有り]
織部 治夫, 上田 博美, 川嶋 賢二, 鎌田 望, 井上 貢, 石井 貴茂, 浅田 尚登, 原田 英雄, 久末 修司, 秋山 清, 久保田 和弘, 寺田 文典, 栗原 光規, 竹中 昭雄, 櫛引 史郎
日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science   82(4) 371-381   2011年11月
飼料中の粗タンパク質(CP)および第一胃非分解性タンパク質(CPu)含量が60頭のホルスタイン種育成雌牛の発育および窒素出納に及ぼす影響について検討した.試験期間を90日齢から体重350kgまでとし,増体日量(DG)を1.0kgに設定して低CP (LP)区と高CP (HP)区を設けた.体重200kgまでは乾物中のCP (CPu)含量をLP区13.9%(4.8%),HP区は16.1%(6.5%)とし,体重200kg以降はLP区11.7%(3.7%),HP区14.0%(4.8%)とした.体重3...
大谷 文博, 田鎖 直澄, 甘利 雅拡, 小笠原 俊介, 森田 総一郎, 松浦 庄司, 鈴木 知之, 栗原 光規, 樋口 浩二, 野中 最子
畜産草地研究所研究報告   (10) 1-8   2010年3月
粗飼料および濃厚飼料にカリウム(K)含量の少ない飼料資源を積極的に活用した実用的な低K飼料を泌乳牛4頭に給与し、生産性を損なうことなく効果的に尿量を減少させることができるか検証した。粗飼料源にイタリアンライグラスサイレージおよびアルファルファヘイキューブを使用した対照飼料区(K含量1.80%)と、K含量を低減するために粗飼料源をコーンサイレージとし、配合原料にもビール粕を利用した低K飼料区(同1.19%)の2区を設定した。両飼料区の乳成分率と成分消化率には差がなかったが、乾物摂取量は低K飼...

Misc

 
Pradeep Kumar Malik, Bhoomika S. Bakshi, Veerasamy Sejian, Patrik R. Zimmerman, M. Kurihara, Raghavendra Bhatta
Sheep Production Adapting to Climate Change   267-290   2017年6月
© Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2017. Methane arising from the enteric fermentation in ruminants is one of the major greenhouse gases (GHGs) and a key component as far as agricultural emission is concerned. Relative high global warming potent...
栗原 光規
Bio九州   (217) 1-4   2016年10月
栗原光規, 寺田文典, 田鎖直澄, 永西修, 竹中洋一, 長田隆, 田中康男, 鈴木一好, 和木美代子
CH4,N2O,のインベントリーの精ち化と開発中核技術の内外への普及 平成12-14年度   187-201   2003年

書籍等出版物

 
Sheep Production Adaptation to Climate Change
栗原 光規 (担当:分担執筆, 範囲:Methane Estimation Methodologies in Sheep)
Springer   2017年   
畜産と気象
栗原 光規 (担当:分担執筆, 範囲:第2章、第4章4.4と4.5、第5章5.1)
成山堂   2010年4月   

講演・口頭発表等

 
ホルスタイン種育成雌牛における代謝エネルギーの維持要求量および畜積効率
野中 最子, 田鎖 直澄, 樋口 浩二, 渡辺 直人, Witthaya Sumamal, 永西 修, 栗原 光規, 寺田 文典
日本畜産学会大会講演要旨集   2006年3月   
初産分娩月齢の早期化を目指した乳用育成牛への非分解性蛋白質給与が分娩後の乳生産性に及ぼす影響
秋山 清, 久末 修司, 石井 貴茂, 川嶋 賢二, 鎌田 望, 井上 貢, 中山 博文, 原田 英雄, 海内 裕和, 久保田 和弘, 蓮沼 俊哉, 上田 博美, 紺 博昭, 金川 博行, 織部 治夫, 櫛引 史郎, 栗原 光規, 寺田 文典
日本畜産学会大会講演要旨集   2006年3月   
高温・高湿環境が育成牛の生産反応に及ぼす影響
野中 最子, 樋口 浩二, 田島 清, 田鎖 直澄, 竹中 昭雄, 栗原 光規
日本畜産学会大会講演要旨集   2005年8月   
ヤギおよびウシの胃腸管各部位における栄養素輸送関連遺伝子の発現と離乳前後の変化
林 英明, 米澤 朋, 金谷 健史, 栗原 光規, 加藤 和雄, 小原 嘉昭
日本畜産学会大会講演要旨集   2004年3月   

競争的資金等の研究課題

 
ウシにおける咀嚼時消費エネルギーの要因解明とこれによる飼料の機能性評価
文部科学省:: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2002年 - 2004年    代表者: 田鎖直澄
1.頭部酸素出納手法による咀嚼特異的エネルギー消費量の測定手法の開発
パイロットアニマルとしてのヒツジおよびターゲットアニマルとしてのウシの双方について、頭部酸素出納手法の構築を行った。その結果、頭部の酸素消費量は咀嚼活動に時間的遅延もなく鋭敏に反応し、咀嚼活動時と咀嚼安静時の酸素消費量を比較した場合、約4倍程度の酸素消費量が確認された。従って、全身の呼吸試験法による検出と比較して遙かに特異性に優れた手法であり、特に検出感度に問題のあった反芻活動に特異的な酸素消費についても、十分な感度で検...