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2015年

コメ,キャベツ,タマネギおよびニンジンにおける部位別のミネラル含量

日本土壌肥料学雑誌
  • 北村 八祥
  • ,
  • 松田 智子
  • ,
  • 原 正之
  • ,
  • 矢野 竹男

担当区分
筆頭著者
86
2
開始ページ
114
終了ページ
119
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.20710/dojo.86.2_114
出版者・発行元
日本土壌肥料學會

厚生労働省は健康の維持・増進,生活習慣病予防を目的に,各栄養素の摂取量について基準を策定している(厚生労働省,2010)。多量ミネラルとしては,カルシウム(Ca),リン(P),マグネシウム(Mg),カリウム(K)およびナトリウム(Na)の5要素が取り上げられており,農産物はNaを除く4要素の重要な供給源となっている(厚生労働省,2010)。農産物に含まれるミネラル含量は,日本食品標準成分表2010(文部科学省,2010)に品目毎の代表値が示されているが,利用部位による違いは考慮されていない。今後,農産物の加工・業務用需要が増加する中,用途に合わせた部位の活用が進むことが考えられ,部位別のミネラル含量を明らかにすることには意義がある。特に健康増進を目的としたメニューや農産加工品の開発への利用価値は非常に高い。そこで,摂取量が最も多いコメ(Oryza sativa L. ),代表的な加工・業務用野菜であるキャベツ(Brassica oleracea L. var. capitata),タマネギ(Allium cepa L. )およびニンジン(Daucus carota L. )について,部位別のミネラル含量を調査し,ミネラルに着目した農産物提供の可能性を検討した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.20710/dojo.86.2_114
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110010031842
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00195767
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/026334768
URL
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010891647 本文へのリンクあり