塩田 邦郎

J-GLOBALへ         更新日: 16/07/26 16:03
 
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研究者氏名
塩田 邦郎
 
シオタ クニオ
URL
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/seika/
所属
早稲田大学
部署
理工学術院
学位
農学博士(東京大学)
その他の所属
鹿児島大学順天堂大学

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 教授
 
1979年
 - 
1987年
武田薬品工業株式会社中央研究所
 
1987年
 - 
1989年
東京大学獣医学科専攻生理学教室 助教授
 
1989年
 - 
1998年
東京大学応用動物科学専攻生化学教室 助教授
 
1998年
   
 
- 東京大学応用動物科学専攻生化学教室 教授
 

学歴

 
 
 - 
1979年
東京大学 農学系研究科 獣医学
 
 
 - 
1973年
宮崎大学 農学部 獣医学科
 

委員歴

 
 
   
 
平成 11年1月 〜 平成13年12月 日本胎盤研究会 世話人
 
 
   
 
平成 11年10月 〜 平成14年6月 獣医事審議会 専門調査員
 
 
   
 
平成 12年1月 〜 平成12年12月 科学研究費委員会 専門委員
 
 
   
 
平成 12年4月 〜 平成15年3月  日本繁殖生物学会 理事
 
 
   
 
平成 14年3月 〜 平成15年1月  科学技術・学術審議会 専門委員(学術分科会)
 

受賞

 
1996年
日本獣医学会
 

Misc

 
M. Takasugi, S. Yagi, K. Hirabayashi and K. Shiota
BMC Genomics.   11    2010年
H. Muramoto, S. Yagi, K. Hirabayashi, S. Sato, J. Ohgane, S. Tanaka and K. Shiota
Genes to Cells   15(8) 855-865   2010年
R. Kikuchi, S. Yagi, H. Kusuhara, S. Imai, Y. Sugiyama and K. Shiota
Kidney Int.   78(6) 569-577   2010年
Y. Seki, A. Kurisaki, K. Watanabe-Susaki, Y. Nakajima, M. Nakanishi, Y. Arai, K. Shiota, H. Sugino and M. Asashima
Proc. Natl. Acad. Sci. U S A.   107(24) 10926-10931   2010年
S. Sato, S. Yagi, Y. Arai, K. Hrabayashi, N. Hattori, M. Iwatani, K. Okita, J. Ohgane, S. Tanaka, T. Wakayama, S. Yamanaka and K. Shiota
Genes to Cells   15(6) 607-618   2010年

書籍等出版物

 
食の安全-エピゲノム評価に向かって-:食の安全科学の展開-食のリスク予想と制御に向けて-
シーエムシー出版   2010年   
栄養外胚葉と栄養膜幹細胞、卵子学(共著)
京都大学学術出版会   2009年   
エピジェネティクス研究の最前線、理科年表
丸善   2009年   
ゲノムワイドに展開するエピジェネティクス医科学、実験医学(増刊)(中尾、塩田、牛島、佐々木編)
羊土社   2006年   
エピジェネティクス、新たな動物遺伝子工学のパラダイム:動物・微生物の遺伝子工学研究
養賢堂   2007年   

講演・口頭発表等

 
Establishment of cell lineage-specific DNA methylation profile follows the morphological differentiation of trophoblast and embryonic cell lineages
43rd Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction   2010年   
Transposable elements are genomic landmarks for DNA hypomethylation specific to embryonic stem cells
75th Cold Spring Harbor Symposium: Nuclear Organization & Function   2010年   
Genome-wide DNA methylation profile of pluripotent stem cells
Experimental Biology 2010   2010年   
Epigenetic marks of Insulin-related transcription factor network by DNA methylation
Experimental Biology 2010   2010年   
Epigenetic marks of nuclear-encoded mitochondrial genes by DNA
Experimental Biology 2010   2010年   

Works

 
大阪大学蛋白質研究所セミナー 「疾患の基盤としてのエピジェネティクス」世話人
2009年
国際シンポジウム 「Decoding Epigenetic Code」主催
2008年
第6回NIBB-EMBL Joint Meeting 「Evolution of Epigenetic Regulation」主催
2008年
第22回 Wakoワークショップ 「新たな生命科学、エピジェネティックスの可能性」主催
2006年
The 12th International Federation of Placenta Associations Meeting workshop "Epigenetics and Genomics"
2006年

競争的資金等の研究課題

 
DNAメチル化を中心にしたエピジェネティクス・エピゲノム解析
私たちのからだを構成する細胞のDNAは、細胞の種類を問わず、すべて同じ遺伝情報をもっている。 では、たとえば脳と心臓と胎盤は、なぜそれぞれ特有の遺伝子発現を行えるのだろう?一度分化した細胞は、細胞分裂後も同じ遺伝子セットの発現を行えるのはなぜだろう?これまでは組織特異的な遺伝子発現は組織特異的転写因子で説明されてきたが、ゲノムDNAが同じなら組織特異的な転写因子も細胞の区別なく同じセットの遺伝子が発現しても不思議はない。ゲノムの遺伝子領域のメチル化は遺伝子のサイレンス機構をもたらす。これま...
脳機能改善を目的としたエピゲノム解析による創薬基盤
保健医療分野における基礎研究推進事業
研究期間: 2009年 - 2013年
エピゲノム解析を基盤に新たな創薬戦略を描けるようになった。申請者らが開発したD-REAM法は、各種細胞・組織のエピゲノム情報を迅速・正確に解析できる。本研究は、(1) 老齢マウス脳のエピゲノム解析を中心に、(2) 脳機能低下を改善する基本化合物(特許申請中)を基にした各種誘導体合成、(3) iPS由来神経細胞等の可視化・生化学実験、および (4) 老齢イヌをも含めた行動・神経生理学実験等を組み合わせ、老化に伴う睡眠障害・記憶低下・認知症治療薬を開発することを目的にしている。
性差のエピゲノム解析
科学研究費補助金
研究期間: 2009年 - 2013年
エピジェネティクス系は遺伝子機能の記憶装置である。エピジェネティクス制御の主役は、DNAメチル化であり、我々はこれまでに、細胞の種類や組織に依存して、DNAメチル化状態が異なる領域(Tissue-dependent differentially methylated regions, T-DMRs)が存在することを報告してきた。ほ乳類では、からだを構成する200種類以上の細胞が、各々細胞/組織特有の形質を有するのと同時に、性差も有している。ところがこれまで、“雌雄間で持っている性染色体が異...
細胞質交換法を基盤とした新規iPS細胞作成法とその細胞標準化システムの研究開発
国立機関以外の国庫補助による研究
研究期間: 2009年 - 2013年
iPS細胞の作成技術としては、細胞融合法、核移植法、最近では山中らの確立した誘導法が使用されている。ヒト卵子を扱うという倫理上の問題と安定な卵子の供給の困難さの問題を一度にクリアーした誘導法は画期的な創成技術である。iPS誘導因子発現をレトロウイルスベクターに依存していること、細胞の形質転換に伴う癌化細胞の混在やiPS細胞化の基本メカニズムが解明されていないこと、形質転換効率の低さによる十分なiPS細胞数取得の困難さ、そして、その安全性と有用性の指標となる細胞評価法が無いことなどは、再生医...

特許

 
DNA断片の増幅方法 国際公開番号 WO2008/111453
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脳機能低下の改善剤 出願番号通知 特願2008-226858
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ゲノムDNAの標的メチル化領域の脱メチル化法 出願番号通知 特願2003-60615
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アポトーシス調節剤のスクリーニング方法  出願番号通知 特願2003-039715
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抗メチル化DNA抗体及びその作製方法 国際公開番号 WO/2007/119518
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