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| | 茂木 立志 更新日: 09/04/17 00:00 | 研究者氏名 | 茂木 立志 |
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| モギ タツシ |
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所属 | 東京大学 |
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部署 | 大学院医学系研究科 国際保健学専攻 生物医化学教室 |
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職名 | 特任講師 |
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学位 | 理学博士(東京大学), 理学修士(東京大学) |
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経歴 1985年 - 1989年 マサチューセッツ工科大学 博士研究員 学歴 - 1977年 東京教育大学 理学部 生物学科植物学専攻 受賞 1998年 Journal of Biochemistry論文賞 Misc バクテリオロドプシンによるプロトンの放出・取り込みの量子収率および速度定数は、アスパラギン酸85,96,115と212の置換変異の影響を受ける. 米国国立科学アカデミー紀要 86,529-533 1989年 バクテリオロドプシンのアスパラギン酸96のアスパラギン置換はM中間体の崩壊速度と付随するプロトン移動速度を低下させる。 米国国立科学アカデミー紀要 86,2167-2171 1989年 バクテリオロドプシンの青紫転移とプロトンポンプ活性におよぼすチロシン185残基の遺伝的改変の効果 米国国立科学アカデミー紀要 87,4103-4107 1990年 大腸菌チトクロムb┣D5-┫D5562-o┣D5-┫D5複合体の転写制御:遺伝子発現とプロモーターの分子論的解析 生物化学誌 265,11198-11203 1990年 セリンおよびスレオニン残基に単一置換変異をもつバクテリオロドプシン変異体のプロトン輸送は全て正常である。 生物化学誌 266,6919-6927 1991年 書籍等出版物 バクテリオロドプシンの研究II 蛋白質からリボゾームへ 1988年 |
チトクロムboの基質酸化における2つのキノン結合部位の協同性 酸素の恒常性と動態 1998年 |
Works 末端酸化酵素選択的抗菌剤の開発 1995年 - 1997年 時間分解赤外分光器の開発 1998年 - 2001年 バクテリア呼吸鎖におけるユビキノン酸化還元反応の分子機構と構造の基盤 2000年 |
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