基本情報

所属
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 (名誉教授)
特定国立研究開発法人理化学研究所 名誉研究員
国立大学法人山梨大学 客員教授
学位
理学博士(東京大学)
理学修士(東京大学)
工学士(東京大学)

連絡先
kanetada.nagaminekek.jp
研究者番号
50010947
J-GLOBAL ID
200901021772671259
researchmap会員ID
1000013970

東京大学(1978-2001)、理化学研究所(RIKEN,1984-2017)、高エネルギー加速器研究機構(KEK,1997-現在)、カリフォルニア大学リバーサイド校(2003-2017)等に在籍の間、一貫して素粒子ミュオンを用いた様々な科学研究の創始・開発・完成に寄与してきている。具体的には次の様な成果を挙げている。1)陽子シンクロトロン加速器を用いて、パルス状ミュオンを用いた科学研究をする実験施設を国内(KEK、J-PARCに継承)と英国(RIKEN-RAL)に創始・建設し科学研究を展開した。2)パルス状ミュオンで、長時間域ミュオンスピン緩和、RF共鳴実験、等を可能にし、新しい物質・物性研究を可能にした。3)高温タングステン表面から熱エネルギーミュオニウムの発生現象を発見し、そのレーザー共鳴解離によって超低速正ミュオンビームの生成を実現し、新しい表面・界面物性や素粒子物理の実現を可能にした。4)パルス状負ミュオンを用いた新しいミュオン触媒核融合実験を創始し、エネルギー生産性の限界を示す方法を発見した。5)正ミュオンがソフトマター中で静止する際に帯同する電子を使って物質中微視的電子伝達を観測する手法を開祖し、伝導性有機ポリマーや蛋白質・DNA等に応用した。6)水平近くの宇宙線高エネルギーミュオンを用いて大型物質の内部探索する方法を創始し、火山体・溶鉱炉・原子炉等に適応した。7)負ミュオン核吸収による元素変換の放射性核の生成・消滅を提唱。

論文

  15

MISC

  117

書籍等出版物

  15

講演・口頭発表等

  30

共同研究・競争的資金等の研究課題

  67