西原 明法

1973年東工大・工・電子物理卒，1978年東工大博士修了，工博。1978年より東工大勤務，2016年東工大社会理工学研究科人間行動システム専攻教授として定年し，東工大名誉教授。2016年東工大工系人材養成機構特任教授。2020年東工大超スマート社会卓越教育院特任教授/統括責任者。2024年東京科学大学スマート社会卓越教育院特任教授/統括責任者(大学統合による)。信号処理と教育工学を専門とし，300件以上の査読付論文や国際会議発表。電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ和文論文誌編集委員(1998-2000)，IEEE Trans. Circuits and Systems II, Associate Editor(1996-1997)など。電子情報通信学会企画理事(2007-2009)，総務理事(2011-2013)，IEEE Region 10 Treasurer(1999-2000)，IEEE Circuits and Systems Society Board of Governors (2004-2005)，IEEE Region 10 Director/ Board of Directors(2019ー2020)，電子情報通信学会監事(2020-2022)。東工大教育賞(2009)，東工大工学系教育賞(2013)，科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 理解増進部門(2016)，電子情報通信学会教育優秀賞(2017)等受賞。電子情報通信学会フェロー，IEEE Life Fellow，APSIPA, 日本教育工学会会員。