2023年4月
ダイクォークのカイラル有効理論に基づく重クォークバリオンの強い相互作用による崩壊
Physical Review D
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- 巻
- 107
- 号
- 7
- 開始ページ
- 074015\_1
- 終了ページ
- 074015\_15
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- DOI
- 10.1103/PhysRevD.107.074015
重いクォークを1個含むバリオンは重クォークとダイクォークの束縛状態として記述できる。本研究では、ダイクォークのカイラル有効理論に基づき、ダイクォーク間のパイオン結合による遷移を模型化して、重バリオンの崩壊確率に関する研究を行った。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.1103/PhysRevD.107.074015
- ISSN : 2470-0010