Yoshiko Kuba

ジェンダー視点からみる周辺労働問題 ―ホームヘルプ労働をめぐって 

『日本労働社会学会年報』第14号、東信堂 2003

"合理的選択"に関するフェミニスト・クリティークーケアの制度経済学試論" 

進化経済学論集(第3集) 31 - 40 1999

経済学とジェンダー-フェミニスト経済学の新展開- 

女性学研究 (5) 162 - 182 1999

第十九回国際生活時間学会カンファランス,口頭発表,"無償労働の貨幣的評価"に関する諸問題(スウェーデン,10月8日,1997年) 

- KY010380 Oct, 1997

レギュラシオン理論と労働力の社会的再生産 

東京学芸大学紀要第48集,1997,Jan. (48) 11 1997

ジェンダー視点によるワークライフバランスの生活構造分析 

2008

ケアの商品化・組織化とジェンダー・アイデンティティの変容に関する調査 

2006

家事・介護労働者の国際移動 ―エスニシティ・ジェンダー・ケア労働の交差 

2005

ジェンダー化されたケア労働の形成に関する理論的・実証的研究 

2003

ジェンダー視点による生活時間の構造分析・ペイドワーク、アンペイドワークを中心に 

2001

『介護・家事労働者の国際移動』久場嬉子編 所収論文名「スウェーデンの高齢者ケア労働市場におけるジェンダーとエスニシティ」 

日本評論社  2007 

『経済学とジェンダー』久場嬉子編 所収論文名 「ジェンダーと〝経済学批判"」 

明石書店  2002 

『経済のグローバリゼーションとジェンダー』伊豫谷登士翁編 所収論文名 「”経済のグローバル化”における労働力の女性化と福祉国家の〝危機"」 

明石書店  2001 

What is the price of Housework? -the evaluation of Unpaid Work(Co-author) 

Iwanami Shoten  1999 

『女性の労働・生活時間調査』連合女性局編 所収論文名「〝働きやすさ"と〝暮らしのゆとり"へ向けて」 

労仂科学研究所出版  1995 

「"合理的選択"に関するフェミニスト・クリティーク-ケアリングについての制度経済学試論-」(口頭発表) 

大阪市立大学第三回進化経済学会(大阪大会) 1999 

「日本における有償・無償労働にみるジェンダー・バイアス」(口頭発表) 

ストックホルン大学(スウェーデン)社会学部及びアジア太平洋センター主催国際セミナー 1998 

Research on Caring Work in Market Economy 

2000 - 2001

Structural Analysis of Time Use in Gender Perspectives-Paid Work and Unpaid Work 

2001

Paid work and Unpaid Work-Time Use Survey in Japan and Sweden 

1998 - 1999

Research on Work and Life of Informal and multiple Workers(Tokyo Metropolitan Women's Fund, 1998) 

1998

"Work and Life of Communty Worker, "Research on Time Use of Kanagawa Network Group(Co-research) 

1998

有償・無償労働時間に関する国際比較研究 

女性介護労働者の国際労働移動 

市場化にともなう介護労働の調査研究 

無償労働の経済的・社会的評価 

資本制経済における蓄積と労仂をめぐる経済学説史研究及び現状分析