MISC

2002年

2043 RC造柱のひび割れ幅,圧壊領域長さおよび軸力負担性能の評価法(柱)

コンクリート工学年次論文集
  • 佐々木 潤一郎
  • ,
  • 加藤 大介

24
2
開始ページ
253
終了ページ
258
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
日本コンクリート工学協会

既往の試験体データを用いて,柱試験体上下の危険断面に発生するひび割れ幅,コンクリートの圧壊領域長さ,および,軸力負担性能についての検討を行った。具体的には,変位計により測定した試験体側面の伸び量やひび割れ幅測定値を用いて,部材角と最大ひび割れ幅の関係を求めた。また,圧縮側コンクリートの軸歪度がある値に達すると圧壊が生じると仮定して,圧壊領域長さと部材角との関係を求めた。さらに,軸力負担性能についても実験データを用い評価した。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009693974
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12600419
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/6502963
URL
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10637582
ID情報
  • ISSN : 1347-7560
  • CiNii Articles ID : 110009693974
  • CiNii Books ID : AA12600419

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