共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2018年3月

オリゴデンドロサイト発達異常に着目した自閉症モデル動物の解析

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 服部 剛志
  • ,
  • 堀 修
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  • 宝田 美佳
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  • 石井 宏史
  • ,
  • 東田 陽博

課題番号
15K06753
配分額
(総額)
5,070,000円
(直接経費)
3,900,000円
(間接経費)
1,170,000円

脳の中には,神経細胞と共に脳を構成するグリア細胞が存在し,その数は脳の細胞の50%以上を占めると言われています。このグリア細胞が脳の働きにとって重要であることが最近注目されはじめています。我々は、自閉症に関連がある遺伝子「CD38」の異常によりアストロサイトとオリゴデンドロサイトというグリア細胞に発達の遅れが起こることを見いだしました。CD38遺伝子の欠損したマウスは社会性の異常を示すことから、その一因としてグリア細胞の発達異常が考えられます。本研究を発展させることにより,自閉症をはじめとした脳の発達障害の原因究明,診断・治療法の開発につながることが期待されます。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K06753/15K06753seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 15K06753