共同研究・競争的資金等の研究課題

2011年4月 - 2014年3月

オキシトシン・オキシトシン受容体系が担う新たな生理機能の探求

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)
  • 西森 克彦
  • ,
  • 東田 陽博
  • ,
  • 尾仲 達史
  • ,
  • 坂本 浩隆
  • ,
  • 黒田 久美
  • ,
  • 八尾 寛

課題番号
23380055
配分額
(総額)
18,590,000円
(直接経費)
14,300,000円
(間接経費)
4,290,000円

脳内オキシトシン(OXT)と受容体は社会行動の制御機能を持ち、ヒト鼻腔投与OXTが社会性を高める事から自閉症への投与試験も開始された。本研究ではOXTR発現性神経の社会行動制御機構を解析した。まずOXTによる5-HT分泌制御の役割を解析した。そして、社会識別時にMeAのOXTR発現神経の多くでc-Fos活性化を検出した。5-HT神経特異的OXTR遺伝子KOマウスを作製、当該神経の機能解析を行ったが社会記憶の障害は見出せなかった。体温調節能に関わる淡蒼縫線核のOXTR発現性Glutaminergic神経を見出した。一方、OXTR発現性I型味細胞の解析を進め、その性質について新しい情報を得た。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-23380055/23380055seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 23380055