1987年11月
エミリー・ディキンスンの自然詩をめぐって
金沢大学英語研究会
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 金沢大学教育学部
- 開催地
- 金沢大学教育学部
エミリー・ディキンスンの自然詩は、同時代のロマン主義的な発想と様式化が支配していた中で、きわめて逸脱的であった。その理由をこの詩人におけるロマン主義的なものへの異和として取り出し、かつ宗教的な要因が深くかかわっていることを論じた。