2004年4月
『学校と教室のポリティクス』
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 「働くことをめぐる政治」 pp.143-164
- 出版者・発行元
- フォーラム・A
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
これからの企業社会においては、企業依存的労働者ではなくビジネスパートナーとしての自立的な労働者である点に、従来までの強固な労使間の境界線を融解させるポリティクスがあること、自立的な労働者には、所有的・実態的な学力よりも、機能的学力が求められこと、これからのキャリア教育には自立的な判断力と機能的学力の育成が中心におかれるべきであることなどを明らかにした。
総ページ:262
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