2020年10月24日
大事な「あれこれ帳」を取り戻せ―― 『トリストラム・シャンディ』の擬似草稿研究
日本英文学会中部支部 第72回大会シンポジウム「進行中の作品――文学作品の執筆過程を考える」
- 開催年月日
- 2020年10月24日 - 2020年11月8日
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
- 主催者
- 日本英文学会中部支部
- 開催地
- 岐阜大学(ウェブ開催)
- 国・地域
- 日本
18世紀紳士階級の人々が書き遺した備忘録(commonplace book)を手がかりにして、ローレンス・スターンの小説『トリストラム・シャンディ』(1759-67)の執筆過程における重要な側面の再構成を試みた発表。シンポジウム「進行中の作品――文学作品の執筆過程を考える」の司会・講師は内田勝(岐阜大学)、講師は上原早苗氏(名古屋大学)、道木一弘氏(愛知教育大学)。URLは大会プログラムと当該発表のプロシーディングス。
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