永井 敦子

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/19 03:05
 
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研究者氏名
永井 敦子
 
ナガイ アツコ
所属
上智大学
部署
文学部フランス文学科
職名
教授
学位
文学博士(アンジェ大学)
その他の所属
上智大学
科研費研究者番号
50217949

プロフィール

1995年、アンジェ大学(フランス)にて、Julien Gracq et la guerreという題で博士論文を提出、受理された。
2007年3月3日より17日まで、アンジェ大学に客員教授として滞在し、研究活動および2回の講演を行った。現在の研究分野は、20世紀フランス文学、特にシュルレアリスム、サルトル、マルローなど。

研究分野

 
 

経歴

 
1989年4月
 - 
1993年3月
岐阜大学 助手
 
1993年4月
 - 
1995年9月
岐阜大学 講師
 
1995年10月
 - 
1997年3月
岐阜大学 助教授
 
2009年9月
 - 
2010年3月
明治学院大学 講師
 
2010年4月
 - 
2011年3月
明治学院大学 講師
 

学歴

 
1990年10月
 - 
1995年12月
アンジェ大学 人文学研究科 
 

論文

 
ジュリアン・グラックのシュルレアリスム擁護
永井敦子
ユリイカ総特集ダダ・シュルレアリスムの21世紀   48-10(臨時増刊号(684)) 142-153   2016年7月   [招待有り]
 ジュリアン・グラックとシュルレアリスム運動の関係を時系列にたどり、1950年代初頭におきた変化の内容とその意味を分析する。
『サルトル読本』 「サルトルの美術批評の射程」
澤田直編、永井敦子[他]著
   2015年3月
 サルトルの美術批評の内容と特徴、そのサルトルの著作全体における位置づけ
Critiques d'Art de Malraux de Merleau-Ponty
Atsuko NAGAI
Présence d'André Malraux   (11) 238-248   2014年11月   [査読有り][招待有り]
Bestiaires (Nouvelles recherches sur l'imaginaire ; Cahier XXXVI, Nouvelles recherches sur l'imaginaire ; Cahier 36.) "La Poésie de la banalité: les animaux dans les essais de Julien Gracq"
Frédérique Le Nan et Isabelle Trivisani-Moreau, Atsuko Nagaï[etc.]
   2014年11月
La Poésie de la banalité: les animaux dans les essais de Julien Gracq
アンドレ・ブルトンとアナキスム
永井敦子
思想   1062(2012年第10号) 221-242   2012年10月

Misc

 
シュルレアリストたちの政治と文学
永井敦子
第90回大会Proceedings   113-114   2018年9月   [依頼有り]
フランスにおけるシュルレアリスム運動が各時期の政治状況とどのような関係を持ち、それが文学にどのように反映しているかを、特に1920年代後半と1940年代前半の変革期を中心に述べた。
シュルレアリスム研究誌『メリュジーヌ』の日本特集について
橄欖   (4) 43-50   2018年7月   [依頼有り]
フランスのシュルレアリスム研究協会の2016年号内でマルティーヌ・モントー氏と編纂した「日本特集」の概要と、編集意図、詩の翻訳や編集作業を通じて認識できた日本のシュルレアリスムやその詩作品の特徴などを中心に論じた。
パリの「歌枕」、ドーフィーヌ広場
改革者   55-55   2018年5月   [依頼有り]
 パリの中心地にあるドーフィーヌ広場とその周辺を扱った複数の文学作品の紹介と、同じ場所が時代を隔てた文学作品の中で扱われることの意味について。
都市の自転車事情
永井敦子
改革者   42-42   2017年12月   [依頼有り]
 フランスの都市における公共事業としての自転車レンタルの仕組みや意義、および地方公共団体による自転車教育について
パサージュ・ポムレーへようこそ
永井敦子
改革者   (685) 46   2017年8月   [依頼有り]
ナントのパサージュ・ポムレーの建設と植民地主義の関係

書籍等出版物

 
三浦信孝・塚本昌則編『ヴァレリーにおける詩と芸術』「絵画のポエジー ーヴァレリー、マルロー、バタイユ」
永井 敦子
水声社   2018年8月   ISBN:9784801003583
 ヴァレリー、マルロー、バタイユが「絵画」のポエジーをどのようにとらえているか。またマルローがヴァレリーの、バタイユがヴァエリーとマルローの近代絵画論をどのように自論に取り入れているかを分析した。
『異貌のパリー1919-1939』、「「植民地博覧会に行くな」—一九三〇年代から四〇年代のシュルレアリスムと植民地表象」
永井 敦子
水声社   2017年7月   ISBN:978-4-8010-0277-7
 1932年刊の『正当防衛』及び1940年代のアンドレ・ブルトンのテクストを中心に、シュルレアリスムの「異質なもの」との出会いにあるジレンマを分析する。
『近代の相克』 (西洋近代の都市と芸術, 3 . パリ ; 2) 「クロード・カーアンとイギリス」
永井 敦子
竹林舎   2015年12月   ISBN:978-4-902084-65-8
 クロード・カーアンの写真やテキストのなかに表象されているイギリス由来のものの意味
『シュルレアリスム、あるいは作動するエニグマ』 「シュルレアリスムの領域における「もう一方の世界」、世界と言語の裏側」
永井 敦子
水声社   2015年4月   ISBN:978-4-8010-0097-1
『街道手帖』 (シュルレアリスムの本棚)
永井 敦子 (担当:単訳, 範囲:全365頁)
風濤社   2014年8月   ISBN:978-4-89219-384-2
全訳(1頁-313頁)と訳者解説(313頁-364頁)