Takashi Okahana

Profile Information

Affiliation: Professor, Faculty of Education - Major in Subject Education, Shizuoka University

Degree: 体育学修士(Mar, 1988, 筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901055174891378
researchmap Member ID: 1000022761

Research Areas

Life sciences / Physical and health education /

Education

- 1988

Master's Program in Health and Sport Sciences, University of Tsukuba
- 1988

Coaching, Graduate School, Division of Physical Education, University of Tsukuba
- 1986

School of Health and Physical Education, University of Tsukuba
- 1986

Movement Theory of Sports, School of Health and Physical Education, University of Tsukuba

Committee Memberships

Apr, 2015 - Present

理事, 静岡県体操協会
Apr, 2012 - Present

副会長, 静岡市体操協会
Apr, 2000 - Present

理事, 日本スポーツ運動学会

Papers

〈できる〉〈できない〉の運動学的意味を問う

岡端隆

伝承21号, 1(21) 33-43, Nov, 2021 Peer-reviewed
The effect of utilizing others’ kinesthetic picture on kinesthetic formation－ In a junior high school apparatus gymnastics class in health and physical education －

責任著者, 松田真幸, 共著者, 岡端隆

Japan Society of Sport Movement and Behaviour, (30) 123-139, Mar, 2018 Peer-reviewed
Zur Problematik der kinästhetischen Struktur des Ausführen-Könnens beim sportlichen Bewegungslernen

岡端隆

Japan Society of Sport Movement and Behaviour, (26) 1-12, Dec, 2013 Peer-reviewed
体育授業における指導方法に関する研究

責任著者, 下村和敏, 共著者, 山崎朱音, 岡端隆

静岡大学教育実践総合センター紀要, (20) 53-62, Mar, 2012 Peer-reviewed
動感想起現象の実習方法論

岡端隆

伝承9号, 1(9) 43-59, Nov, 2009 Peer-reviewed
観察能力のテスト方法論

岡端隆

伝承4号, 1(4) 51-68, Nov, 2004 Peer-reviewed
Eine Betrachtung (]J1168[)ber das Lehren der Bewegungstechnik und den Erwerb des leiblichen Wissens im Sport

岡端隆

Japan Journal of Sport Movement and Behaviour, (6) 1-10, Oct, 1993 Peer-reviewed
Zur Problematik (]J1168[)ber das Vormachen des Sportlehrers im Bewegungslernen

岡端隆

Japan Journal of Sport Movement and Behaviour, (4) 45-53, Oct, 1991 Peer-reviewed

Misc.

静岡大学教育学部附属浜松小中学校一貫教科カリキュラムの構想小中一貫体育科・保健体育科カリキュラムの検討会の実施内容

静岡大学大学院教育学研究科附属教科学研究開発センター編集委員会

静岡大学大学院教育学研究科附属教科学研究開発センター年報, (1) 124-125, Mar, 2020
「できる／できない」の二項対立を超えて

責任著者, 岡端隆, 共著者, 松田真幸

体育科教育大修館書店, 66(5) 16-20, Apr, 2018
できる」「できない」の真の意味とコツやカンの重要性を考える

岡端隆

Sports Japan、日本体育協会, (36) 18-21, Mar, 2018
動感形成位相から「できる」の意味を問い直す

責任著者, 下村和敏, 共著者, 岡端隆

体育科教育大修館書店, 65(1) 26-29, Jan, 2017
デジタル時代だからこそ動きの感じを手書きで描く～「動感画」を活用したマット運動の実践～

責任著者, 松田真幸, 共著者, 岡端隆

体育科教育大修館書店, 64(12) 50-54, Dec, 2016
Perspectives in Curriculum Structures in the Course of Physical Education(Vol.4)

Yamazaki Akane, Nozu Kazuhiro, Kawai Manabu, Okahana Takashi, Shimbo Atsushi

Bulletin of the Center for Educational Research and Teacher Development Shizuoka University, 25(23) 279-287, Mar, 2016
保健体育科におけるカリキュラム構成の将来的展望について（第三報）

責任著者, 野津一浩, 共著者, 山﨑朱音, 新保淳, 岡端隆

静岡大学教育実践総合センター紀要, (23), Jan, 2015
大学と附属学校の連携による教育研究活動の活性化に関する事例研究

責任著者, 岡端隆, 共著者, 難波邦雄, 新保淳, 奥村基生, 山﨑朱音, 山下雅也

静岡大学教育実践総合センター紀要, (21) 255-262, Jan, 2013
運動共感を促す体育授業に関する運動学的一考察

責任著者, 下村和敏, 共著者, 加茂謙二, 岡端隆

静岡大学教育実践総合センター紀要, (19) 41-51, Mar, 2011
ボールゲームバルシューレの紹介

岡端隆

たのしい学校, (27) 28-29, Jan, 2011
スポーツ運動学における運動観察の方法に関するモルフォロギー的一考察

岡端隆

静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇), 1(59) 41-51, Mar, 2009
ジュニア期の効果的スポーツ指導法の確立に関する基礎的研究-第4報-

阿江通良ほか

日本体育協会スポーツ医・科学研究報告, 3(4) 24-30, Mar, 2004
運動学から見た動きのコツ

岡端隆

東海保健体育科学, 25(2) 5-10, Dec, 2003
動きのコツを探る第6回体操競技編

スポーツジャスト, 402(10-11) 16-17, Nov, 2003
ジュニア期の効果的スポーツ指導法の確立に関する基礎的研究-第3報-

責任著者, 阿江通良, 共著者, 岡端隆ほ

日本体育協会スポーツ医・科学研究報告, 1(8) 1-215, Mar, 2003
Eine Betrachtung (]J1168[)ber die genetische Struktur des Kunstgriffs im sportlichen Bewegungslernen

岡端隆

Bulletin of the Faculty of Educatin, Shizuoka University, Educatioal Research Series, (33) 137-143, Mar, 2002
ジュニア期の効果的指導法の確立に関する基礎的研究-第2報-

責任著者, 阿江通良, 共著者, 岡端隆ほ

日本体育協会スポーツ医・科学研究報告, 1(8) 1-173, Mar, 2002
A study on the Extensional Structure of Lifetime Sports

岡端隆

Bulletin of the Faculty of Educatin, Shizuoka University, Educatioal Research Series, 32(32) 149-160, Mar 1, 2001
ジュニア期の効果的指導法の確立に関する基礎的研究-第1報-

責任著者, 阿江通良, 共著者, 岡端隆ほ

日本体育協会スポーツ医・科学研究報告, 1(8) 1-59, Mar, 2001
運動技術の指導とコツの体得

岡端隆

体育の科学, 49(11) 870-973, Nov, 1999

Books and Other Publications

コツとカンの運動学－わざを身につける実践－

日本スポーツ運動学会編 (Role: Joint author, 学習者と指導者の関係をとらえ直す)

大修館書店, Apr, 2020
スポーツの百科事典(分担執筆)

(Role: Joint author)

丸善株式会社, Jan, 2007
SPASS 中学校体育・スポーツ教育実践講座第5巻誰もが楽しめ技の向上をめざす器械運動の授業

(Role: Joint author)

(株)ニチブン, Feb, 1998

Presentations

器械運動の学習指導における動感画の活用について

岡端隆, 松田真幸

日本体操競技・器械運動学会第33回大会、大会抄録p.7, Dec 15, 2019 Invited
跳び箱運動における教具開発が動感形成に与える影響について

松田真幸, 岡端隆

日本体育学会, Aug, 2018
跳び箱運動における教具開発と効果

松田真幸, 岡端隆

「子どもの学び」展、静岡大学教育学部授業研究会, Jan, 2018
跳び箱運動における動感交信を促す学習の手立てについて

松田真幸, 岡端隆

日本体育学会, Sep, 2017
器械運動の学習指導における動感表現の手立てについて

松田真幸, 岡端隆

日本体育学会, Aug, 2016
中学校保健体育のマット運動における動感画使用の有効性に関する事例研究

松田真幸, 岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2016
コツ・カンの源となる始原身体知の研究意義（シンポジウム：資源身体知を考える）

岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2014 Invited
中学校体育授業における創作ダンスの指導に関する事例研究

下村和敏, 山﨑朱音, 岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2013
保健体育科における大学と附属学校園の連携と創造 -「体育を語る会」の実践と課題-

岡端隆, 難波邦雄, 新保淳, 奥村基生, 山﨑朱音

静岡大学教育学部研究教育フォーラム, Jan, 2013
動感充実を促す体育授業に関する運動学的一考察

日本体育学会, Sep, 2012
「できる」についての運動学的一考察‐動感形成位相に着目して

下村和敏, 岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2012
集団マット運動における生徒の動感形成に関する実践報告

下村和敏, 岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2011
2002年ドイツ体操祭視察報告

木下英俊, 岡端隆, 上原三十三

日本体操競技・器械運動学会, Dec, 2002
動きの類型化と動きのコツ

岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 2002
運動学習におけるコツとカンの関連性

岡端隆

東海体育学会, Nov, 2001
課題研究動きのコツ

岡端隆

東海体育学会, Nov, 2001
モルフォロギー的研究方法を利用した実践例

岡端隆

日本スポーツ運動学会, Mar, 1998
運動モルフォロギーにおける自己観察の正確性について

岡端隆

日本体育学会, Oct, 1990
運動内観能力の批判的検討

岡端隆

日本体育学会, Oct, 1989

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