合屋十四秋 (Toshiaki Goya) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（教育学）(広島大学)

J-GLOBAL ID: 200901014428652265
researchmap会員ID: 1000025373

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2017年4月 - 現在

日本福祉大学スポーツ科学部スポーツ科学科招聘教員Ａ（教授）
2012年3月 - 現在

愛知教育大学名誉教授
2012年4月 - 2014年3月

愛知教育大学特別教授
1994年4月 - 2012年3月

愛知教育大学教育学部保健体育講座教授
2009年4月 - 2009年8月

New Zealand Auckland大学教育学部保健体育教室客員教授
1993年8月 - 1994年6月

アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングス International Center for Aquatic Research 文部省在外研究員
1982年1月 - 1994年3月

愛知教育大学教育学部保健体育教室助教授
1976年4月 - 1981年12月

愛知教育大学教育学部保健体育教室助手

学歴

1972年4月 - 1976年3月

東京教育大学大学院, 体育学研究科, 修士課程野外運動学専攻
1968年4月 - 1972年3月

東京教育大学, 体育学部, 体育学科

委員歴

論文

背泳ぎの動作発達とその評価

合屋十四秋, 伊藤彰浩

愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編 68輯 68 97-103 2019年3月査読有り
競泳スタート台における飛び込み動作特徴のバイオメカニカル評価

野村照夫, 合屋十四秋

水泳のバイオメカニクス・医学 408-414 2018年9月査読有り
ライフスタイルにおけるウォーキング考－Sp科目のウォーキング＆オリエンテーリングコース17年間を振り返って－

合屋十四秋, 松澤俊行

『愛知教育大学教育創造開発機構紀要』 (4) 173-179 2014年3月査読有り
コミュニケーション・ツールとしてのスポーツ科目の展開ーオリエンテーリングを題材としてー

松澤俊行, 合屋十四秋

愛知教育大学教育創造開発機構紀要 4 181-186 2014年3月査読有り
Elliptic model for evaluation of tumble turn in swimming. （水泳のタンブルターンの簡易モデル評価）

Nomura T, Goya T, Tanigawa T

Biomechanics and Medicine in Swimming 12 185-190 2014年3月査読有り
水泳研究・教育事始め－swimming for allをめざして－

合屋十四秋

『愛知教育大学保育体育講座研究紀要』 38(38) 41-53 2013年3月査読有り
The History and Problem of Swimming Education in Japan. （日本の水泳教育の歴史と問題点）

Matsui A, Goya T, Satake H

The IAHSFF Book 129-135 2012年6月査読有り
双対尺度法によるけのびの感覚情報と力発揮情報との関係

合屋十四秋, 野村照夫, 松井敦典

『愛知教育大学研究報告』第61輯 27-35 2011年3月査読有り
Can You Swim? An Exploration of Measuring Real and Perceived Water Competency. （ほんとうに泳げるとは？水泳および安全認識能力の検討）

Moran K, Stallman R.K, Kjendlie P, Dahl D, Blitvich J.D, Petrass L.A, McElroy G.K, Goya T, Teramoto K, Matsui A …

International Journal of Aquatic Research and Education 6 122-135 2010年3月査読有り
水泳および水中安全能力の実際とその認識

合屋十四秋, 寺本圭輔, 松井敦典, 下永田修二, 土居陽治郎, ケビンモラン

『愛知教育大学研究報告』第60輯 35-46 2009年3月査読有り
水泳の基本動作「けのび」の巧拙と習熟過程に関するバイオメカニクス的研究（博士論文）

2008年3月
初心者、熟練者及びエリート選手のけのび動作と力発揮の横断的検討

合屋十四秋, 松井敦典, 杉浦加枝子, 高木英樹

『愛知教育大学研究報告』第59輯 19-27 2008年3月査読有り
けのび動作の力発揮と前方牽引による受動抵抗－大学女子熟練泳者と非熟練泳者の比較－

合屋十四秋, 野村照夫, 松井敦典, 小山田早織

『愛知教育大学研究報告』第57輯 11-16 2006年3月査読有り
けのび動作の力発揮と前方牽引による受動抵抗との関係

合屋十四秋, 野村照夫, 松井敦典

『愛知教育大学研究報告』第55輯 21-25 2005年9月査読有り
大学生男女初心者のけのび動作における力発揮と認識の変容

合屋十四秋, 松井敦典, 杉浦加枝子

『スポーツ方法学研究』 19 31-44 2005年3月査読有り
大学生男子トップスイマーのけのび動作と力発揮－泳能力別による横断的検討を中心として－

小山田早織, 合屋十四秋

『愛知教育大学保健体育講座研究紀要』 29 1-6 2005年3月
水球ゲーム時のカウンターアタック発生要因－日本高校総体及び日本選手権のゲーム分析から－

柱谷彰則, 合屋十四秋

『愛知教育大学保健体育講座研究紀要』 29 7-12 2005年3月
水泳基本動作「けのび」の横断的および縦断的追跡研究

合屋十四秋, 杉浦加枝子, 松井敦典, 野村照夫, 高木英樹

『第18回日本バイオメカニクス学会大会論集』 194-195 2004年2月査読有り
女子水泳選手におけるクロール泳の速度出力調整と動作との関係

合屋十四秋, 野村照夫, 杉浦加枝子

18 75-83 2003年3月査読有り
大学熟練泳者におけるけのび動作の性差

杉浦加枝子, 合屋十四秋

『愛知教育大学教育実践総合センター紀要』 (7) 91-95 2002年11月

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書籍等出版物

『水泳水中運動のカラクリとその指導ー科学的エビデンスにもとづくティーチングメソッドー』

合屋十四秋, 坂口結子 (担当:共著, 範囲:第1章1-2，第6章6-2を除く全ての章)

株式会社インプレスR&D 2018年12月
水泳水中運動のからくりとその指導ー科学的エビデンスにもとづくティーチングメソッドー

合屋十四秋, 坂口結子 (担当:共著, 範囲:第1章1-2，第6章6-2を除く全ての章)

インプレスR&D 2018年12月
『デジタル版中学校体育スポーツ教育指導法講座』

合屋十四秋, 柴田義晴, 横山正司, 月岡透, 大川武夫 (担当:共著, 範囲:第４章１着衣泳とサバイバルテクニック)

ニチブン 2008年3月
『小学校体育の教材・指導事例』

合屋十四秋, 森勇示, 鬼頭伸和, 筒井清次郎, 小笠原サチ子 (担当:共著, 範囲:水泳の学習指導)

黎明書房 2004年3月
『体育科教育学入門』

合屋十四秋, 高橋健夫, 友添秀則, 岡出義則, 高橋和子 (担当:共著, 範囲:水泳の授業づくり)

大修館書店 2002年4月
『新学習指導要領による小学校体育の授業－⑦考え方・進め方－』

合屋十四秋, 杉山重利, 池田延行, 高橋健夫, 細江文利 (担当:共著, 範囲:水泳をめぐる論議)

大修館書店 2000年6月
『改訂キャンプテキスト』

合屋十四秋, 川村協平, 平田裕一, 長井健二, 土方幹夫 (担当:共著, 範囲:キャンプファイヤーの理論と実際)

杏林書院 1999年6月
『改訂水泳の指導』

土方幹夫, 合屋十四秋, 松井敦典, 野村照夫, 椿本昇三 (担当:共著, 範囲:ハンディキャップスイミングとしての水泳、動きづくりの実際と指導の組み立て)

杏林書院 1995年9月
『中学校体育実践指導全集第５巻』

林利八, 坂田勇夫, 横山正司, 合屋十四秋, 松井敦典 (担当:共著, 範囲:平泳ぎ)

日本教育図書センター 1992年4月
『現代生活と健康・スポーツ』

寺澤健次監修, 松井利幸, 天野義裕, 米田義孝, 合屋十四秋, 鬼頭伸和 (担当:共著, 範囲:技術上達の要因、発育加齢と運動、常識化された技術認識や練習法への疑問、運動と栄養の関係)

黎明書房 1988年9月
『野外活動テキスト』

合屋十四秋, 川村, 協平, 平田裕一, 中野友博, 長井健二, 土方幹夫 (担当:共著, 範囲:スキューバダイビング)

杏林書院 1988年8月
水辺野外活動

土方幹夫, 合屋十四秋, 松井敦典, 野村照夫, 谷健二 (担当:共著, 範囲:ベースボールマガジン社)

ベースボールマガジン社 1984年7月
『健康と運動の理論』

川島虎雄, 丸地八潮, 天野義裕, 合屋十四秋, 鬼頭伸和 (担当:共著, 範囲:泳ぐ動作について)

黎明書房 1979年9月

講演・口頭発表等

自然環境を利用したアウトドアスポーツ（OL）科目の展開と実際

日本体育学会第66回大会 2015年8月日本体育学会
水泳指導の系統性・順序性と水泳水中安全文化

日本水泳水中運動学会 2014年11月
水泳水中運動の系統性、順序性を考える－有用性と目的の観点から－

日本体育学会第65回大会 2014年8月日本体育学会
水中安全文化の構築に向けてー教えるべきこととその実践内容

日本体育学会第63回大会 2012年8月日本体育学会
双対尺度法によるけのびの感覚情報と力発揮情報との関係性

日本体育学会第62回大会 2011年9月日本体育学会
Real and Perceived Swimming Ability Perceptions of Drowning Risk among Japanese University Students. （日本の大学生における実際の水泳能力とその認識の検討）

World Conference on Drowning Prevention DaNang 2011 2011年5月
History of Swimming Education at School in Japan which Influenced Japanese Swimming Ability. （日本人の水泳能力に影響を及ぼした学校水泳の歴史的考察）

Matsui A, Minami T, Goya T, Moran K

World Conference on Drowning Prevention Danang 2011 2011年5月
An international feasibility study of real and perceived swimming competency in the context of drowning prevention. （溺れないための水泳能力とその認識に関する国際比較研究）

Moran K, Stallman R, Blitvich J, Goya T

World Conference on Drowning Prevention DaNang 2011 2011年5月
水泳教育と学習指導内容の再考－「泳げる」ことよりも「溺れない」ことに注目して－

日本体育学会第61回大会 2010年9月日本体育学会
Workshop：Water Safety. （水泳水中安全ワークショップ）

Norwegian School of Sport Sciences, 2010年9月
水泳教育とバイオメカニクス

第60回日本体育学会 2009年8月日本体育学会
水中運動における物理学的作用

2006年10月 NPO法人日本水治運動療法協会
水球ゲーム時のシュート局面の分析－世界選手権、日本選手権、日本学生選手権のゲーム分析から－

第９回日本水泳水中運動学会 2005年12月日本水泳水中運動学会
けのび動作と前方牽引による受動抵抗－大学女子一般学生および熟練泳者の比較－

第９回日本水泳水中運動学会 2005年12月日本水泳水中運動学会
背泳ぎの動作様式の発達とその評価

第56回日本体育学会 2005年11月日本体育学会
背泳ぎの動作様式の発達とパターン分類

第８回日本水泳水中運動学会 2004年12月日本水泳水中運動学会
けのび動作の力発揮と牽引による受動的抵抗の関係

第８回日本水泳水中運動学会 2004年12月日本水泳水中運動学会
水泳基本動作「けのび」の習熟度別にみた到達距離の横断的および縦断的評価

第55回日本体育学会 2004年9月日本体育学会
水泳基本動作「けのび」の横断的および縦断的追跡研究

第18回日本バイオメカニクス学会 2004年9月日本バイオメカニクス学会
大学熟練泳者におけるけのび動作の性差

第７回日本水泳水中運動学会 2003年11月日本水泳水中運動学会

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所属学協会

Works(作品等)

Open Water Guideline.（溺水防止ガイドライン）

2011年6月その他
History of Swimming Education at School in Japan which Influenced Japanese Swimming Ability．（日本人の水泳能力に影響を及ぼした学校水泳の歴史的考察）

Matsui A, Minami T, Goya T, Moran K

2011年6月その他
An international feasibility study of real and perceived swimming competency in the context of drowning prevention．（溺れないための水泳能力とその認識に関する国際比較研究）

Moran K, Stallman R, Blitvich J, Goya T

2011年6月その他
Real and Perceived Swimming Ability，Perceptions of Drowning Risk among Japanese University Students．（日本の大学生における実際の水泳能力とその認識の検討）

Goya T, Matsui A, Teramoto K, Shimonagata S, Moran K

2011年3月その他
小学校における夏休み水泳初心者指導

合屋十四秋, 高橋裕子, 森勇示, 寺本圭輔

2005年5月その他
泳動作認識と画像解析による泳ぎのマッチングの縦断的研究

合屋十四秋, 杉浦加枝子, 松井敦典, 野村照夫

2002年8月その他
Impulses and image analysis on gliding motion in swimming．（けのびの力発揮と画像解析）

Goya T, Nomura T, Matsui A, Takagi H, Tsurumine O

2001年3月その他
人体及びダミーによる水泳飛び込み事故発生メカニズムの解明と指導マニュアルの作成

合屋十四秋, 椿本昇三, 野村照夫, 松井敦典, 高木英樹

1997年3月その他
Training effects on impulses and turning motion during crawl flip turn．（クロールフリップターンの練習効果）

Goya T, Matsui A, Takagi H

1997年3月その他
Impact of head collision in swimming dive and impact buffer capacity of pool bottom material．（プール底材の材質と厚みが頭部衝突に及ぼす影響）

Matsui A, Goya T, Takagi H

1993年6月その他
Longitudinal study on selected sports performance related with the physical growth and development in twins．（双生児の体力・運動能力の縦断的研究）

Goya T, Amano Y, Hoshikawa T, Matsui H

1991年3月その他
水泳運動における呼吸動作の巧拙とパフォーマンス－平泳ぎオリンピック選手を手がかりとして－

黒川健一, 橘田紘洋, 中村よし子, 柴田録治, 合屋十四秋

1989年3月その他
からだの発育発達と体力、運動能力の変容に関する縦断的研究

黒川健一, 橘田紘洋, 中村よし子, 柴田録治, 合屋十四秋

1989年3月その他
からだの発育とそれに伴うスポーツパフォーマンスの発達子供の身体動作の巧緻性の変容と教育適時性に関する研究

黒川健一, 橘田紘洋, 中村よし子, 柴田録治, 合屋十四秋

1988年3月その他