MISC

2017年

地上型レーザスキャナによる幹の形の再現性-樹幹解析との対応-

日本森林学会大会発表データベース
  • 川北 憲利
  • ,
  • 長島 啓子
  • ,
  • 田中 和博
  • ,
  • 高岸 且
  • ,
  • 林 大貴

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記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
日本森林学会

<p>林業の低迷により、間伐をはじめとする人工林の整備が十分に行われず(遠藤, 2012)、再造林放棄地や管理不足人工林の増加が問題となっている(村上ら,2011;Nagashima et al,2009)。このような中、林業の再生および人工林の整備の推進に向け、近年、航空機LiDARや地上型レーザスキャナ(以下地上型LS)による効率的な森林情報の整備が注目されている。特に地上型LSは単木的に材積を推定できるだけでなく、上部直径、曲がりを把握することが可能であり、これにより林業事業体が出荷先および収益を事前に把握・検討できるようになると期待されている。しかし、地上型LSで推定した樹幹形状が実際の樹幹形状をどれだけ再現しているか検証した事例は少ない。本研究では、2016年10月11日、12日に京都府立大学大野演習林のヒノキ林において,地上型LSによる森林計測を実施し、2017年1月に同林分のヒノキを合計10本伐採,樹幹解析を実施し,2m毎の上部直径を計測した。また、地上型LSから得られた立木位置図を用いて伐採木を抽出した。そして、樹幹解析で得られた高さにおける地上レーザ上の直径を把握し,樹幹解析の結果と比較した。</p>

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130007020893
CiNii Resolver ID
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000392053681