MISC

2017年

ALS(Airborne Laser Scan)データを活用した相対幹距の推定

日本森林学会大会発表データベース
  • 田中 和博
  • ,
  • 塩田 廣美
  • ,
  • 長島 啓子
  • ,
  • 美濃羽 靖
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  • 吉田 聡
  • ,
  • 岡田 広行
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  • 鈴木 秀明

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記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
日本森林学会

<p> 京都府京丹波町では、ALSデータを利用した森林資源量解析システムを導入し、森林資源量管理に着手している。町では、住友林業の支援を受けて、京都府の森林簿を元に樹種や林齢などを入力した林分図および高精度の航空写真を元に林相区分図を作成したとともに、路網データも取り込んで、日々の森林施業に役立てている。また、これらのデータを活用して、森林組合が中心となって森林所有者に対し森林の見える化を行い、今後の伐採計画や、将来の森林の姿などを共有するなど、森林計画を共同で作り上げている。 本研究では、スギ・ヒノキの人工林を対象に、ALSデータから推定した林相区画別の平均樹高と立木本数密度のデータを用いて京丹波町全域の相対幹距区分図を作成した。「森の健康診断」で使われている判定指標を参考にして、超過密、過密、適正、粗、過疎の5つに分類した。それらの結果と、林齢、林分面積、平均樹高との関係を樹種別に解析し、京丹波町における森林管理の現状について考察した。</p>

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130007021546
CiNii Resolver ID
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000392055640