加藤 剛

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/09 00:54
 
アバター
研究者氏名
加藤 剛
 
カトウ ツヨシ
所属
京都大学
部署
大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
職名
名誉教授
学位
Ph.D.(コーネル大学(アメリカ合衆国)), 社会学修士(一橋大学)
その他の所属
東洋大学

プロフィール

1943年横須賀生まれ。一橋大学では学部、大学院修士課程ともに社会心理学を専攻。その後アメリカに留学。コーネル大学で社会学を専攻、副専攻は東南アジア研究。試行錯誤ののち、調査対象としてインドネシア・スマトラ島の母系社会ミナンカバウを選ぶ。博士論文をもとにMatriliny and Migration: Evolving Minangkabau Traditions in Indonesia (Cornell Univ. Press, 1982)を上梓。帰国後、上智大学国際学部で2年間教え、1979年に京都大学東南アジア研究センター(現東南アジア地域研究研究所)に移り、大学院アジア・アフリカ地域研究研究科を最後に京大を退職。龍谷大学社会学部(2005-2011)で教え、その後マレーシアのマラヤ大学東アジア学科日本プログラムで3学期間教壇に立つ。インドネシア以外にマレーシア、シンガポールの民族アイデンティティの形成や社会変化一般に関心を持つ。

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2014年
 - 
現在
東洋大学 アジア文化研究所 客員研究員
 
2011年
 - 
2014年
総合地球環境学研究所 客員教授
 
2005年
 - 
2011年
龍谷大学 社会学部 教授
 
1977年
 - 
1979年
上智大学講師
 
1979年
 - 
1991年
京都大学助教授
 

学歴

 
 
 - 
1977年
コーネル大学大学院 社会学研究科 社会組織と変化
 
 
 - 
1968年
一橋大学 社会学研究科 社会学専攻
 
 
 - 
1966年
一橋大学 社会学部 
 

委員歴

 
2004年
 - 
2005年
東南アジア史学会(現東南アジア学会)  会長
 

受賞

 
1997年
コーネル大学東南アジア・プログラム ローリストン・シャープ賞
 

論文

 
書評論文 『生存基盤論』と地域研究の行方
加藤 剛
アジア・アフリカ地域研究   15(1) 94-124   2015年9月   [査読有り]
「開発」概念の生成をめぐって―初源から植民地主義の時代まで―
加藤 剛
アジア・アフリカ地域研究   13(2) 112-147   2014年3月   [査読有り]
開発と革命の語られ方-インドネシアの事例より-
民族学研究   67(4) 424-449   2003年
「インドネシア」の見方-行政空間の認識とその変容
東南アジア研究   34(1) 78-99   1996年
インドネシアの都市にみる種族結合:ネットワークと同郷会
東南アジア研究   23(4) 391-418   1986年

Misc

 
『国家英雄』以前―『祖国』の創出と名づけをめぐって
加藤 剛
山口裕子・金子正徳・津田浩司編著『「国家英雄」が映すインドネシア』木犀社   261-317   2017年3月
グローバル支援の歴史的位置づけ 『開発援助』の生成と変容
加藤 剛
信田敏宏・白川千尋・宇田川妙子編『グローバル支援の人類学 変貌するNGO・市民活動の現場から』昭和堂   17-60   2017年3月
Rethinking the positioning of ‘village studies’ in rapidly changing Southeast Asia: Reflections in a Malay village of Peninsular Malaysia
加藤 剛
Workshop Proceedings: Village in Vietnam and Southeast Asia in the Period of Integration. Hanoi and Kyoto: Southern Institute of Social Sciences and Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University   29-42   2016年   [依頼有り]
インドネシアの政治過程と地域アイデンティティの生成―ミナンとムラユのはざまで
加藤 剛
長津一史・加藤剛編『開発の社会史 東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』風響社   391-435   2010年3月
はじめに―ニューカマー外国人と二一世紀の日本社会」加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人―ニューカマー外国人と日本社会
加藤 剛
加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人―ニューカマー外国人と日本社会』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書10)、世界思想社   1-32   2010年3月

書籍等出版物

 
加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人―ニューカマー外国人と日本社会』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書10)、世界思想社
加藤 剛 (担当:編者)
世界思想社   2010年   
長津一史・加藤剛編『開発の社会史 東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』風響社
加藤 剛 (担当:共編者)
風響社   2010年   
ベネディクト・アンダーソン著『ヤシガラ椀の外へ』NTT出版
加藤 剛 (担当:単訳)
NTT出版   2009年   
加藤剛編著『国境を越えた村おこし 日本と東南アジアをつなぐ』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書5)、NTT出版
加藤 剛 (担当:編者)
NTT出版   2007年   
土屋健治、加藤剛、深見純生編『インドネシアの事典』
加藤剛 (担当:共編者)
同朋舎   1991年   

所属学協会

 
 

Works

 
インドネシアのジャカルタの都市出稼ぎ民
1981年
南カリマンタン及び中カリマンタンの比較調査
1993年
マレーシアのヌグリ・スンビラン州の村落社会史
1986年 - 2000年
インドネシアのクアンタンの村落社会史
1984年 - 1985年

競争的資金等の研究課題

 
植民地主義との遭遇:村落レベルの社会史の再構築
研究期間: 1984年 - 2006年
「新秩序」体制下インドネシアの社会・文化変容
研究期間: 1997年 - 2004年
ミナンカバウ母系制社会の変容
研究期間: 1972年