神保 道夫

J-GLOBALへ         更新日: 17/11/07 02:54
 
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研究者氏名
神保 道夫
eメール
jimbommrikkyo.ac.jp
所属
立教大学
部署
理学部 数学科
職名
特任教授
学位
理学修士(京都大学), 理学博士(京都大学)
その他の所属
京都大学東京大学立教大学立教大学

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1976年4月
 - 
1988年10月
京都大学数理解析研究所 助手
 
1988年11月
 - 
1992年3月
京都大学理学部数学教室 助教授
 
1992年4月
 - 
2000年3月
京都大学大学院理学研究科 教授
 
2000年4月
 - 
2009年3月
東京大学大学院数理科学研究科 教授
 
2009年4月
 - 
2017年3月
立教大学 理学部 数学科 教授
 

学歴

 
 
 - 
1974年3月
東京大学 理学部 数学科
 
 
 - 
1976年3月
京都大学 理学研究科 数学専攻
 

受賞

 
1987年10月
日本数学会 日本数学会秋期賞
受賞者: 三輪哲二, 神保道夫
 
1993年6月
日本学士院 日本学士院賞
 
2000年1月
朝日文化財団 朝日賞
受賞者: 三輪哲二,神保道夫
 
2010年7月
Group Theory and Fundamental Physics Foundation ウィグナーメダル
 
2013年3月
アメリカ物理学会・アメリカ物理学協会 ダニー・ハイネマン賞
受賞者: 神保道夫, 三輪哲二
 

論文

 
Holonomic quantum fields II-IV
Publication RIMS, Kyoto University   15    1979年4月
Transformation groups for soliton equations
Publication RIMS, Kyoto University   18    1982年4月
A q-difference analogue of U(g) and the Yang-Baxter equation
Letters in Mathematical Physics   10    1985年4月
Holonomic Quantum Fields I
M. Sato, T.Miwa, M.Jimbo
Publ. RIMS, Kyoto Univ.   14 223-267   1978年12月
Holonomic Quantum Fields IV
M.Sato,T.Miwa,M.Jimbo
Publ. RIMS, Kyoto Univ.   15 871-972   1979年12月   [査読有り]

Misc

 
タウ関数の理論
三輪哲二,神保道夫
数学   32(4) 289-307   1980年12月
ソリトン方程式と Kac-Moody リー環
伊達悦朗,神保道夫,柏原正樹,三輪哲二
数学   34(1) 1-16   1982年4月
2次元の可解な格子模型とモジュラー関数
神保道夫,三輪哲二,尾角正人
数学   40(1) 1-18   1988年4月
Introduction to Yang-Baxter equation
Michio Jimbo
Braid groups, knot theory and statistical mechanics      1989年12月
Introduction to Holonomic Quantum Fields for Mathematicians
Michio Jimbo
Proceedings of Symposia in Pure Mathematics   49 379-390   1989年12月

書籍等出版物

 
量子群とヤン・バクスター方程式
神保道夫
シュプリンガー東京   1990年12月   ISBN:4-431-70594-5
ソリトンの数理
三輪哲二・神保道夫・伊達悦朗
岩波書店   1993年6月   ISBN:4-00-010808-5
Algebraic Analysis of Solvable Lattice Models
Michio Jimbo and Tetsuji Miwa (担当:編者)
American Mathematical Society   1995年12月   ISBN:0-8218-0320-4
ホロノミック量子場
神保道夫
岩波書店   1998年12月   ISBN:4-00-010654-6
複素関数入門
神保道夫
岩波書店   2003年12月   ISBN:4-00-006874-1

講演・口頭発表等

 
One point functions in the sine-Gordon model
Michio Jimbo
Recent Advances in Quantum Integrable Systems 10   2010年6月15日   
What are the `full symmetries' in quantum integrable models?
Michio Jimbo
物理学における群論的方法   2010年7月26日   
Fermionic structure in the sine-Gordon model---Recent Developments
神保道夫
量子可積分性とゲージ理論   2011年3月28日   
Fermionic structure in integrable models: from lattice to CFT and massive field theory:II
神保道夫
無限解析11--可積分系の最先端---   2011年7月25日   
Fermionic basis of local fields in the sine-Gordon model
神保道夫
ゲージ・弦理論における可積分性(IGST2011)   2011年8月15日   

所属学協会

 
 

競争的資金等の研究課題

 
可積分系の代数構造
研究期間: 1976年4月 - 現在
可解格子模型、共形場理論、可積分場の理論、古典極限としての古典可積分系などにわたる可積分なモデルの理論を、対称性を支配している代数構造を軸として、総合的に理解することを目指している。
量子可積分系の研究:代数構造と相関関数
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2006年4月 - 2008年3月
XXZ模型の相関関数に対する代数的研究を継続した。本研究では、一般の相互作用定数の値において、従来知られていなかったフェルミオンの構造を見いだし、交換関係の証明とそれを用いた相関関数の表示を確立した。
量子可積分系の代数解析的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2008年4月 - 現在
過去数年の共同研究により、代表的な1次元可積分スピン鎖であるXXZモデルの全く一般の相関関数に対する代数的な表示を得た。本研究課題ではさらに有限温度を含む一般化、連続極限における場の理論の研究を目指す。平行して共形場理論、特にその指標の組み合わせ的研究を継続する。
可積分モデルの代数解析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2011年4月 - 現在
研究代表者らのグループは、過去数年にわたる研究により、可積分モデルの局所作用素の空間における新しいフェルミオン構造を発見した。本研究は、この構造に基づいてスピンチェイン・共形場理論・有質量場の理論の相関関数と形状因子に対する統一的な描像を確立することを目的とする。
 可積分場の理論の典型であるサイン・ゴルドン モデルにおける形状因子を研究し、かつてBernardらにより組み合わせ論的な目的で導入されていたフェルミオンが、上記フェルミオンと同一の対象であることを確立する。またフェルミオンの導...