共同研究・競争的資金等の研究課題

2010年4月 - 2014年3月

非正曲率空間のCoarse的解析とコンパクト化による剰余の位相的解析


配分額
(総額)
4,160,000円
(直接経費)
0円
(間接経費)
0円
資金種別
競争的資金

数学的に(特に幾何学的に)重要なコクセター群について研究を行い、コクセター群が幾何的に作用する非正曲率空間あるいは双曲空間の理想境界の位相的性質、具体的にはその境界が位相的にフラクタルの構造をもつ必要十分条件、コクセター群の境界として位相的普遍空間の構成、コクセター群への分解定理の拡張についての研究成果が得られた。また、空間のコンパクト化の剰余の固定点と深い関係がある写像のカラーリングについて調べ、局所有限なグラフ上の同相写像のカラーリング数を決定するための必要かつ十分条件の研究成果が得られた