赤田 倫治

J-GLOBALへ         更新日: 18/03/06 02:56
 
アバター
研究者氏名
赤田 倫治
 
アカダ リンジ
eメール
rinjiyamaguchi-u.ac.jp
URL
http://genetic.eng.yamaguchi-u.ac.jp/
所属
山口大学
部署
山口大学 大学院医学系研究科(工学) 大学院医学系研究科(応用分子生命科学系学域)(工学) 生命分子工学分野
職名
大学院担当教授
学位
工学博士(その他), 理学修士(その他)
その他の所属
バーモント大学 アメリカ山口大学山口大学
科研費研究者番号
20201882

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2010年2月
 - 
2010年5月
山口大学 大学院医学系研究科(工学) 大学院担当教授
 
2010年5月
 - 
2016年4月
山口大学 大学院医学系研究科(工学) 大学院担当教授
 
1991年4月
 - 
1993年3月
バーモント大学 アメリカ ポスドク
 
2000年7月
 - 
2000年9月
セントルイス大学 アメリカ 短期海外研究員
 

学歴

 
 
 - 
1983年3月
広島大学 理学部 生物学科動物学専攻
 
 
 - 
1988年3月
広島大学大学院 工学研究科 工業化学
 

受賞

 
2001年
伸銅技術研究会第35回論文賞
 
2006年11月
イーストワークショップ ポスター賞
 
2008年3月
日本農芸化学会 日本農芸化学会2007年度英文誌論文賞
 

論文

 
Relationships between cell cycle and conjugation in the ciliate Euplotes patella syngen 2
R. Akada
Arch. Protistenk   129 171-177   1985年   [査読有り]
Role of soluble factors (gamones) and calcium ions in conjugaiton of the ciliate Euplotes patella syngen 2
R. Akada
J. Exp. Zool.   233 169-173   1985年   [査読有り]
Mating types and mating-inducing factors (gamones) in the ciliate Euplotes patella syngen 2.
R. Akada
Genet. Res.   46 125-132   1985年   [査読有り]
Spontaneous selfing (intraclonal conjugation) in the ciliate Euplotes patella syngen 2 takes place without a change in mating type expression.
R. Akada
J. Protozool.   33 235-237   1986年   [査読有り]
Partial characterization of the mating-inducing factors (gamones) produced by mating type VI cells in the ciliate Euplotes patella syngen 2.
R. Akada
J. Exp. Zool.   237 287-290   1986年   [査読有り]

Misc

 
赤田倫治,宮川都吉,福井作蔵
化学と生物   26 640-647   1988年
赤田倫治
日本醸造協会誌   93(2) 113-119   1998年
松下一信,赤田倫治,山田守
化学と生物   46(7) 472-477   2008年
耐熱性酵母の高効率遺伝子導入技術と凝集性酵母の育種
星田尚司,サノム ノンクラ,バビカー アブデル-バナット,中村潤平,赤田倫治
ケミカルエンジニヤリング   54(10) 20-25   2009年
耐熱性酵母の高温エタノール発酵と遺伝子工学
赤田倫治,星田尚司
バイオサイエンスとインダストリー   67(8) 418-422   2009年

書籍等出版物

 
酵母のバイオサイエンス
宮川都吉,赤田倫治,福井作蔵 (担当:共著)
学会出版センター   1990年   
新世紀への工学 先端技術-山口大学工学部の挑戦- 
赤田倫治 (担当:共著, 範囲:安心できる遺伝子組み換え食品を目指して)
宇部時報社   2001年   
実用酵母の分子育種
清酒酵母の研究-90年代の研究-   2003年   
清酒酵母の研究-90年代の研究-
赤田倫治
清酒酵母・麹研究会   2003年   
発酵・醸造食品の最新技術と機能性 
赤田倫治
シーエムシー出版   2006年   

講演・口頭発表等

 
清酒酵母の栄養要求性変異を利用した遺伝子組換え育種
小倉真由美&橋本信嗣&星田尚司&赤田倫治&西澤義矩
第19回YEAST WORKSHOP講演要旨集   2001年11月   
酵母を利用した薬剤の検出と新規生理活性物質の網羅的探索
古賀恵美&村兼辰彦&野村幸&松浦靖展&藤原祐丈&赤田倫治&西澤義矩
第19回YEAST WORKSHOP講演要旨集   2001年11月   
清酒酵母における栄養要求性変異株の取得とその利用
橋本信嗣&谷口摩里子&赤田倫治&西澤義矩
第19回YEAST WORKSHOP講演要旨集   2001年11月   
香り高い遺伝子置換型清酒酵母の育種
廣澤勲&有富和生&星田尚司&柏木享&赤田倫治&西澤義矩
第19回YEAST WORKSHOP講演要旨集   2001年11月   
酵母の情報伝達経路に作用する薬剤の探索
松浦靖展&野村幸&藤原裕丈&赤田倫治&西澤義矩
第19回YEAST WORKSHOP講演要旨集   2001年11月   

担当経験のある科目

 

Works

 
シグナル伝達経路に作用する物質の探索
その他   
Screening of drugs acting on signal transduction pathway
その他   
Development of novel sake drinks by breeding between natural yeast strains and Kyokai sake yeast strains
その他   
生体触媒の機能改良に関する研究
その他   2001年 - 2001年
野生清酒酵母と醸造酵母との交配による酵母新品種の育種と特徴ある清酒の開発
その他   2001年 - 2001年

競争的資金等の研究課題

 
B型肝炎ウイルスから始めるワクチン生産技術の革新
山口大学: 
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月    代表者: 自大学
呼び水プロジェクト
セシウム吸収酵母による放射能汚染バイオマスからのエタノール生産
JST: 
研究期間: 2012年10月 - 2013年9月
セシウム吸収酵母による放射能汚染バイオマスからのエタノール生産
JST: 
研究期間: 2012年10月 - 2013年9月

その他

 
1997年4月
酵母菌は,酒やビールのエタノールを生産しており,よい酵母がよいお酒を造る。酵母菌を遺伝子組換えにより育種し,おいしく,体によいお酒を造る。我々の開発した新しい方法により開発されたセルフクローニング酵母菌は世界で初めての組換え酵母のお酒として市販された。但し,その酵母は,遺伝子組換え技術を使っているが,異種遺伝子は全く残っておらず,組換え体と呼ばれない。この酵母が日本で最初にセルフクローニングとして認定された酵母である。酵母菌は,酒やビールのエタノールを生産しており,よい酵母がよいお酒を造る。酵母菌を遺伝子組換えにより育種し,おいしく,体によいお酒を造る。我々の開発した新しい方法により開発されたセルフクローニング酵母菌は世界で初めての組換え酵母のお酒として市販された。但し,その酵母は,遺伝子組換え技術を使っているが,異種遺伝子は全く残っておらず,組換え体と呼ばれない。この酵母が日本で最初にセルフクローニングとして認定された酵母である。
2005年4月
酵母は遺伝子操作が容易なので,遺伝子を変化させ,薬に感受性を持つ酵母を作ることができる。この酵母を使うことでヒトに効く薬が開発できる。酵母でスクリーニングした薬剤に市販抗がん剤に構造的に似たものが見つかった。この薬剤はヒト白血病原因となるがん遺伝子Ablの活性も阻害できた。酵母でヒトの薬が開発できる。
2006年4月
耐熱性酵母Kluyveromyces marxianusは高温増殖や高温発酵ができる有能な酵母である。さらに,この酵母は非相同末端結合が高頻度で起こるので新しい遺伝子操作系, ’線状DNA技術’が開発できる。
2006年4月
耐熱性酵母によりバイオエタノールを生産する。耐熱性酵母は40℃がエタノール発酵の最適温度であり,45℃でもエタノールを生産できる。その能力は今までの酵母に匹敵するが,高温発酵はこの酵母の特徴である。この酵母でモラセスやカッサバ,さらにはセルロースからエタノールを生産する。
2009年4月
培養細胞での遺伝子操作技術を開発した。通常はプラスミドを利用して遺伝子解析を行うが,我々はPCR産物でも遺伝子発現が培養細胞でもできる新しい方法を開発した。これを用いてiPS因子を含むヒト遺伝子解析を進めている。