石井好二郎 (Kojiro Ishii) - マイポータル

基本情報

所属: 同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科博士後期課程教授
: (兼任)スポーツ医科学研究センターセンター長

学位: 博士（学術）(大阪市立大学)
教育学修士(兵庫教育大学)

ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-3310-9470
J-GLOBAL ID: 200901093860027891
researchmap会員ID: 1000037469

外部リンク: https://www.facebook.com/doshisha.ishiilab

学士，修士，博士をすべて異なる大学で取得しました。大学教員としても広島大と北海道大，同志社大の３大学を経験しており，多様性と学際性を重んじることを心がけています。
身体そのものや，それを取り巻く環境など，より実際的な研究に重点を置いています。具体的な課題の解決方法を探り，社会に還元できる成果を発信していきます。

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 /

経歴

2011年7月 - 現在

大学設置・学校法人審議会教員組織審査, 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科（博士後期課程）専任教授, Dマル合の資格有りと判定
2008年4月 - 現在

同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授
2007年4月 - 2015年3月

順天堂大学, スポーツ健康科学部, 客員教授
2008年4月 - 2011年3月

北海道大学, 大学院医学研究科, 客員教授
2007年4月 - 2008年3月

北海道大学, 大学院教育学院, 准教授
2006年4月 - 2007年3月

順天堂大学, スポーツ健康科学部, 客員助教授
2002年12月 - 2007年3月

北海道大学, 大学院教育学研究科, 助教授
2000年4月 - 2002年11月

北海道大学, 大学院教育学研究科, 専任講師
1997年11月 - 2000年3月

北海道大学教育学部専任講師
1992年4月 - 1997年10月

広島大学, 総合科学部, 助手

学歴

委員歴

2024年7月 - 現在

日本肥満学会, 痩せ症に関するワーキンググループ
2024年3月 - 現在

日本肥満学会, 女性会員の活動を推進するための委員会委員
2024年3月 - 現在

日本肥満学会, 肥満症生活習慣改善指導士認定試験委員会委員
2023年9月 - 現在

日本体力医学会, 監事
2021年6月 - 現在

日本老年医学会, 代議員
2021年4月 - 現在

日本発育発達学会, 理事
2020年9月 - 現在

日本臨床運動療法学会, 理事
2020年9月 - 現在

日本医学会連合, 領域横断的なフレイル・ロコモ対策の推進に向けたワーキンググループ（日本肥満学会代表委員として参画）
2019年12月 - 現在

厚生労働省, 厚生労働科学研究費補助金（長寿科学政策研究事業・認知症政策研究事業）事前評価委員
2019年11月 - 現在

日本肥満学会, 理事
2017年10月 - 現在

日本肥満学会・日本サルコペニア･フレイル学会, 『サルコペニア肥満』合同ワーキンググループ委員長
2017年 - 現在

日本肥満症治療学会, 評議員
2016年 - 現在

日本サルコペニア・フレイル学会, 理事、編集委員
2015年 - 現在

日本未病学会, 評議員、運動部会員
2013年 - 現在

日本健康支援学会, 理事
2011年 - 現在

日本坑加齢医学会, 評議員
2010年 - 現在

日本スポーツ栄養学会, 評議員
2002年 - 現在

日本運動生理学会, 評議員
2002年 - 現在

日本体力医学会, 評議員，近畿地方会幹事
2023年6月 - 2024年3月

厚生労働省, 「健康づくりのための身体活動基準･指針の改訂に関する検討会」構成員

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受賞

2024年9月

第20回大塚スポーツ医科学賞特別賞, 歩きやすい・歩きにくい地域における身体活動と運動環境との関連, 日本体力医学会

森隆彰, 小山晃英, 大石寛, 大道智恵, 池上健太郎, 山口寛基, 花野宏美, 廣惠優, 松村梨那, 石井好二郎
2023年9月

第33回ランナーズ賞, 公益財団法人ランナーズ財団

石井好二郎
2023年3月

日本発育発達学会第20回大会優秀研究賞, 世界陸上・オリンピック日本代表選手に相対的年齢効果は存在する, 日本発育発達学会

石井好二郎、田中里佳、森隆彰、花野宏美
2023年3月

日本発育発達学会第20回大会最優秀研究賞, 思春期前期小児における身体活動の相対年齢効果と学校区の社会経済要因との関連, 日本発育発達学会

森隆彰, 大石寛, 青木拓巳, 野村友哉, 山口寛基, 花野宏美, 石井好二郎
2022年3月

日本発育発達学会第19回大会優秀研究賞, 近隣の建造環境が思春期前期小児の身体活動と肥満傾向に及ぼす影響～大規模データと地理情報システムを用いた横断研究～, 日本発育発達学会

大石寛, 青木拓巳, 野村友哉, 山口寛基, 石井好二郎
2021年9月

第40回日本臨床運動療法学会学術集会会長賞, 地理的剥奪が思春期前期小児の座位行動に及ぼす影響, 日本臨床運動療法学会

森隆彰, 大石寛, 青木拓巳, 野村友哉, 山口寛基, 花野宏美, 石井好二郎
2020年9月

第1回優秀論文賞, 思春期前期の子どもにおける首尾一貫感覚（sense of coherence）の構造, 日本思春期学会

川勝佐希, 國土将平, 長野真弓, 石井好二郎
2020年4月

第21回日本健康支援学会年次学術大会優秀賞, 近隣の食環境，身体活動環境が小中学生の肥満度に及ぼす影響, 日本健康支援学会

大石寛, 青木拓巳, 伊藤祐希, 佐藤健, 石井好二郎
2019年3月

平成30年度学会賞（奨励論文賞）, ［原著論文］日本人中高齢女性を対象とした内臓脂肪の分布とメタボリックシンドロームリスク因子との関係, 京都滋賀体育学会

中山侑希, 井門あゆみ, 石井好二郎, 家光素行, 佐藤幸治, 藤本雅大, 栗原俊之, 浅原哲子, 真田樹義
2019年3月

日本発育発達学会第16回大会最優秀研究賞, 思春期前期の子どもの身体活動，抑うつ傾向，首尾一貫感覚（SOC）の関係, 日本発育発達学会

川勝佐希, 國土将平, 笠次良爾, 長野真弓, 石井好二郎
2013年

平成26年度日本体力医学会学会賞奨励賞, 小児の日常生活中におけるエネルギー消費量と体格・体力との連関-二重標識水法および加速度計法を用いた検討-, 日本体力医学会

中江悟司, 山田陽介, 木村みさか, 鈴木和弘, 小澤治夫, 平川和文, 石井好二郎
2013年

第14回日本健康支援学会年次学術大会奨励賞, 国際標準化身体活動質問票(IPAQ)生徒期用の妥当性の検証, 日本健康支援学会

中山侑紀, 中田由夫, 川勝佐希, 青木拓巳, 大島秀武, 井門あゆみ, 石井好二郎
2010年

第10回日本抗加齢医学会総会優秀演題賞, 地域医療とアンチエイジング：地域中高齢者を対象とした，長期間の歩数計中心の運動プログラムとアンチエイジング健診の併用効果., 日本抗加齢医学会

宮崎亮, 石井好二郎, 市川寛, 米井嘉一
2007年

第8回日本運動生理学会奨励賞., 【奨励賞受賞候補対象論文】1) 瀧澤一騎, 石井好二郎: ウォーミングアップ強度が高強度運動のパフォーマンスと酸素摂取動態，筋活動へ及ぼす影響. 日本運動生理学雑誌, 12(2): 41-49, 2005. 2) Takizawa K, Ishii K: Relationship between muscle oxygenation, VO2, and high intensity aerobic exercise performance improving effect of warm-up. Adv, 日本運動生理学会

瀧澤一騎, 石井好二郎
2005年

第60回日本体力医学会大会桃太郎賞（若手奨励賞）, 歩数計および加速度計を用いた日常身体活動量の評価, 日本体力医学会

熊原秀晃, 石井好二郎, 田中宏暁
2002年

第14回ランニング学会大会優秀発表賞, ウォーミングアップが主運動中の筋酸素化レベルに及ぼす影響., ランニング学会

瀧澤一騎, 石井好二郎, 高澤元, 山口太一, 米澤一也
1998年

第1回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞（（財）日本陸上競技連盟科学委員会バイオメカニクス班）

論文

148

Relative age effect on the physical activity and sedentary behavior in children and adolescents aged 10 to 18 years old: a cross-sectional study in Japan

Takaaki Mori, Takumi Aoki, Kan Oishi, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji …

BMC Public Health 24(1) 3273 2024年11月25日査読有り最終著者責任著者
Association between subjective walking speed and metabolic diseases in individuals with obesity: a cross-sectional analysis

Yuiko Yamamoto, Kentaro Ikeue, Megumi Kanasaki, Hajime Yamakage, Kan Oishi, Takaaki Mori, Noriko Satoh-Asahara, Izuru Masuda, Kojiro Ishii

Scientific Reports 14(1) 2024年11月15日査読有り最終著者責任著者
Diagnosis of sarcopenic obesity in Japan: Consensus statement of the Japanese Working Group on Sarcopenic Obesity

Kojiro Ishii, Wataru Ogawa, Yutaka Kimura, Toru Kusakabe, Ryo Miyazaki, Kiyoshi Sanada, Noriko Satoh‐Asahara, Yuki Someya, Yoshifumi Tamura, Kohjiro Ueki …

Geriatrics & Gerontology International 24(10) 997-1000 2024年9月10日査読有り筆頭著者責任著者
12

二次元気分尺度および唾液中ストレスマーカーによる運動遊びの評価 ―２種類の運動遊びの比較検討―

青木拓巳, 伊藤祐希, 大石寛, 村田トオル, 石井好二郎

体育測定評価研究 2024年7月10日査読有り招待有り最終著者責任著者
17

Using wet-bulb globe temperature meters to examine the effect of heat on various tennis court surfaces

Hiroki Yamaguchi, Takaaki Mori, Hiromi Hanano, Kan Oishi, Kentaro Ikeue, Yuiko Yamamoto, Kojiro Ishii

Scientific Reports 14(1) 2024年7月5日査読有り最終著者責任著者
38

Age-wise examination of the association of obesity based on body mass index and waist circumference with metabolic diseases in comprehensive health checkup participants.

Yuiko Yamamoto, Kentaro Ikeue, Megumi Kanasaki, Hajime Yamakage, Noriko Satoh-Asahara, Izuru Masuda, Kojiro Ishii

Obesity science & practice 10(2) e746 2024年4月査読有り最終著者
38

Effects of continuous supplementation of Acanthopanax senticosus Harms on the cardiac autonomic function of community-dwelling elderly individuals during resting and standing tests: a randomized controlled trial

Takeru Sato, Takumi Aoki, Yuki Ito, Kan Oishi, Masaki Fujishima, Eri Okumura, Kojiro Ishii

Frontiers in Cardiovascular Medicine 11 2024年3月8日査読有り最終著者責任著者
58

武術太極拳の垂直回転跳躍の成功選手と非成功選手の動作の違い

花野宏美, 大石寛, 山口寛基, 森隆彰, 山本結子, 石井好二郎

武道学研究 advpub 2023年9月22日査読有り最終著者
A Body Shape Index is useful for BMI-independently identifying Japanese patients with obesity at high risk of cardiovascular disease

Kentaro Ikeue, Toru Kusakabe, Hajime Yamakage, Kojiro Ishii, Noriko Satoh-Asahara

Nutrition, Metabolism and Cardiovascular Diseases 34(2) 387-394 2023年9月査読有り
143

スポーツ現場におけるアイススラリーの作製・保冷・運搬方法

山口寛基, 大石寛, 野村友哉, 森隆彰, 花野宏美, 石井好二郎

スポーツパフォーマンス研究 15 246-252 2023年8月査読有り最終著者責任著者
47

武術太極拳における跳躍高の高低による跳躍動作の特徴の違い : 騰空擺蓮における研究仮説—Differences in Characteristics of Jumping Motion by Leaping Height in Wushu Taijiquan : Research Hypothesis in Teng Kong Bai Lian (jumping lotus kick)

花野宏美, 大石寛, 野村友哉, 山口寛基, 青木拓巳, 石井好二郎

同志社スポーツ健康科学 (15) 31-35 2023年6月査読有り最終著者
426

世界陸上・オリンピック陸上競技日本代表選手に相対年齢効果は存在する

森隆彰, 石井好二郎

発育発達研究 2023(95) 18-24 2023年6月査読有り招待有り最終著者責任著者
67

Neighborhood Socioeconomic Characteristics Associated with the COVID-19 Incidence in Elementary School Children: An Ecological Study in Osaka City, Japan

Kan Oishi, Takaaki Mori, Tomoki Nakaya, Kojiro Ishii

Children 10(5) 822 2023年4月査読有り最終著者責任著者
201

地域在住高齢者における「オーラルフレイルのセルフチェック表」を用いて評価したオーラルフレイルとサルコペニア・身体的フレイルの関係

田中大貴, 大石寛, 野村友哉, 山口寛基, 森隆彰, 花野宏美, 石井好二郎

日本臨床運動療法学会誌 23(2) 13-16 2022年12月査読有り最終著者責任著者
109

Neighborhood-level socioeconomic factors moderate the association between physical activity and relative age effect: a cross-sectional survey study with Japanese adolescents

Takaaki Mori, Takumi Aoki, Kan Oishi, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji …

BMC Public Health 22(1) 2022年9月1日査読有り最終著者責任著者
A combined index of waist circumference and muscle quality is associated with cardiovascular disease risk factor accumulation in Japanese obese patients: a cross-sectional study.

Kentaro Ikeue, Toru Kusakabe, Kazuya Muranaka, Hajime Yamakage, Takayuki Inoue, Kojiro Ishii, Noriko Satoh-Asahara

Endocrine 2022年4月19日査読有り
242

所在する学校の運営母体による小中学生の睡眠習慣の違い中都市における公立学校と国立学校との比較

大石寛, 青木拓巳, 山津幸司, 渡邊將司, 香村恵介, 辻延浩, 田中千晶, 安部孝文, 笠次良爾, 久米大祐 …

発育発達研究 2022(94) 17-26 2022年10月査読有り最終著者責任著者
Phase angle from bioelectrical impedance analysis is a useful indicator of muscle quality

Yasunori Akamatsu, Toru Kusakabe, Hiroshi Arai, Yuji Yamamoto, Kazuwa Nakao, Kentaro Ikeue, Yuki Ishihara, Tetsuya Tagami, Akihiro Yasoda, Kojiro Ishii …

Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle 13(1) 180-189 2021年11月30日査読有り
143

Association of Neighborhood Food Environment and Physical Activity Environment With Obesity: A Large-Scale Cross-Sectional Study of Fifth- to Ninth-Grade Children in Japan

Kan Oishi, Takumi Aoki, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji, Keisuke Komura …

INQUIRY: The Journal of Health Care Organization, Provision, and Financing 58 004695802110556-004695802110556 2021年11月査読有り最終著者責任著者
177

高いレベルでの競技経験を有する陸上競技長距離指導者が実施した選手のバイタルサインの記録の分析について

石井好二郎, 尾方剛

スポーツパフォーマンス研究 13 392-402 2021年7月4日査読有り筆頭著者

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MISC

260

サルコペニア･フレイル予防

石井好二郎

Medical Practice 41(12) 1872-1876 2024年12月1日招待有り筆頭著者責任著者
肥満症の治療と管理（2）運動療法

石井好二郎

日本臨牀 82(10) 1556-1562 2024年10月1日招待有り筆頭著者責任著者
【ココが変わった肥満症診療の最前線】肥満症の治療と管理肥満症の運動療法

石井好二郎

診断と治療 112(2) 179-183 2024年2月招待有り筆頭著者責任著者
サルコペニア・フレイルと身体活動・ソーシャルキャピタル

石井好二郎

京都医学会雑誌 70(1) 67-70 2023年4月招待有り筆頭著者責任著者
体質と運動・栄養療法身体活動・健康に及ぼす環境の影響

石井好二郎

日本体質医学会雑誌 85(1) 22-27 2023年2月招待有り筆頭著者
41

日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会共同声明：「新型コロナウイルス感染拡大防止期間中における屋外での運動に際しての注意」発表にいたるまで

石井好二郎

日本臨床運動療法学会誌 23(2) 1-7 2022年12月招待有り筆頭著者責任著者
56

【高齢者の肥満・肥満症】高齢者における肥満症の運動療法と肥満指標

石井好二郎

Geriatric Medicine 60(10) 907-912 2022年10月招待有り筆頭著者責任著者
【ダイエットと栄養】「肥満は悪く、痩せは良い」は本当か?

石井好二郎

食と医療 21 059-065 2022年4月招待有り筆頭著者責任著者
【体育・スポーツで育むウェルビーイング】子どもにおける運動の意義ヘルスアウトカムからの考察

川勝佐希, 國土将平, 石井好二郎

体育の科学 72(4) 233-240 2022年4月招待有り最終著者
43

運動による肥満の改善効果

石井好二郎

アンチ・エイジング医学 17(5) 412-417 2021年10月招待有り筆頭著者責任著者
91

【高齢者の運動を考える】高齢者における全身持久力の科学

石井好二郎

Geriatric Medicine 59(10) 951-956 2021年10月招待有り筆頭著者責任著者
【内科医が知っておきたい栄養食事療法-栄養状態の最適化が治療効果・QOLを向上させる】イートロスを防いで、胎内から百寿までの健康社会を実現する栄養食事療法

山内敏正, 石井好二郎, 秦健一郎, 星和人

Medical Practice 38(9) 1294-1304 2021年9月
352

次の時代を見据えた戦略的未病対策とは地理・社会環境の影響を見据えたナッジ・ギミックによる身体活動増進

石井好二郎

日本未病学会雑誌 27(2) 66-69 2021年8月招待有り筆頭著者責任著者
234

運動によるフレイル予防最新のエビデンス

石井好二郎

Advances in Aging and Health Research 2020 49-57 2021年3月招待有り筆頭著者責任著者
痩せた女性におけるサルコペニア

石井好二郎

糖尿病・内分泌代謝科 50(6) 463-468 2020年6月招待有り筆頭著者
107

老若男女の運動・身体活動

石井好二郎

日本臨床運動療法学会誌 21(2) 45-51 2020年招待有り筆頭著者責任著者
【サルコペニアに関する最近の知見-変革する概念】サルコペニア肥満

石井好二郎

カレントテラピー 37(12) 1158-1163 2019年12月招待有り
【サルコペニア・フレイルの診療最前線】サルコペニア・フレイルに対する運動介入

石井好二郎

日本医師会雑誌 148(8) 1515-1518 2019年11月招待有り筆頭著者
全文翻訳 (特集 EWGSOP2論文の翻訳とQ and A サルコペニア : 定義と診断に関する欧州のコンセンサス改訂の翻訳とQ and A)

Cruz-Jentoft Alfonso J, Bahat Gulistan, Bauer Jurgen, Boirie Yves, Bruyere Olivier, Cederholm Tommy, Cooper Cyrus, Landi Francesco, Rolland Yves, Sayer Avan Aihie …

日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 = Journal of Japanese Association on Sarcopenia and Frailty : JJASF 3(1) 37-57 2019年7月
50

高齢者の骨格筋萎縮と運動による筋肥大・筋力向上効果

石井好二郎

日本臨床運動療法学会誌 20(2) 5-8 2019年招待有り筆頭著者

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書籍等出版物

フレイル・ロコモのグランドデザイン

日本医学会連合領域横断的連携活動事業TEAM事業「フレイル・ロコモ対策会議 (担当:分担執筆, 範囲:予防のための身体活動･運動)

日本医事新報社 2024年8月14日 (ISBN: 9784784923854)
アンチエイジング医学の基礎と臨床

日本抗加齢医学会, 認定テキスト改訂版編纂委員会 (担当:分担執筆, 範囲:サルコペニアの評価)

メジカルビュー社 2023年6月 (ISBN: 9784758304962)
アンチエイジング医学の基礎と臨床

日本抗加齢医学会, 認定テキスト改訂版編纂委員会 (担当:分担執筆, 範囲:各ライフステージにおける運動の意義)

メジカルビュー社 2023年6月 (ISBN: 9784758304962)
肥満・肥満症の生活習慣改善指導ハンドブック : 特定健診・特定保健指導必携

日本肥満学会 (担当:分担執筆, 範囲:運動器疾患)

ライフサイエンス出版 2022年12月 (ISBN: 9784897754444)
肥満症診療ガイドライン

日本肥満学会 (担当:分担執筆, 範囲:運動療法)

ライフサイエンス出版 2022年12月 (ISBN: 9784897754581)
快眠研究と製品開発、社会実装 : 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで

田中, 秀樹, 岩城, 達也, 白川, 修一郎 (担当:分担執筆, 範囲:スポーツ栄養学と睡眠、体力)

エヌ・ティー・エス 2022年6月 (ISBN: 9784860437848)
サルコペニア虎の巻 : 診療のコツをとことん理解する

吉村, 芳弘 (担当:分担執筆, 範囲:サルコペニア肥満の対策：予防と治療：地域.)

中外医学社 2021年12月 (ISBN: 9784498059221)
日本サルコペニア・フレイル学会認定サルコペニア・フレイル指導士テキスト

日本サルコペニア・フレイル学会 (担当:分担執筆, 範囲:高齢者における運動の効果（トピックとエビデンス）)

新興医学出版社 2020年4月14日 (ISBN: 4880027871)
図とイラストだからわかるサルコペニア・フレイル

遠藤, 直人 (担当:分担執筆, 範囲:肥満とサルコペニア・フレイル)

クリニコ出版 2019年11月14日 (ISBN: 4991092744)
フレイルとロコモの基本戦略 (フレイル対策シリーズ基本編①)

葛谷雅文, 田中栄, 楽木宏実, 葛谷雅文, 田中栄, 楽木宏実 (担当:分担執筆, 範囲:運動療法とフレイル・ロコモ)

先端医学社 2019年1月 (ISBN: 4865503846)
使える筋肉・使えない筋肉アスリートのための筋力トレーニングバイブル

谷本道哉, 荒川裕志, 石井直方, 石井直方 (担当:分担執筆, 範囲:長距離ランナーのフィジカルトレーニング)

ナツメ社 2018年11月 (ISBN: 4816365516)
骨粗鬆症診療 -骨脆弱性から転倒骨折防止の治療目標へTotal Careの重要性-

稲葉雅章, 稲葉雅章 (担当:分担執筆, 範囲:5章続発性骨粗鬆症 I 生活習慣病 F)睡眠障害 ③睡眠および骨・骨格筋代謝に及ぼす身体活動の影響)

医薬ジャーナル社 2018年10月 (ISBN: 4753228614)
基礎から学ぶスポーツ概論改訂版教師用解説集

高橋健夫, 本村清人, 寒川恒夫, 友添秀則, 大築立志 (担当:分担執筆, 範囲:体調のチェック，ウォーミングアップとクーリングダウン)

大修館書店 2018年4月 (ISBN: 4469365432)
サルコペニアがいろん (ライフサイエンス選書)

荒井秀典, 荒井秀典 (担当:分担執筆, 範囲:Q1 筋肉の種類と役割は? Q2 筋肉が減る仕組みは? Q3 筋肉が減少するメカニズムは? Q4 筋肉の減少をどう評価するのか? (第1章筋肉ってすごい！))

ライフサイエンス出版 2017年7月 (ISBN: 4897753619)
もっとなっとく使えるスポーツサイエンス (KSスポーツ医科学書)

征矢, 英昭, 本山, 貢, 石井, 好二郎 (担当:共編者(共編著者))

講談社 2017年4月21日 (ISBN: 4062806649)
基礎から学ぶスポーツ概論

高橋健夫, 本村清人, 寒川恒夫, 友添秀則, 大築立志 (担当:分担執筆, 範囲:体調のチェック，ウォーミングアップとクーリングダウン)

大修館書店 2017年4月 (ISBN: 4469365424)
基礎から学ぶスポーツリテラシー改訂版

高橋健夫, 大築立志, 本村清人, 寒川恒夫, 友添秀則, 岡出美則 (担当:分担執筆, 範囲:体調のチェック，ウォーミングアップとクーリングダウン)

大修館書店 2017年4月 (ISBN: 4469268143)
肥満症診療ガイドライン

日本肥満学会, 日本肥満学会 (担当:分担執筆, 範囲:サルコペニア)

ライフサイエンス出版 2016年4月 (ISBN: 4897753430)
京都医療センターメタボ外来のやせる弁当と作りおき

独立行政法人国立病院機構京都医療センター (担当:分担執筆, 範囲:ムダなくやせる体の動かし方.)

セブン＆アイ出版会 2016年2月 (ISBN: 4860086775)
こどものスポーツ外来‐親もナットク! このケア・この説明‐

田中康仁, 笠次良爾, 田中康仁, 笠次良爾 (担当:分担執筆, 範囲:ジュニア選手の熱中症予防)

全日本病院出版会 2015年5月 (ISBN: 4865192115)

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講演・口頭発表等

310

地域在住高齢者を対象としたコグニサイズとクロレラ摂取の認知機能への効果検証

野村友哉, 高倉久志, 伊藤祐希, 佐藤健, 大石寛, 山口寛基, 青木拓巳, 藤島雅基, 奥村衣梨, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
スロージョギングと速歩を交互に繰り返すトレーニングの有効性インターバル速歩との比較から

持田顕人, 大石寛, 伊藤祐希, 佐藤健, 青木拓巳, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
ロコモ度の違いが地域在住高齢者の健康関連QOLに及ぼす影響

大塚将, 大石寛, 伊藤祐希, 佐藤健, 青木拓巳, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
陸上競技マスターズ選手におけるアミノ酸食品の利用に関する実態調査

児玉綾香, 大石寛, 伊藤祐希, 佐藤健, 青木拓巳, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
思春期小児の睡眠習慣ならびに朝練習と朝食欠食の関連

那口いつ季, 青木拓巳, 伊藤祐希, 佐藤健, 大石寛, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
都市規模別による小中学生の身体活動と肥満度の関連

横山琴野, 青木拓巳, 伊藤祐希, 佐藤健, 大石寛, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
唾液中ストレスマーカー及び二次元気分尺度による児童の運動遊びの評価

飛鷹卓, 伊藤祐希, 大石寛, 青木拓巳, 佐藤健, 村田トオル, 石井好二郎

体力科学 2020年6月 (一社)日本体力医学会
サルコペニア肥満の定義と診断基準についてサルコペニア肥満合同ワーキンググループの目指すもの

石井好二郎

体力科学 2020年2月 (一社)日本体力医学会
都市規模による小学生・中学生の身体活動の差

森隆彰, 横山琴野, 青木拓巳, 大石寛, 石井好二郎

健康支援 2020年2月日本健康支援学会
近隣の食環境、身体活動環境が小中学生の肥満度に及ぼす影響

大石寛, 青木拓巳, 伊藤祐希, 佐藤健, 石井好二郎

健康支援 2020年2月日本健康支援学会
子どもの身体活動ガイドライン達成状況に関わる睡眠習慣小学5年生〜中学2年生を対象とした横断研究

青木拓巳, 大石寛, 伊藤祐希, 佐藤健, 石井好二郎

健康支援 2020年2月日本健康支援学会
高齢者を対象としたコグニサイズとクロレラ摂取が認知機能に及ぼす影響およびメタボローム解析による網羅的解析

野村友哉, 高倉久志, 伊藤祐希, 佐藤健, 大石寛, 青木拓巳, 藤島雅基, 山口寛基, 石井好二郎

健康支援 2020年2月日本健康支援学会
カトラリー(箸とスプーン)の違いが咀嚼回数に及ぼす影響

石井好二郎, 村井実怜, 青木拓巳, 佐藤健, 伊藤祐希, 大石寛

日本スポーツ栄養研究誌 2020年1月 (NPO)日本スポーツ栄養学会
思春期小児の各段階における体型による各種身体活動時間の比較

大石寛, 青木拓巳, 伊藤祐希, 佐藤健, 石井好二郎

肥満研究 2019年10月 (一社)日本肥満学会
肥満・メタボ外来通院患者におけるサルコペニアの実態調査

池上健太郎, 日下部徹, 村中和哉, 赤松裕訓, 山陰一, 井上隆之, 石井好二郎, 浅原哲子

肥満研究 2019年10月 (一社)日本肥満学会
下肢特化型介護予防教室参加者の応募ルートごとの特徴

勝村亘, 関良一, 三浦隆, 原田悠平, 萩裕美子, 中村豊, 石井好二郎

日本公衆衛生学会総会抄録集 2019年10月日本公衆衛生学会
下肢特化型介護予防教室のドロップアウト者の特徴の検討

原田悠平, 関良一, 勝村亘, 三浦隆, 萩裕美子, 中村豊, 石井好二郎

日本公衆衛生学会総会抄録集 2019年10月日本公衆衛生学会
運動器健診でのロコモ度該当の要因

三浦隆, 関良一, 原田悠平, 勝村亘, 萩裕美子, 中村豊, 石井好二郎

日本公衆衛生学会総会抄録集 2019年10月日本公衆衛生学会
運動トレーニングの新たなる可能性コグニサイズとクロレラ摂取の併用が高齢者の認知機能に及ぼす影響について

高倉久志, 野村友哉, 石井好二郎

日本未病システム学会学術総会抄録集 2019年10月 (一社)日本未病学会
地域在住高齢者における咀嚼能力と身体機能の関連性色変わりチューインガムを用いて

吉川知希, 青木拓巳, 佐藤健, 伊藤祐希, 大石寛, 石井好二郎

体力科学 2019年4月

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所属学協会

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Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

地理情報システムを用いた小児の身体活動、睡眠、および体格に及ぼす学校区の地域格差

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

石井好二郎, 中谷友樹, 辻大士
生活習慣病予防のための行動変容継続を実現するための指標に関する研究

日本医療研究開発機構(AMED) 令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業（ヘルスケア社会実装基盤整備事業）」 2022年 - 2024年
地理情報システムによる小児の身体活動・睡眠に及ぼす地理・社会環境の影響

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2019年6月 - 2022年3月

石井好二郎, 辻大士
全国大規模調査による思春期小児の身体活動・生活習慣と睡眠の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

石井好二郎, 辻延浩, 國土将平, 福田一彦, 田中秀樹, 田中千晶, 香村恵介, 田中茂穂, 原田哲夫, 神川康子
唾液中ストレスマーカーおよびFace Rating Scale法による運動遊びの評価

日本体育測定評価学会２０１９年度研究助成事業 2019年6月 - 2020年5月

石井好二郎
全国大規模調査による思春期前期小児の身体活動とメンタルヘルスの検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

石井好二郎, 國土将平, 長野真弓, 引原有輝, 大島秀武, 森田憲輝, 鈴木和弘, 渡邊将司, 笠次良爾, 上地広昭, 山津幸司, 久米大祐
食事摂取基準の補完を目的とする二重標識水法を用いた幼児のエネルギー代謝測定

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 若手研究(A) 2011年4月 - 2016年3月

海老根直之, 中江悟司, 西本裕紀子, 惠谷ゆり, 位田忍, 宮谷秀一, 石井好二郎, 檜垣靖樹, 田中宏暁
長距離走走行時のストライドの変化と乳酸閾値時走速度の関連

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2012年4月 - 2015年3月

石井好二郎
幼少年期のライフスタイル改善教育および体力向上プログラム導入の追跡的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

鈴木和弘, 鈴木宏哉, 中西純, 小磯透, 石井好二郎, 高木誠一, 中野貴博, 長野敏晴, 小山浩, 霜多正子, 溝口洋樹, 川村徹, 梅津紀子
二重標識水法による身体障がい者の身体活動量測定:食事ガイドラインを見据えて

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2008年 - 2010年

海老根直之, 木村みさか, 田中宏暁, 吉武裕, 山田陽介, 石井好二郎, 中江悟司, 宮谷秀一, 位田忍, 惠谷ゆり, 藤田紀昭, 足立稔, 西本裕紀子, 宮本明奈, 田中歌, 小西暢子, 三上真二
二重標識水法によって求められた児童の身体活動レベルに及ぼす身体活動強度の影響

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2008年 - 2010年

石井好二郎, 小澤治夫, 鈴木和弘, 平川和文, 海老根直之
カーボンナノチューブセンサーによるリアルタイム生体モニタリングの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2006年 - 2008年

千葉仁志, 石井好二郎, 武笠孝一, 石井好二郎
二重標識水法による小児のエネルギー消費量測定及び簡易エネルギー消費量推定法の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2006年 - 2007年

石井好二郎, 小澤治夫, 鈴木和弘, 木村みさか, 平川和文, 海老根直之
情動の最適化をもたらす運動と体温・脳ホルモン・免疫能の関連

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2000年 - 2002年

森谷きよし, 石井好二郎, 渡辺明日香
児童の体温と肥満,食生態,身体活動量,およびβ3-AR変異の関連について

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 2000年 - 2001年

石井好二郎
含水スポンジによる身体冷却が暑熱環境下走行時の体温調節機能に及ぼす影響

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1997年 - 1998年

石井好二郎
脊髄損傷者の下肢他動運動時の循環応答

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 一般研究(C) 1994年 - 1994年

山崎昌廣, 石井好二郎

石井好二郎

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