植村 高久
ウエムラ タカヒサ (Takahisa Uemura)
更新日: 2024/01/17
基本情報
- 所属
- 山口大学 山口大学 経済学部 経済学部 経済計量講座 大学院担当教授
- (兼任)経済学部 経済学科 教授
- 学位
-
経済学博士(その他)
- 研究者番号
- 40168662
- J-GLOBAL ID
- 201101058132035894
- researchmap会員ID
- 1000038163
研究キーワード
1研究分野
2経歴
2-
2010年5月 - 現在
-
1996年8月 - 2010年5月
学歴
2-
- 1984年3月
-
- 1978年
委員歴
7論文
12-
季刊経済理論 54(1) 4-14 2017年4月20日 査読有り
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季刊 経済理論 48(4) 41-50 2012年1月 招待有り
-
『季刊アソシエ』 (13) 92-103 2004年
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情況 2-2(7) 168-174 2001年8月 招待有り
-
日本流通学会年報『流通』 14 8-22 2001年
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経済理論学会年報 35 1998年
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山口大学教養部紀要 21 1988年
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山口大学教養部紀要 20 1987年
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証券経済 155 1986年
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経済学批判 14 1983年
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経済学研究(東京大学) 25 1982年
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経済評論 30(4) 1981年
書籍等出版物
16-
御茶の水書房 2013年3月25日 (ISBN: 9784275010247)
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御茶ノ水書房 2010年10月
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文一総合出版 2010年8月 (ISBN: 9784829920732)
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御茶の水書房 2006年
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御茶ノ水書房 2006年
-
御茶ノ水書房 2005年
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御茶の水書房 2004年
-
お茶の水書房 2003年
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名古屋大学出版会 1997年3月 (ISBN: 4815802289)
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お茶の水書房 1997年
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日本評論社 1996年10月 (ISBN: 4535550727)
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東洋経済新報社 1995年10月 (ISBN: 4492441875)
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お茶の水書房 1992年
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社会評論社 1991年4月
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社会評論社 1986年7月
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社会評論社 1983年12月
講演・口頭発表等
9-
2015年度山東大学アジア太平洋研究所会議 2015年10月17日 山東大学アジア太平洋研究所 招待有り
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復旦大学日本研究センター第23回国際シンポジウム 2013年11月23日 復旦大学日本研究センター 招待有り
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経済理論学会・第58回大会 2010年10月23日 経済理論学会
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経済理論学会・西南部会 2010年6月26日 経済理論学会
-
経済理論学会・西南部会 2007年7月15日 経済理論学会
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武蔵大学ORCプロジェクト全体研究会 2006年7月8日 武蔵大学ORCプロジェクト
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経済理論学会・西南部会 2005年7月30日 経済理論学会
-
経済理論学会第45回大会 1997年10月17日 経済理論学会
-
経済理論学会・西南部会 1997年7月12日 経済理論学会
担当経験のある科目(授業)
36所属学協会
1その他
3-
1)科学研究費補助金基盤研究(B)(1)、平成9年度-平成12年度、「アジアにおける市場経済の諸類型とその形成・発展に関する研究」(課題番号09430001:研究者代表:国士舘大学教授山口重克)に研究分担者として参加。アジアの実態調査から、「グローバリゼーションと経済組織の多様性」を研究分担し、成果を報告した(成果は14年度中に共著書として刊行を予定)。<br> この研究を通じて、とくにアジアにおいて、経済当事者の行動が合理的当事者の原理では説明不可能な多様性を帯びていることを確認した。すなわち、一見同型で経済合理性で説明可能に見える当事者行動についても、「認知的」(たとえば工場で働くことが持つ意味づけ)あるいは「規範的」(たとえば上司との関係について取るべき態度やなすべき/なさざるべき事柄の範囲)に多様な内実を含んでおり、これらの差違は経済のパフォーマンスに著しい影響を与えていると考えられるのである。これらの点を踏まえて、3)で説明する以前からの制度論研究を行動の多様性解明という方向に進展させることが必要であり、かつ私独自の貢献が可能な研究領域であるとの確信を深めた。 <br>2)著書『制度と資本──マルクスから経済秩序へ』の刊行に際して、文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」(平成8年度、150万円)の交付を受けた。本書は私にとっての当事者行動の制度理論の枠組みを確立したものであり、その後の研究の方向性を確定した成果である。とくに文化として一括され、経済とは別の領域の事柄として経済行動との関連を深く追求されることのない経済行動における「差違・多様性」をミクロレベルの「認知的」「規範的」要素として配置した制度論の枠組みを確認したことが重要な成果である。<br>3)私はマルクス経済学の理論と20世紀の世界経済を研究してきたが、とくにマルクス経済学における当事者理論の整備が課題であると考え、これを追求してきた。21世紀にも通用する経済理論は、ミクロレベルでの個々の当事者行動を説明できる理論を持たねばならず、当事者の理論は新古典派の合理的個人の‘想定’だけでは決定的に不十分だと考えた。これに代わるのが、個々の行動とその枠組みを捉える制度論である。<br>4)現在の課題は、当事者行動の制度理論を「認知的」「規範的」枠組みに関する従来の研究蓄積である。学説史的に言って、これらの領域の研究はかなりの蓄積がある(旧制度派経済学やウェーバー、社会学的制度論)。ただし、これらは制度論的当事者行動論という視角で捉えられ整理されてきたわけではなかった。この課題に踏み込み、論点を整理し、制度論に肉付けすることが本研究の任務である。