基本情報

所属
山口大学 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院理工学研究科(情報・デザイン工学系学域)(工学) 電子システム工学分野 大学院担当教授
(兼任)工学部 電気電子工学科 准教授
九州大学 工学部情報工学科 助手
日本電気
学位
博士(工学)(その他)
修士(その他)

J-GLOBAL ID
200901066848729174
researchmap会員ID
1000038376

研究キーワード

  1

論文

  100

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  134

Works(作品等)

  1

その他

  4
  • 1.遮断領域導波管にスタブを周期的に取り付けた左手系線路を提案しこれを漏波アンテナへ応用する.<br>2.人工誘電体を構成する金属ストリップ間にバリアブルキャパシタンスダイオードを取り付け,外部から加える直流電圧により等価誘電率が変化することを示す.<br>3.平行導体線路型人工磁性体粒子の特性を表す特性式を示し,この構造の動作をモデル化する.<br>4.左手系媒質を構成する基本粒子構造を検討し,試作・実験を行う.
  • 1.高さおよび長さの異なる形状変化からの放射特性を求め,その最適配置を探索することで指向性の合成をおこなう.まず従来より微細な形状変化を利用するため解析精度の向上を行う.また大きな形状を使用することで隣接する形状との電磁界的結合が起こることが予想されるため,その影響を考慮した電磁界表現を求める.これらを利用して電磁界解析手法に基づく最適解探索を行い,主ローブやサイドローブレベル特性の良い誘電体アンテナを製作する.<br>2.離散的な粒子を並べたマイクロ波人工媒質を用いて共振器を実現する.本年度は共振器の損失原因となる電流損を調べ低損失化の検討を行う.<br>3.人工誘電体を構成する金属ストリップ間にバリアブルキャパシタンスダイオードを取り付け,外部から加える直流電圧により等価誘電率が変化することを示す.
  • 1.高さおよび長さの異なる形状変化からの放射特性を求め,その最適配置を探索することで指向性の合成をおこなう.まず従来より微細な形状変化を利用するため解析精度の向上を行う.また大きな形状を使用することで隣接する形状との電磁界的結合が起こることが予想されるため,その影響を考慮した電磁界表現を求める.これらを利用して電磁界解析手法に基づく最適解探索を行い,主ローブやサイドローブレベル特性の良い誘電体アンテナを製作する.<br>2.離散的な粒子を並べたマイクロ波人工媒質の等価誘電率および透磁率の評価をシミュレーションソフトを用いて行う方法を開発する.また金属ストリップを用いた人工誘電体において高誘電率を実現する構造を調べ,試作を行う.<br>3.無線パケットを送受するエリア内の各端末局間で情報スロット利用の調整を行い衝突が少なくまた効率的な手順を開発する.またその特性をシミュレーションによって評価する.
  • 1.高さおよび長さの異なる形状変化からの放射特性を求め,その最適配置を探索することで指向性の合成をおこなう.まず従来より微細な形状変化を利用するため解析精度の向上を行う.また大きな形状を使用することで隣接する形状との電磁界的結合が起こることが予想されるため,その影響を考慮した電磁界表現を求める.これらを利用して電磁界解析手法に基づく最適解探索を行い,主ローブやサイドローブレベル特性の良い誘電体アンテナを製作する.<br>2.離散的な粒子を並べたマイクロ波人工媒質の等価誘電率および透磁率の評価をシミュレーションソフトを用いて行う方法を開発する.また金属ストリップを用いた人工誘電体において高誘電率を実現する構造を調べ,試作を行う.<br>3.無線パケットを送受するエリア内の各端末局間で情報スロット利用の調整を行い衝突が少なくまた効率的な手順を開発する.またその特性をシミュレーションによって評価する.<br> <br><br> <br><br> <br><br> <br>