基本情報

所属
山口大学 山口大学 教育・支援機構 教育支援センター 大学院担当准教授
(兼任)総合科学実験センター 排水処理施設 講師
(兼任)総合科学実験センター 排水処理施設 講師
学位
工学修士(その他)
Doctor of Engineering(九州大学)
工学博士(九州大学)

研究者番号
40190087
J-GLOBAL ID
200901098392315258
researchmap会員ID
1000038507

委員歴

  2

論文

  38

MISC

  3

講演・口頭発表等

  42

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

その他

  3
  • 1.鋳型樹脂の合成<br> 鋳型樹脂を合成するには機能性界面活性剤が重要な設計となる。機能性界面活性剤は鋳型分子と水素結合による認識とエマルジョン生成としての役割がある。そこで界面活性能を持つオレイルアミン及びオレイン酸基にして鋳型分子と水素結合により、相互作用する界面活性剤の合成を行う.次に合成した界面活性剤とジビニルベンゼンを用い、鋳型効果を引き出すための副界面活性剤を加え、鋳型樹脂を合成する。<br>2.鋳型樹脂の評価<br> 合成した鋳型樹脂を用いて鋳型の吸着能を検討する。鋳型分子の吸着を鋳型分子の濃度、pH、イオン強度を変化させて調べる。<br>3.イオンセンサーとしての評価<br>鋳型構造を構築した樹脂は鋳型イオンに対する特異的なサイトであることから、鋳型イオンに対して吸着係数が高い、これを利用してイオンセンサーを合成している。結果はあまり選択性がでていないが、諸条件を検討することにより、最適条件について検討する。
  • 1.鋳型樹脂の合成<br> 鋳型樹脂を合成するには機能性界面活性剤が重要な設計となる。機能性界面活性剤は鋳型分子と水素結合による認識とエマルジョン生成としての役割がある。そこで界面活性能を持つオレイルアミン及びオレイン酸基にして鋳型分子と水素結合により、相互作用する界面活性剤の合成を行う.次に合成した界面活性剤とジビニルベンゼンを用い、鋳型効果を引き出すための副界面活性剤を加え、鋳型樹脂を合成する。<br>2.鋳型樹脂の評価<br> 合成した鋳型樹脂を用いて鋳型の吸着能を検討する。鋳型分子の吸着を鋳型分子の濃度、pH、イオン強度を変化させて調べる。<br>3.触媒としての評価<br>鋳型樹脂によるエステル等々の酸加水分解についての実験を行う。鋳型分子を加え、溶液の酸濃度を変化させて、加水分解を行う。反応を追跡するために一定時間ごとに反応溶液を抜き取り、原料および生成物の濃度変化をモニターする。さらに加水分解の条件であるイオン強度、温度を変化させて、加水分解の速度変化について調べる。<br>4.合成樹脂の物性の検討<br> 合成した樹脂の物性をSEM,FT-IR,電位差滴定法によって、粒子の大きさ、粒子表面の官能基の数および状態を調べる。これらの物性が触媒作用にどう影響するかを調べる。また、機能性界面活性剤によって合成した鋳型樹脂の触媒作用が異なることから、機能性界面活性剤の設計をさらに追求する。これには、鋳型構造を校正する官能基の配置と種類を探るためにコンピューターによる構造解析を導入する。
  • 1.鋳型樹脂の合成<br> 鋳型樹脂を合成するには機能性界面活性剤が重要な設計となる。機能性界面活性剤は鋳型分子と水素結合による認識とエマルジョン生成としての役割がある。そこで界面活性能を持つオレイルアミン及びオレイン酸基にして鋳型分子と水素結合により、相互作用する界面活性剤の合成を行う.次に合成した界面活性剤とジビニルベンゼンを用い、鋳型効果を引き出すための副界面活性剤を加え、鋳型樹脂を合成する。<br>2.鋳型樹脂の評価<br> 合成した鋳型樹脂を用いて鋳型の吸着能を検討する。鋳型分子の吸着を鋳型分子の濃度、pH、イオン強度を変化させて調べる。<br>3.触媒としての評価<br>鋳型樹脂によるエステル等々の酸加水分解についての実験を行う。鋳型分子を加え、溶液の酸濃度を変化させて、加水分解を行う。反応を追跡するために一定時間ごとに反応溶液を抜き取り、原料および生成物の濃度変化をモニターする。さらに加水分解の条件であるイオン強度、温度を変化させて、加水分解の速度変化について調べる。<br>4.合成樹脂の物性の検討<br> 合成した樹脂の物性をSEM,FT-IR,電位差滴定法によって、粒子の大きさ、粒子表面の官能基の数および状態を調べる。これらの物性が触媒作用にどう影響するかを調べる。また、機能性界面活性剤によって合成した鋳型樹脂の触媒作用が異なることから、機能性界面活性剤の設計をさらに追求する。これには、鋳型構造を校正する官能基の配置と種類を探るためにコンピューターによる構造解析を導入する。<br>