基本情報

所属
山口大学 山口大学 大学院医学系研究科(理学) 大学院医学系研究科(応用分子生命科学系学域)(理学) 分子機能生物学分野 大学院担当教授
(兼任)理学部 自然情報科学科 教授
学位
理学博士(北海道大学)

研究者番号
10144916
J-GLOBAL ID
200901012226018219
researchmap会員ID
1000038567

研究キーワード

  1

論文

  50

MISC

  19

書籍等出版物

  10

講演・口頭発表等

  101

Works(作品等)

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  22

その他

  2
  • 2010年 - 2010年
    我々は、脊椎動物において受精・発生のモデル動物であるアフリカツメガエルとイモリを用いて、精子に存在する卵発生開始を誘起する分子(アゴニスト)とこの精子アゴニスト分子を感知する卵リセプター分子を明らかにしつつある。この信号伝達(シグナルトランスダクション)おいてカエルでは精子のプロテアーゼが引き金となって,卵内Src型タンパク質チロシンキナーゼを介してCaシグナルを伝えることを明らかにした。また,イモリでは精子細胞質因子がシグナル伝達をおこなうことを明らかにし、現在はこれらの分子の精製と遺伝子の解析をおこなっている。アフリカツメガエルの精子先体反応を始めて明らかにし、先体反応誘起分子の性質を明らかにした。現在、先体反応誘起分子の分子構造と種特異性と脊椎動物での普遍性について解明を始めている。
  • 2010年 - 2010年
    細胞周期と細胞分化との解明は現代の発生生物学での大きな課題である。これらがどのように制御されているかを大きな細胞である両生類卵の利点を生かした研究を進めている。とくに、生理的多精受精をおこなうイモリ卵での細胞内多精防止がMPFの局在分布によって制御されていることを明らかした。現在、細胞周期の転換と細胞分化を調べる新たな実験システムの構築を目指している。