1995年
口蓋形態の分類と音声の音響的特徴との関連
日本補綴歯科學會雜誌
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- 巻
- 39
- 号
- 5
- 開始ページ
- 948
- 終了ページ
- 953
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.2186/jjps.39.948
- 出版者・発行元
- 社団法人日本補綴歯科学会
有床義歯の口蓋形態が発音に及ぼす影響については,従来より舌運動や下顎運動,あるいは音響学との関連等,多方面から検討されてきた.本講座においても,臼歯部の排列位置が発音に及ぼす影響について報告した.今回は,義歯に付与する前方部口蓋形態が発音運動に及ぼす影響を知るための前段階として,正常有歯顎者を対象に前方部口蓋形態の分類を試み,その客観的パラメータを求めるとともに,その口蓋形態とS音発音時の音響的特徴との関連についても検討を加えたものである.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.2186/jjps.39.948
- ISSN : 0389-5386
- ISSN : 1883-177X
- CiNii Articles ID : 110003858408
- CiNii Books ID : AN00197911