茂木一司 (Kazuji Mogi) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 跡見学園女子大学文学部人文学科教授

学位: 博士(芸術工学)(1999年3月九州芸術工科大学(九州大学芸術工学府）)
芸術学修士(1981年3月筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901062029028315
researchmap会員ID: 1000046050

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研究キーワード

17

研究分野

4

経歴

8

学歴

6

委員歴

17

2019年8月 - 現在

一般社団法人ワークショップデザイナー開発機構, 代表理事
2018年4月 - 現在

一般社団法人日本色彩研究所, 評議員
1991年2月 - 現在

世界美術教育学会, International Society for Education through Art member 平成26.7〜28.6アジア地区評議委員
1986年8月 - 現在

日本色彩教育研究会, 会長（平24.4から。平10.4〜24.3まで理事）
1983年3月 - 現在

美術科教育学会, 会員(平27〜30年まで理事）
1981年10月 - 現在

大学美術教育学会, 大学美術教育学会平４.4?平10.3は理事、平16は常任理事
2022年4月 - 2024年3月

群馬県教育文化財団, 群馬県ＡＩＲアートプロジェクト運営委員
1985年11月 - 2024年3月

公益社団法人日本美術教育連合, 委員（平19.4から理事・公益法人化に伴い委員に変更）
2002年4月 - 2022年3月

群馬県, 群馬県特別支援学校文化連盟顧問・企画委員
1991年2月 - 2020年9月

全英美術デザイン教育学会, National Society for Education in Art and Design member
2019年11月 - 2020年3月

共創学会, 会員
2011年4月 - 2020年3月

特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構, 理事長（平25.4から。それまで理事・東日本機構長）
2007年4月 - 2020年3月

日本教育工学会, 会員
1992年4月 - 2020年3月

日本教育大学協会美術部門, 会員（平4.4-平10.3まで理事）
1982年10月 - 2020年3月

美学会, 会員
1981年6月 - 2020年3月

日本デザイン学会, 会員
2008年4月 - 2018年3月

群馬県, グッドデザインぐんま選定審査会委員・委員長

論文

118

イタリアのインクルーシブアート教育の現状調査ミラノ・ヴィヴァイオ中学校

茂木一司, 池田吏志, 大内進, 手塚千尋

日本美術教育研究論集 (57) 191-198 2024年3月査読有り筆頭著者責任著者
インクルーシブ学習としてのワークショップをつくる―教職科目「教育の方法と技術」の事例研究―

茂木一司

(59) 107-118 2024年3月査読有り筆頭著者最終著者責任著者
インクルーシブ色彩学習試論２−色相環ワークショップの実践と意味

茂木一司

跡見学園女子大学人文学フォーラム (22) 30-37 2024年3月筆頭著者最終著者責任著者
アルチンボルドの触れる絵画をみたてるインクルーシブアート学習ワークショップ

茂木一司

教育美術(公益社団法人教育美術振興会) (976) 30-33 2023年10月筆頭著者最終著者責任著者
アクティブ・ラーニングとしてのオンラインワークショップのつくりかた－『教育の方法及び技術』の授業研究－

茂木一司

令和４年度跡見学園女子大学教職課程年報 (4) 150-156 2023年3月筆頭著者最終著者責任著者
視覚障害のためのインクルーシブアート教材開発：アルチンボルドの絵画を「みたて」る鑑賞

茂木一司, 竹丸草子, 梶原千恵, 大内進, 高橋杏

日本美術教育研究論集 (56) 117-126 2023年3月筆頭著者責任著者
305

絵画学習のワークショップ化に関する事例研究:絵が描けない人のためのインクルーシブ教育の方法論から

茂木一司

57 A139-A158 2022年3月査読有り筆頭著者
108

視覚障害のためのインクルーシブアート教材開発の可能性:「絵本をつくろう」ワークショップの学習環境デザインがつくる関係性の学びも意味

茂木一司, 竹丸草子, 大内進

跡見学園女子大学人文学フォーラム 20 171-188 2022年3月筆頭著者
視覚障害児（盲児）のための色彩教材・題材の開発過程

多胡宏、茂木一司

美術教育学 (41) 213-224 2020年3月査読有り責任著者
インクルーシブ教育時代の視覚障害アート教育をどうしたらいいのか−見える／見えない／見えにくいを越境する教材開発をめざして−

群馬大学教育学部紀要芸術・技術・体育・生活科学編 (55) 11-24 2020年3月査読有り筆頭著者責任著者
インクルーシブアート教育の広がりと可能性 ―障害のある子どもが災害と向き合うためのアート教育実践―

梶原千恵・竹丸草子・茂木一司

群馬大学教育実践研究 (37) 111-119 2020年3月査読有り責任著者
中学校美術部の活動におけるインクルーシブ教育の可能性ー被災地における美術部×地域×アーティストによるアートプロジェクトの実践ー

梶原千恵, 茂木一司

群馬大学教育実践研究 (36) 2019年3月査読有り
中学校美術科教育におけるPBL型学習の再検証 : インクルーシブデザインの視点から

茂木克浩, 茂木一司, 茂木一司, MOGI Kazuji

群馬大学教育学部紀要. 芸術・技術・体育・生活科学編 = Annual reports of the Faculty of Education, Gunma University 54(54) 17-25 2019年査読有り
茂木一司「共生社会をめざす教育の中で美術教育はどうしたらいいのか？― インクルーシブアート教育という提案 ―」，インクルーシブ教育とアート【資料編】

茂木一司

教育美術 (911) 2018年5月
文化多様性の理解を目的とした色彩構成ワークショップの開発

茂木一司, 手塚千尋, 佐藤真帆, 笠原広一, 池田吏志

日本美術教育研究論集 (51) 19-26 2018年3月査読有り
インクルーシブアート教育に関する覚え書き第3報

茂木一司

群馬大学教育実践研究 (35) 2018年1月査読有り
中学校美術科教育におけるPBL型学習 : 「人DESIGN Project」の事例研究

茂木克浩, 茂木一司, モギカツヒロ, 茂木一司, MOGI Kazuji, モギカズジ

群馬大学教育学部紀要. 芸術・技術・体育・生活科学編 53 25-35 2018年査読有り
中学校美術教育における協同的な学びに関する一考察

茂木克浩, 茂木一司

群馬大学教科教育学研究 (16) 2017年3月査読有り
インクルーシブ教育の考えをもとにした図工美術教育における映像メディア表現の実践的研究

鈴木紗代, 茂木一司

群馬大学教科教育学研究 (16) 2017年3月査読有り
「まえばし未来アトリエ」における学びの成果と課題 : アーツ前橋・群馬大学連携による人材育成事業の意義

春原史寛, 茂木一司, 手塚千尋, 木村祐子, 小田久美子, 宮川紗織, 茂木克浩, 高木蕗子, 木村祐子, KIMURA Yuko …

群馬大学教育実践研究 (34) 63-76 2017年3月査読有り

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MISC

139

【研究ノート】インクルーシブ色彩学習試論 ─色彩配色から学ぶ自己と世界の調和と対話

茂木, 一司

跡見学園女子大学人文学フォーラム 21 A108-A116 2023年3月
インクルーシブアート題材開発の理念と実践─ 現代アートによる見えない／見える人が協働する題材開発過程 ─—Philosophy and Practice of Inclusive Art Subject Development─ The Process of Development of Subjects in Collaborationwith Invisible/Visible People Through Contemporary Art ─

茂木, 一司, 多胡, 宏, 竹丸, 草子, MOGI, Kazuji, TAGO, Hiroshi, TAKEMARU, Soko

群馬大学共同教育学部紀要. 芸術・技術・体育・生活科学編 56 1-15 2021年1月28日査読有り筆頭著者
中学校美術部の活動におけるインクルーシブ教育の可能性 ―被災地における美術部×地域×アーティストによるアートプロジェクトの実践―

梶原千恵, KAJIWARA Chie, 茂木一司, MOGI Kazugi

群馬大学教育実践研究 (36) 73-80 2019年3月15日
インクルーシブアート教育システム構築のための覚え書き第３報

茂木一司, MOGI Kazuji

群馬大学教育実践研究 (35) 71-78 2018年1月31日
文化多様性の理解を目的とした色彩構成ワークショップの開発

茂木一司, 手塚千尋, 佐藤真帆, 笠原広一, 池田吏志

日本美術教育研究論集 (51) 2018年
インクルーシブアート教育に関する覚え書き第3報

茂木一司

群馬大学教育実践研究 (35) 71-78 2018年
中学校美術科教育におけるPBL型学習 : 「人DESIGN Project」の事例研究

茂木克浩, 茂木一司, モギカツヒロ, 茂木一司, MOGI Kazuji, モギカズジ

群馬大学教育学部紀要. 芸術・技術・体育・生活科学編 53 25-35 2018年
「まえばし未来アトリエ」における学びの成果と課題 : アーツ前橋・群馬大学連携による人材育成事業の意義

春原史寛, 茂木一司, 手塚千尋, 木村祐子, 小田久美子, 宮川紗織, 茂木克浩, 高木蕗子, 木村祐子, KIMURA Yuko …

群馬大学教育実践研究 (34) 63-76 2017年3月
インクルーシブアート教育システム構築のための覚え書き(第2報)

茂木一司, MOGI Kazuji, モギカズジ

群馬大学教育実践研究 (34) 53-61 2017年3月
中学校美術教育における協同的な学びに関する一考察

茂木克浩, 茂木一司

群馬大学教科教育学研究 (16) 69-74 2017年
インクルーシブ教育の考えをもとにした図工美術教育における映像メディア表現の実践的研究

鈴木紗代, 茂木一司

群馬大学教科教育学研究 (16) 63-68 2017年
インクルーシブアート教育のための覚え書き第2報

茂木一司

群馬大学教育実践研究 (34) 53-61 2017年
インクルーシブアート教育システム構築のための覚え書き

茂木一司

群馬大学教育実践研究 (33) 35-44 2016年3月
Gの杜プロジェクト「かこ・いま・みらい」(2) ― 美術館と大学との連携はどのような成果を生んだのか ―

春原史寛, 喜多村徹雄, 茂木一司, 宮川紗織, 深須砂里, 相良浩

群馬大学教育実践研究 (33) 65-85 2016年3月
フラットホーム@中之条ビエンナーレ2015 ― 群大美術+同特別支援学校×アーティストによるアートカフェとワークショップの実践 ―

喜多村徹雄, 茂木一司, 手塚千尋, 菅野剛, 新井洋美, 高橋初穂, 深須砂里, 園田樹里, 内田望美, 塩川岳

群馬大学教育実践研究 (33) 45-63 2016年3月
Extending Art Education: From Multi-cultural Art Education to Inclusive Art Education

Kazuji Mogi, Chihiro Tetsuka, Maho Sato

2016 SAEK(Society for Art Education of Korea) International Conference 2016年
Extending Art Education: From Multi-cultural Art Education to Inclusive Art Education

Kazuji Mogi, Chihiro Tetsuka, Maho Sato

2016 SAEK(Society for Art Education of Korea) International Conference 2016年
Gの杜プロジェクト「かこ・いま・みらい」（1） ― 美術館と大学との連携において学生は何を学んだのか ―

春原史寛, 喜多村徹雄, 茂木一司, 宮川紗織, 深須砂里, 西村圭吾, 飯島渉, 中平千尋

群馬大学教育実践研究 (32) 37-54 2015年3月
MITATE Workshopのデザインと評価 : InSEA World Congress in Melbourneでの実践を中心に (第48回日本美術教育研究発表会) -- (A群の部理論・実践研究論文)

手塚千尋, 佐藤真帆, 茂木一司

日本美術教育研究論集 = Japanese journal of art education (48) 55-62 2015年
MITATE workshop のデザインと評価

手塚千尋, 佐藤真帆, 茂木一司

日本美術教育研究論集 (48) 55-62 2015年

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書籍等出版物

39

色彩教育42巻1・2合併号

(担当:共編者(共編著者))

日本色彩教育研究会 2024年4月
アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論 ABRから始まる探究（１）高等教育編

笠原広一, 小松佳代子, 生井亮司 (担当:共著, 範囲:茂木一司／「現代社会」における美術教育の位置付けとABR(ABR, ABER, a/r/t含む)の可能性 —理論/実践のあわいを考える、67-81)

学術研究出版 2024年3月31日 (ISBN: 4910733299)
映像メディア表現の教育的意義感性による教育の地平から

柳沼宏寿 (担当:共著, 範囲:美術井上昌樹・茂木一司、教育におけるプログラミング教育の可能性：インタラクティビティーと身体性に着目して)

学術研究出版 2024年2月26日 (ISBN: 4911008369)
色彩教育41巻1・2合併号

(担当:共編者(共編著者))

日本色彩教育研究会 2023年3月
Walking with A/r/tography (Palgrave Studies in Movement across Education, the Arts and the Social Sciences)

Alexandra Lasczik, Rita L. Irwin, Amy Cutter-Mackenzie-Knowles, David Rousell, Nicole Lee

Palgrave Macmillan 2022年3月10日 (ISBN: 3030886115)
色彩教育40巻1・2合併号

(担当:共編者(共編著者))

日本色彩教育研究会 2022年3月
視覚障害のためのインクルーシブアート学習

茂木一司, 大内進, 多胡宏, 広瀬浩二郎 (担当:共編者(共編著者))

ジアース教育新社 2022年1月13日 (ISBN: 4863715943)
新版増補とがびアートプロジェクト

茂木一司, 住中浩史, 春原史寛, 中平紀子, Nプロジェクト, 伊藤洋子, 乾茂樹, 大澤寅雄, 大島賢一, 加藤種男, 門脇篤, 熊倉敬聡, 斉藤篤史, 塩川岳, 神野真吾, 杉浦幸子, 芹沢高志, 高尾隆, 日沼禎子, 圓井義典, 三澤一実, 山本耕一郎, Art Lab Ova

東信堂 2021年9月28日 (ISBN: 4798917303)
色彩教育 39巻1・2合併号

日本色彩教育研究会 2021年3月
すべての感覚を駆使してわかる乳幼児の造形表現

(担当:共著)

教育情報出版 2020年8月28日 (ISBN: 4909378219)
色彩ワークショップ (しる・みる・つかうシリーズ)

日本色彩研究所, 日本色彩教育研究会色彩ワークショップ制作(茂木一司代表編集) (担当:共編者(共編著者))

日本色研事業 2020年5月1日 (ISBN: 4907564082)
Mapping A/r/tography: Exhibition Catalogue, InSEA 2019 World Congress.

Nicole Y.S. Lee, Rita L. Irwin (担当:共著, 範囲:p.120)

InSEA Publications 2020年
The international encyclopedia of art and design education

(担当:分担執筆, 範囲:Kazuji Mogi,New Directions of Art Pedagogy in Japan: Present and Future,全7頁)

2019年2月 (ISBN: 9781118978078)
美術教育ハンドブック

神林恒道, ふじえみつる, 佐藤, 哲夫, 竹井, 史, 直江, 俊雄, 永守, 基樹, 新関, 伸也, 松岡, 宏明, 水島, 尚喜, 神林, 恒道, 藤江, 充,茂木, 一司

三元社 2018年3月16日 (ISBN: 4883034526)
美術教育学の現在から

美術教育学叢書企画編集委員会, 永守, 基樹

美術科教育学会,学術研究出版 2018年3月 (ISBN: 9784865843095)
平成29年度アーツ前橋アーティスト・イン・スクール事業報告書

茂木一司

一般社団法人ノマドプロダクション 2017年2月
色彩教育 35巻1・2合併号

(担当:共編者(共編著者))

日本色彩教育研究会 2017年
アーツでまなびアートでつなぐまえばしアートスクール計画＠群大×アーツ前橋実施報告書（平成28年度大学を活用した文化芸術推進事業美術館等と連携する地域アートプロジェクトを活用するアートマネジメント人材育成プログラムの構築と実施・評価）

2017年
色彩教育 34巻1・2合併号

日本色彩教育研究会 2016年
色であそぶ（色のまなび事典3）

茂木, 一司, 手塚, 千尋, 夏目, 奈央子 (担当:共編者(共編著者))

星の環会 2015年6月 (ISBN: 9784892945397)

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講演・口頭発表等

153

あなたのやりたいことは何ですか？ー先生のまなざしから考えるアート／教育ー

小西悟士, 高松智行, 茂木一司

2024年8月17日招待有り
「アートこそ共生社会の基礎となるべきだーインクルーシブアート教育という考え方と実践ー」

茂木一司

ビスケットカンファランス2024 2024年8月8日招待有り
映画「うたうかなた」トークイベント

松井至, 小野介也, 茂木一司

2024年6月8日招待有り
ＡＩＲアートプロジェクト2023成果発表展アーティストのまなざしアーティストトーク

山本愛子, アナイス・カレニン, YORIKO, 想, ファシリテーター, 茂木一司

ＡＩＲアートプロジェクト2023成果発表展 2024年5月6日招待有り
群馬AIRアートプロジェクト2023成果発表展関連事業【松井至監督ドキュメンタリー映画「うたうかなた」トークイベント】

松井至、茂木一司、鈴木励滋、原菜月

群馬AIRアートプロジェクト2023成果発表展トークイベント 2024年4月28日招待有り
プログラミング×アート教育が拓く新しい学び−ヘボコンの実験からみえる現在と未来−

第46回美術科教育学会弘前大会 2024年3月3日
イタリアの美術館におけるアクセシビリティに関する調査研究−視覚障害における多感覚鑑賞及び「みんなの美術館“Museo per tutti”」プロジェクトを中心に

茂木一司, 手塚千尋, 池田吏志, 大内進, 笠原広一

第46回美術科教育学会弘前大会 2024年3月2日
インクルーシブな社会にアートは何ができるのか？視覚障害をめぐる表現・教育・ケアの現場から

基盤研究B「視覚障害及び同重度重複障害者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発」最終報告会 2023年12月17日
アートってなに？地域をアートで元気にする人が育つ

茂木一司

公益社団法人群馬県教育文化事業団主催アートマネジメント人材育成講座入門編 2023年12月8日招待有り
ワークショップで学ぶインクルーシブアート教育−わたし(自己)と世界(社会)をつなぐ身体技法−

茂木一司

社会福祉法人日輪講演会 2023年11月17日招待有り
イタリアのインクルーシブアート教育の現状調査ミラノ・ヴィヴァイオ中学校

茂木一司, 池田吏志, 大内進, 手塚千尋

第57回日本美術教育研究発表会 2023年10月8日
インクルーシブアート教育という考え方と実践−視覚障害を中心に−

茂木一司

多摩市民生委員障がい福祉部会講演会 2023年9月29日招待有り
イタリアの美術館におけるアクセシビリティの概念に関する研究I ―非営利団体L’abiritàによるプロジェクト “Museo per tutti”に関するインタビュー調査―

手塚千尋, 池田吏志, 大内進, 茂木一司, 笠原広一

第62回大学美術教育学会香川大会 2023年9月23日
イタリアの美術館における視覚障害がある訪問者へのアクセシビリティ対応-ミラノを中心に-

大内進, 茂木一司, 手塚千尋, 池田吏志

日本特殊教育学会 2023年8月26日
ワークショップで学ぶインクルーシブアート教育−わたし(自己)と世界(社会)をつなぐ身体技法−

茂木一司

日本美術教育連盟第66回夏季研究会招待講演 2023年8月9日招待有り
ふれることから出会う世界

岡野晃子, 半田こづえ, 茂木一司, モデュレータ

2023年7月30日招待有り
視覚障害のためのインクルーシブアート教材の開発：タクトロープとKoma Otoの開発過程

茂木一司, 布山タルト(毅, 大内進, 竹丸草子

第45回美術科教育学会兵庫大会 2023年3月26日
見えない/見えにくい/見える人がつくるインクルーシブアート教育が現代美術教育を改革する―メディアアアート教材開発を通して考えたこと―

茂木一司, 大内進, 布山タルト

アートミーツケア学会2022年度大会・総会基調講演 2022年12月3日招待有り
視覚障害のためのインクルーシブアート教材開発：アルチンボルドの絵画を「みたて」る鑑賞

茂木一司, 梶原千恵, 大内進, 竹丸草子, 高橋杏

第56回日本美術教育研究発表会2022 2022年10月16日
図工美術教科書は本当に必要か？(共生)社会構築の中の美術／(科)教育の意味・教科書づくりを通して自分たちにできることを考えよう

茂木一司

日本文教出版社美術教科書ワークショップ 2022年9月25日招待有り

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Works(作品等)

65

日本美術教育連合研究論集エディトリアルデザイン(表紙）

2019年3月31日
『とがびアートプロジェクト』表紙・エディトリアルデザイン

2019年2月10日
文化庁×群馬大学共同研究プロジェクト「文化芸術による社会包摂の評価手法・ガイドライン構築の事例研究」「文化芸術による社会包摂は可能か？芸術と医療・福祉の対話と越境」チラシデザイン

2018年11月16日
作品「わたしもアーティスト(画家)」磁気ボードにペイント

2018年7月28日
作品「Fluorite(蛍石)」ブラックライト＋蛍石

2018年7月28日
作品「自動ロボット絵画」、自動お絵かきロボット、120×120cm台、2018

2018年7月28日
作品「チンパンジー画伯アスカの絵」、ポストカード8枚

2018年7月28日
作品「自分で彫刻」【体験型作品】、彫刻展示台+雑貨・オブジェを置いたテーブル(展示台)、2018

2018年7月28日
作品「見立て花器三種」年代不明(20世紀)

2018年7月28日
作品「百合の像-手と手」、縦83×横198×高252mm、陶器+木材、1982(梶原千恵と共同）

2018年7月28日
作品「静物／実物」、板+実物(パンなど)にペイント、2018

2018年7月28日
作品「Obisansui：デザインと絵画のあいだ」紙本、2018

2018年7月28日
作品「Dustcloth Mondrian」F4、布、2018

2018年7月28日
作品「シリーズ美術？アートって何？」プロジェクト解説パネル

2018年7月28日
日本美術教育連合研究論集エディトリアルデザイン(表紙）

2018年3月31日
「アート・フォーラムこころのかたち～盲学校の子ども達の作品からわかること～」展チラシデザイン

2018年芸術活動
文化庁×群馬大学共同研究プロジェクト「文化芸術による社会包摂の評価手法・ガイドライン構築の事例研究」「音でさわる，目で踊るシンポジウム」チラシデザイン

2018年
「群馬大学美術教育展」チラシデザイン

2018年芸術活動
「平成 29 年度第 2 回アートスクールカフェ LGBTQ:アートを通して多様な性のあり方を考える!」チラシデザイン

2017年11月2日
日本美術教育連合研究論集エディトリアルデザイン(表紙）

2017年3月31日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

23

保育者養成課程における即興表現を活かしたインクルーシブな表現教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

駒久美子, 島田由紀子, 茂木一司
特別支援学校在学中と卒業後を接続するアートベース・プログラムの開発と構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

池田吏志, 児玉真樹子, 茂木一司, 竹林地毅, 笠原広一, 手塚千尋
アートベース・ペダゴジーの教員養成プログラム開発とリサーチハブ構築による社会実装

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2020年10月 - 2026年3月

笠原広一, 手塚千尋, 池田吏志, 茂木一司
地域社会に開かれた学びの場を創造するアートベース・リサーチ・モデルの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

市川寛也, 郡司明子, 茂木一司, 松村泰三, 城山萌々
視覚障害及び同重複障害児者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

茂木一司, 布山毅, 廣瀬浩二郎, 伊藤亜紗, 手塚千尋, 宮本聡, 大内進, 笠原広一, 池田吏志, 山城大督
美術教育における「アート的身体」論を実装するパフォーマンスの実践／理論研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

郡司明子, 茂木一司, 井上昌樹
美術教育におけるアート的身体論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2022年3月

郡司明子, 刑部育子, 茂木一司
Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

笠原広一, 池田吏志, 手塚千尋, 茂木一司, 佐藤真帆, 児美川佳代子, 吉川暢子, 岩永啓司, 小室明久, 生井亮司, 栗山由加
美術科教育と特別支援教育との複合研究領域の創設と発展のための基盤的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

池田吏志, 茂木一司, 竹林地毅, 児玉真樹子
からだ・気づき・対話のアート教育

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2012年4月 - 2017年3月

郡司明子, 茂木一司, 刑部育子
ソーシャルネットワーキングシステムを活用したデジタルドキュメンテーションの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

曽和具之, 原田泰, 茂木一司, 塩瀬隆之, 上田信行
アンラーニング・ワークショップの分析過程に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月

苅宿俊文, 郡司明子, 刑部育子, 茂木一司, 古川聖, 戸田真志, 植村朋弘, 佐伯胖, 高木光太郎
地域間コミュニケーションを通じたコミュナルな地域文化の情報発信に関する実践的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2011年 - 2013年

北村順生, 茂木一司, 小川明子, 坂田邦子, 稲垣忠, 崔銀姫, 土屋祐子, 宮田雅子, 川上隆史
アート・多文化・伝統・身体・メディアを活用する表現と協同の創発的な学びの場の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

茂木一司, 宮田義郎, 苅宿俊文, 上田信行, 福本謹一, 阿部寿文, 熊谷保宏, 大泉義一, 稲庭彩和子, 郡司明子, 下原美保, 刑部育子
アンラーニング・ワークショップの開発研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2008年 - 2010年

佐伯胖, 苅宿俊文, 高木光太郎, 茂木一司, 植村朋弘, 刑部育子
地域メディアの連携による地域間コミュニケーション推進に関する実践的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2009年

北村順生, 茂木一司, 小川明子, 坂田邦子, 崔銀姫, 稲垣忠
Development and Evaluation of body and media conj. project to consider the possibility of the cross-cultural understanding education and multi- cultural education

Grant-in-Aid for Scientific Research
イメージ・感性開発のためのメディア活用型総合学習パッケージの開発-美術館等におけるワークショップ及び学習デザインの教材開発に関する調査・研究

茂木一司
芸術・文化の発信・交流を促す学習環境のデザインとワークシヨップ教材の実践・評価

茂木一司
異文化理解・多文化共生の可能性を探る身体・メディア活用型プロジェクトの開発と評価

科学研究費補助金

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