2007年
鹿児島県の捕鯨
鹿児島大学水産学部紀要
- ,
- 巻
- 56
- 号
- 開始ページ
- 75
- 終了ページ
- 87
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 鹿兒島大学水産學部
鹿児島県では明治中期から大正中期にかけて西加世田村片浦(現南さつま市笠沙町片浦)と奄美大島の東方村久根津(現瀬戸内町久根津)において組織的な捕鯨が行われ、瀬戸内町久根津では昭和30年代にも散発的だが捕鯨が行われた。本研究ではこれらの捕鯨の概要を明らかにして、二つの地域で行われた捕鯨を漁業技術の観点から検討するとともに、捕鯨がそれぞれの地域で果たした役割を明らかにすることを目的としている。
- リンク情報
-
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/120004580127
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00040498
- URL
- http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010760663 本文へのリンクあり
- ID情報
-
- ISSN : 0453-087X
- CiNii Articles ID : 120004580127
- CiNii Books ID : AN00040498