論文

2000年9月

Floral primordial necrosis incidence in mixed buds of Japanese pear (Pyrus pyrifolia Nakai var. culta)Housui grown under mild winter conditions and a possible relation with water dynamics.

J.Japan.Soc.Hort.Sci.
  • Yamamoto,R.R
  • ,
  • Horigane AK
  • ,
  • Yoshida M
  • ,
  • Sekozawa Y
  • ,
  • Sugaya S
  • ,
  • Gemma.H

79
開始ページ
246
終了ページ
257
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

暖冬条件で休眠したニホンナシ‘豊水’では花芽不良(ネクローシスや異常小花形成(子持ち花)が発生し易く、その要因解析として組織内水分のダイナミクス分析を核磁気共鳴イメージング手法で行った。鱗片の自由水(T2)・水分含量(PD)とも明らかに低位であることが判明した。加えて、暖冬条件下の経年履歴が長くなるほど休眠芽基部においてPD値およびT2値が局所的に増加しており、その増加が子持ち花の形成と関連し、また、休眠芽内における求頂的水移動の支障がネクロシス発生と関係すると推察された。

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