論文

2000年6月

Differential adaptation of high- and low-chill dormant peaches in winter through aquaporin gene expression and soluble sugar content.

Plant Cell Reports.
  • Yooyongwech S
  • ,
  • Sekozawa Y
  • ,
  • Sugaya S
  • ,
  • Gemma H

28
開始ページ
1709
終了ページ
1715
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1007/s00299-009-0770-7

低温要求量の少ないモモ‘コーラル’(低低温要求性品種)と多い‘勘助白桃’(高低温要求性品種)を用い、冬芽の休眠導入から覚醒、発芽に至る期間を通して水チャネルタンパクであるアクアポリンのmRNA産物の発現解析を行った。液胞膜に局在するγTIP1遺伝子発現は休眠芽の基部で活発で、細胞膜に局在するPIP2遺伝子の発現は休眠芽の上部で見られ、芽内の細胞間・内での機能が推察できた。発現時期は高低温要求性品種では耐寒性が付与される時期と一致したが、低低温要求性品種ではそのような傾向はなかった。一方、他発休眠終期にはδTIPとPIP2の発現が上昇したことから、他発休眠覚醒と関係することを示唆した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1007/s00299-009-0770-7
ID情報
  • DOI : 10.1007/s00299-009-0770-7

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