論文

1999年4月

Alleviating suburn injury in apple fruit using natural and fertilizer forms of S-abscisic acid and its underlying mechanism.

J.Food, Agric. & Eviron.
  • K.Iamsub
  • ,
  • Y.Sekozawa
  • ,
  • S.Sugaya
  • ,
  • H.Gemma
  • ,
  • Y.Kamuro

7
開始ページ
446
終了ページ
452
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

果実生育期間の近年の異常高温(2008年では果実表面温度が熱電対による測定で44~53℃)によりリンゴ果実に日焼け障害が多発したが、‘つがる’果実に発生したネクロシスや‘千秋’果実で発生した褐変などの日焼け症状が、いずれのABA処理によって15~45%抑えられた。脂質過酸化分解生成物 MDA(malondialdehyde)低く検出され、総抗酸化活性(DDPHラジカル消去活性)、アスコルビン酸含量、総フェノール含量、クロロフィルb等が、処理果では高温による減少がなく、高いレベルで有意に保持されることから、ROS (活性酸素)の除去メカニズムが、ABAによって誘導されることを示唆した。

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