佐藤 清昭

Universelle Bedeutungsformen und die synthetische Grammatik des Deutschen - Sekiguchis Präpositionsstudien 

K. Ezawa, K. Sato, H. Weydt (Hrsg.): Sekiguchi-Grammatik und die Linguistik von heute (Stauffenburg) 73-82 2009年  

関口存男における前置詞 unter と bei 

浜松医科大学紀要一般教育 22 1-23 2008年  

関口存男における前置詞研究 - 意味形態の普遍性 - 

浜松医科大学紀要一般教育 (21) 35-75 2007年  

関口存男における前置詞 zu 

浜松医科大学紀要一般教育 (20) 11-35 2006年  

関口存男における前置詞 mit 

浜松医科大学紀要一般教育 (19) 25-47 2005年  

Es による「文の非人称化」 - その実際と関口存男の功績 - 

ドイツ語学研究（冠詞研究会） (11) 1-23 2004年  

関口存男における前置詞 in 

浜松医科大学紀要一般教育 18, 53-79 2004年  

関口存男における前置詞 auf 

浜松医科大学紀要一般教育 17, 43-66 2003年  

前置詞研究のあり方 「関口存男：前置詞論」試案 - an を例として 

浜松医科大学紀要一般教育 16, 31-53 2002年  

関口存男による前置詞の意味分類 -「激突急停止の in」（ほか）と「前置詞論」- 

ドイツ語学研究（冠詞研究会） 10, 11-48 2000年  

関口存男に関する研究文献リスト 

ドイツ語学研究（冠詞研究会） 9, 53-64 1999年  

関口存男文例集 - 分類の観点と利用の可能性 - 

浜松医科大学紀要一般教育 12, 57-73 1998年  

表現するための文法のあり方 - G. von der Gabelentz, F. Brunot, 関口存男を手がかりとして - 

浜松医科大学紀要一般教育 10, 99-114 1996年  

Tsugio Sekiguchi und seine "synthetische" Grammatik 

E. Coseriu, K. Ezawa, W. Kürschner (Hrsg.): Sprachwissenschaftsgeschichte und Sprachforschung. Ost-West-Kolloquium Berlin 1995 (Niemeyer) 213-216 1996年  

関口存男の「やっぱり」は心態詞にも該当。「Doch とは何ぞや？」の構造主義的解釈 

探求 ドイツの文学と言語 立川洋三先生定年退職記念論文集（東洋出版） 1-23 1995年  

従来の「文法授業」の正当性。言語通常態論からのアプローチ 

浜松医科大学紀要一般教育 5, 73-92 1991年  

「冠詞論」にも「齟齬」が認められるか？ 関口文法発展の二つの可能性 

ドイツ語学研究（冠詞研究会） 1, 50-62 1989年  

関口文法の今日的意義 

ドイツ文学（日本独文学会） 79, 176-179 1987年  

格支配形容詞の前置詞化の可能性。「形容詞」voll の「前置詞性」を手がかりとして 

浜松医科大学紀要一般教育 1, 23-45 1987年