2000年
Lycorisの種間交雑における柱頭へのNAA処理が着果と種子形成に及ぼす影響
園芸学会雑誌
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- 巻
- 69
- 号
- 2
- 開始ページ
- 224
- 終了ページ
- 226
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.2503/jjshs.69.224
- 出版者・発行元
- 園藝學會
Lycorisの種間雑種を作出するために, 交雑後に花茎を植物体から切り離し, 水に生けた状態に置くことによって, 8通りの種間交雑組み合わせのうち7組み合わせで植物体を得ることができた.また, Lycoris 3種を用いて種間交雑を行った後, 受粉後柱頭に2%NAA処理を施すことによって, 着果率と果実当たりの種子数を増加させ, 結果として交雑個体の獲得率を著しく高められることが明らかになった.
- リンク情報
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- DOI
- https://doi.org/10.2503/jjshs.69.224
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110001816384
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00025257
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/5312387
- URL
- http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10469694
- URL
- http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010610254 本文へのリンクあり
- URL
- https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00066263128?from=CiNii
- ID情報
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- DOI : 10.2503/jjshs.69.224
- ISSN : 0013-7626
- ISSN : 1880-358X
- CiNii Articles ID : 110001816384
- CiNii Books ID : AN00025257