羽野卓三 (Takuzo Hano) - マイポータル

基本情報

所属: 和歌山県立医科大学医学部教育研究開発センター教授
: サテライト診療所本町所長

学位: 医学博士(和歌山県立医科大学)
M.D.(Wakayama Medical University)

J-GLOBAL ID: 200901011864202420
researchmap会員ID: 1000058292

外部リンク: http://www.wakayama-med.ac.jp/med/develop/index.html

研究キーワード

研究分野

委員歴

2012年7月

医学教育学会, 理事
2012年7月

医学教育学会, 業績評価委員会委員長
2009年

日本プライマリ・ケア学会, 評議員
2003年

日本心不全学会, 評議員
2002年

日本心臓核医学学会, 評議員
2000年

日本循環器学会, 評議員
1998年

日本腎臓病学会, 評議員
1995年

日本循環器管理研究協議会, 評議員
1993年

American Heart Association Council for Pressure Reserch, Fellow
1992年

日本高血圧学会, 評議員
1991年

高血圧自然発症ラット学会, 監査
1991年

日本老年病学会, 代議員
1991年

日本脈管学会, 評議員
日本心臓核医学学会, 評議員
日本医学教育学会, 選挙評議員
日本内科学会, 地方会評議員監事

受賞

1982年

青州賞

MISC

高血圧

羽野卓三

第５２回日本老年医学会学術集会記録/Meet the Expert3 47(5) 419-421 2010年
低血圧症による症状・愁訴」・特集見逃されやすい低血圧症

羽野卓三

治療 92(11) 2476-2481 2010年
圧受容体反射に及ぼすストレス関連ペプチドの影響

川邊哲也, 上山敬司, 鶴尾吉宏, 羽野卓三

自律神経 47(3) 221-225 2010年
ミニコラム和歌山県立医科大学・・関西地区FD連絡協議会

羽野卓三

KansaiFD NEWS (4) 2010年
パ－キンソン病患者の１泊2日旅行に同行でぃた介助体験実習

土橋智弥, 岡崎祐也, 羽野卓三, 栗山俊之, 川邊哲也, 竹下達也

医学教育 41(1) 23-28 2010年
Upregulation of Heme Oxygenase-1 in an Animal Model of Takotsubo Cardiomyopathy

Takashi Ueyama, Tetsuya Kawabe, Takuzo Hano, Yoshihiro Tsuruo, Kazuki Ueda, Masao Ichinose, Hiroko Kimura, Ken-ichi Yoshida

CIRCULATION JOURNAL 73(6) 1141-1146 2009年6月
男性の交感神経活動と血行動態間の均衡における年齢による相違

川邊哲也, 羽野卓三

Ｃlinical Hypertension 15(4) 52-53 2009年
健常男性における紅茶の消費は用量依存的に血流依存血管拡張反応を改善する

川邊哲也, 羽野卓三

Ｃlinical Hypertension 15(4) 46-47 2009年
経口レニン阻害薬アリスキレンの長期降圧効果と安全性

川邊哲也, 羽野卓三

Ｃlinical Hypertension 15(4) 50-51 2009年
頚動脈の早期動脈硬化指標に及ぼす閉鎖型睡眠時無呼吸と高血圧の相乗効果

川邊哲也, 羽野卓三

Ｃlinical Hypertension 15(4) 48-49 2009年
高齢者におけるメンタルストレスへの反応性と運動習慣の関連

池田敬子, 羽野卓三, 本山貢, 牟礼佳苗, 竹下達也

日本循環器予防学会誌 44(3) 141-150 2009年
患者教育用動画ウェブサイトを用いた医学英語教育の試み

川邊哲也, Kent A Hill, 羽野卓三

医学教育 40(3) 181-183 2009年
老人福祉関連施設における長期体験実習の意義

土橋智弥, 羽野卓三, 川邊哲也, 栗山俊之, 畑埜義雄, 南條輝志男

医学教育 40(3) 213-217 2009年
和歌山県立医科大学における医療問題ロ－ルプレイの取り組み

羽野卓三, 川邊哲也, 栗山俊之, 羽場政法, 畑埜義雄

医学教育 40(3) 201-204 2009年
「試験問題/解答と解説」

石橋敏幸, 吉栖正生, 櫻田春水, 種池学, 羽野卓三, 高柳寛

循環器専門医 16(12) 390-396 2008年
＜日本循環器学会専門医試験問題解説＞試験問題/解答と解説「若年女性において片側腎機能低下を認めた高血圧症例」

羽野卓三

循環器専門医 16(2) 369 2008年
Catecholamines and Estrogen Are Involved in the Pathogenesis of Emotional Stress-induced Acute Heart Attack

Takashi Ueyama, Ken Kasamatsu, Takuzo Hano, Yoshihiro Tsuruo, Fuminobu Ishikura

Stress, Neurotransmitters, and Hormones: Neuroendocrine and Genetic Mechanisms 1148 479-485 2008年
Effect of Taurine on Acetylcholine-Induced Vascular Dilatation and Endothelial Function in Spontaneously Hyperyensive Rats(SHR/Izm)

Takuzo Hano, Miki Kasano, Hiromi Tomari, Naomi Iwane

Clinical and Experimental Hypertension 30(6) 2008年
Taurin Suppresses Pressor Response through the Inhibition of Sympathetic Nerve Activity and the Improvement in Baro-Reflex Sensitivity of SpontaneouslyHypertensive Rats.

Takuzo Hano, Miki Kasano, Hiromi Tomari, Naomi Iwane

Adv Exp Med Biol/Taurine 7 2008年
Catecholamines and Estrogen Are Involved in the Pathogenesis of Emotional Stress-induced Acute Heart Attack

Takashi Ueyama, Ken Kasamatsu, Takuzo Hano, Yoshihiro Tsuruo, Fuminobu Ishikura

Stress, Neurotransmitters, and Hormones: Neuroendocrine and Genetic Mechanisms 1148 479-485 2008年

もっとみる

書籍等出版物

医学教育白書2014版

羽野卓三

2014年7月
医学教育白書2010年版（’07～’10）定員増

篠原出版新社 2010年
「高血圧症（下）」ー臨床編ー日本における最新の研究動向

日本臨床 2009年
「高血圧症（上）－基礎編ー」日本における最新の研究動向

日本臨床 2009年
循環器症候群（第２版）－その他の循環器疾患を含めてー

日本臨床 2006年
内科学

医学書院 2006年
Internal Medicine

Igaku－Shoin 2006年
妊娠を希望する女性への降圧薬の使用、「高血圧診療のコツと落とし穴」

中山書店 2004年
ACE阻害薬を一側性高血圧に使用する場合の落とし穴、「高血圧診療のコツと落とし穴」

中山書店 2004年
悪性高血圧の病態と診断、「新しい診断と治療のABC ２０高血圧症」

最新医学社 2004年
肥満、「高血圧と高血圧性臓器障害

日本臨床社 2004年
低血圧、「高齢者の疾患と栄養改善へのストラテジー」

第一出版 2003年
エストラジオールとエストロゲン「Vascular Biologyナビゲーター」

メディカルレビュー社 2001年
二次性高血圧の薬物療法

循環器疾患の薬物療法薬事新報社(東京) 1999年
心肥大を伴った高血圧とACE阻害薬

ACE阻害薬のすべて第3版先端医学社(東京) 1999年
カテコラミンとドパミンの役割は

循環器now5高血圧 1994年
腎硬化症(共著)

腎と透析(臨時増刊号) 1992年
Antihypertensive effects of oral calcium supplementation in spontaneously hypertensive rats

Contribution of Nephrology 1991年
Intracellular calcium store in spontaneouly hypertensive and DO┣DBC(/)-┫DBA-salt hypertensive rats

Biosignaling in cardiac and Vascular System 1987年
血圧のホメオスターシス

新医科学体系 1984年

もっとみる

講演・口頭発表等

「Three educational mindprograms of Wakayama Medical University beyond Japanese Model Core-Curriculum」

羽野卓三

Korea-Japan Joint Convention on Academic Health Education 2015年3月31日
「高血圧症に関する最新の話題」

羽野卓三

日医生涯教育講座 2015年3月28日
カルシウム拮抗薬は瞳孔機能からみた自律神経機能と血圧日差変動の関係に影響するか？

第37回日本高血圧学会総会 2014年10月17日
医学教育実践の立場から入学試験のあり方を考える

羽野卓三

2014年1月8日招待有り
「医学教育における業績評価の特殊性と必要性」

医学教育学会入学者選抜委員会 2013年11月29日招待有り
瞳孔機能からみた家庭血圧の日差変動への自律神経の関与

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月26日
ｸﾞﾛ-ﾊﾞﾙ化に向けての臨床実習のあり方-和歌山県立医科大学の取り組みについて

琉球大学医学会教務委員会FD講演会 2013年4月17日招待有り
Combined drug of calcium channel blockade and angiotensionII receptor antagonist can improve drug adherence in the patient treated wish several drugs in Japanese population

国際高血圧学会 2012年10月
Azelnidipine suppresses sympathetic activation by hand-grip exercise in hypertensive patients.

国際高血圧学会 2012年10月
RAS抑制薬

第３５回日本高血圧学会総会 2012年9月招待有り
入試形態による入学後の成績推移の追跡調査

第４４回日本医学教育学会総会 2012年7月
カルシウム拮抗薬とARBの配合薬はアドヒアランスを改善するか？

第３４回日本高血圧学会総会 2011年10月
医学部・保健看護学部共通講義における相互評価の検討

第４３回日本医学教育学会総会 2011年7月
カルシウム拮抗薬、シルニジピンによるメンタルストレスおよびハンドグリップ負荷時の交感神経への影響

第33回日本高血圧学会総会 2010年
糖尿病、慢性腎臓病合併高血圧における降圧治療の現状と降圧目標の達成要因

第33回日本高血圧学会総会 2010年
カルシウム拮抗薬とARBの併用療法における薬剤における交感神経への影響の差異

第33回日本高血圧学会総会 2010年
医療安全推進を目的としたシミレ－ション教育の構築

第42回日本医学教育学会 2010年
学生定員増による教育環境の変化と対応

第42回日本医学教育学会 2010年
高血圧患者における蛋白尿およびeGFRを考慮した血圧管理状況

第５２回日本老年医学会学術集会 2010年
Cardiac Gene Profiles in an Animal Model of Takotsubo Cardiomyopathy

The 74th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society 2010年

もっとみる

所属学協会

もっとみる

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

非侵襲的自律神経評価方法の開発と臨床応用

文部科学省 2014年4月 - 2016年3月

羽野卓三
高血圧に伴う血管性認知症、慢性腎障害における細動脈硬化とストレスの関与の解明

文部科学省 2000年4月 - 2013年3月

羽野卓三
ケアマインド教育

補助金 2006年 - 2008年
循環器疾患と血管再生に関する研究

受託研究
高血圧の成因・治療に関する研究

受託研究
Study Endothelial Progenitor Cell in Cardiovascular Disease

Funded Research
Study on Vascular Hypertrophy and Apoptosis

Funded Research
Study on Pathogenesis and Treatment of Hypertension

Funded Research