馬場良二 (Ryoji Baba) - マイポータル

基本情報

所属: 専門学校　湖東カレッジ日本語教育研究室研究室長

学位: 文学修士(東京外国語大学)
博士（学術）(東京外国語大学)

J-GLOBAL ID: 200901054567331963
researchmap会員ID: 1000059172

外部リンク: http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~nihongo/main.html

研究キーワード

研究分野

経歴

1994年 - 1999年

熊本県立大学助教授
1994年 - 1999年

熊本県立大学
1999年

- 熊本県立大学教授
1999年

- Prefectural University of Kumamoto
1991年 - 1994年

熊本女子大学助教授
1991年 - 1994年

Kumamoto Women's University, Assistant Professor
1989年 - 1991年

熊本女子大学専任講師
1989年 - 1991年

Kumamoto Women's University, Lecturer
1987年 - 1989年

文化女子大学専任講師
1987年 - 1989年

Bunka Women's University, Lecturer
1982年 - 1987年

文化外国語専門学校専任講師
1982年 - 1987年

Bunka Institute of Language, Lecturer

学歴

委員歴

MISC

外国人留学生の書いた日本語作文の分析その3

馬場良二

LANGUAGE ISSUES (13, 14 & 15) 59-75 2009年
『日葡辞書』の肥後方言

馬場良二

熊本県立大学大学院文学研究科論集 2008年
自己紹介発話の実験音声学的な分析

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要、第14巻、通巻第67号 2008年
英文和訳における人称代名詞と取り立て助詞の「ハ」

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 13 85-104 2007年2月
英文和訳の日本語力 : 熊本県立大学の学生の場合

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 12 21-45 2006年2月28日
私の故郷は、もっと情感あると思うほどなつかしい所です

馬場良二

祥明大學校語文学研究所論文集2006 2006年
現代熊本市内方言話者の発話分析

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 11 79-97 2005年3月15日
現代熊本市内方言話者の発話分析

馬場良二

『熊本県立大学文学部紀要』第11巻、第1号 2005年
熊本方言における引用の助詞「て」を含む節の韻律について

馬場良二

電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 104(148) 11-16 2004年6月18日
熊本方言における引用の助詞「て」を含む節の韻律

馬場良二

日本音響学会聴覚研究会資料 SP2004- 21(11-16) 2004年
The Prosody of the Clauses with the Quotative Particle "te" in Kumamoto Dialect

馬場良二

TECHNICAL REPORT OF IEICE SP2004-21(11-6) 2001年6月
「見えさせる」「見えさせられる」の意味と用法-使役の助動詞「させる」における意味の遊離について

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 7(2) 77-101 2001年
音声と文法-modus, dictum と pitch

馬場良二

日本音響学会聴覚研究会資料 99-119 1-8 1999年筆頭著者
発話とシンタックス－モドゥス、ディクトゥムとピッチ

馬場良二

99-119 1-8 1999年筆頭著者
日本語音声における無声化母音は無声摩擦音である

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 4(1) 1-22 1998年筆頭著者
なぜ「射」た?」は「居「た?」に化けないか

馬場良二

熊本県立大学文学部紀要 3 87-100 1997年筆頭著者
日本語における無声化母音の音価

馬場良二

日本音響学会聴覚研究会資料 97-83 1-8 1997年筆頭著者
2拍語1語文におけるアクセントとイントネーションの関係イントネーション成分の抽出

馬場良二

日本音響学会講演論文集 227-228 1993年
『日本文典』その成立の歴史的および言語的背景とロドリゲスの日本語力

馬場良二

筑紫語学研究 2 1992年
ロドリゲス『日本文典』における「エレガント」についてその1

馬場良二

熊本女子大学 44(1) 1992年筆頭著者

もっとみる

書籍等出版物

マクナイーマ

馬場良二 (担当:単訳)

トライ出版 2017年2月
João Rodriguez "ARTE GRANDE" no sêritu to bunseki

馬場良二

風間書房 2015年1月
話してみらんねさしより！熊本弁

熊本県立大学日本語教育研究室 2009年
Hanasite miran ne. Sasiyori! Kumamotoben

Japanese Teaching Laboratory of Prefectural University of Kumamoto 2009年
熊本語の「よる」と「とる」(熊本県立大学『熊本学のススメ－地域学入門－』)

熊本県立大学 2008年
ジョアン・ロドリゲスのエレガント

風間書房 1999年
Joao Rodriguz's ELEGANCIA

KAZAMA 1999年
現代日語会話

NHK国際局中国班 1990年
ブラジルのポルトガル語におけるつづり字e,oの音価について（吉沢典男教授追悼論文編集）

東京外国語大学音声学研究室 1989年
On the phonetic value of 'e' and 'o' in the Brazilian Portuguese orthography

1989年
文化初級日本語

文化外国語専門学校 1987年
Elementary Japanese of BUNKA

1987年

講演・口頭発表等

ジョアン・ロドリゲスの「エレガント」

2010 世界日語教育大会 2010年
ジョアン・ロドリゲス『日本語文典』の「lingua、linguagem、palavra」

キリシタン文化研究会 2008年
"Lingua, Linguagem, Palavra" in "Japanese Grammar" of Joao Rodriguez

Christian Culture Society 2008年

所属学協会

Works(作品等)

「求められる日本語教員に日本語教員養成課程はどう応えるか」に関する総合的研究

2006年 - 2008年
地方中核都市在住外国人のための方言教材の開発－その理念の構築と実際

2006年 - 2008年
Development of a Japanese Dialect Text for - Foreign Learners who Live in Regional Hub Cities - the Construction of its Doctrine and teh Writing of a Textbook

2006年 - 2008年
日本語教員養成における実践能力の育成と教育実習の理念に関する調査研究

2004年 - 2005年
The Scient for research on the idea of growth of the practice ability in the Japanese teacher tradining and education practical

2004年 - 2005年
時間長、基本周波数、振幅が長母音の指数知覚に果たす機能の解明

2002年 - 2004年
What are the functions of duration,frequency and amplitude,when the Japanese natives perceive the numbers of morde of long vowlls

2002年 - 2004年
ピッチとアンプリチュードが日本語長母音の拍数知覚に果たす機能の解明

1998年 - 2000年
On the Functions of Pitch and Amplitude when We Count the Number of Morae of Japanese Long Vowels

1998年 - 2000年
韓国人学習者の「なまり」を取り日本語の「流れ」を身につけさせる理論と方法構築

1995年
Construction of Theory and Method to Correct the Korean Leaners' Accent and Teach Japanese Language Stream

1995年
音声に対応する表記に関する研究

1982年 - 1984年
A Study on the Orthography which Corresponds to the Speech Sounds

1982年 - 1984年

共同研究・競争的資金等の研究課題

看護・介護現場の接触場面における方言使用実態の調査と方言学習用アプリ教材の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

和田礼子, 馬場良二, 飯村伊智郎, 吉里さち子, 田川恭識, 嵐洋子, 國澤里美
日本語発話の音調機能の網羅及びそれらの関係性の解明と評価付き音調独習アプリの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

馬場良二, 飯村伊智郎, 森山賀文, 石橋賢
失語症者と日本語学習者に対する動詞及び格助詞の習得法の開発～双方の特徴を生かす～

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

宮本恵美, 馬場良二, 大塚裕一, 小手川耕平
地域語によるコミュニケーションを支援する聞き取り学習システムの開発と方法論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月

馬場良二, 飯村伊智郎, 和田礼子, 吉里さち子, 田川恭識, 嵐洋子, 國澤里美, 石山友之, 大庭理恵子, 大山浩美, 大庭理恵子, 大山浩美, 島本智美, 村島未弥
軽度失語症者と日本語学習者の構文能力の評価による言語処理メカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

宮本恵美, 馬場良二, 大塚裕一
誰もがいつでもどこでも手軽に発音を独習できるスマートフォン上の支援システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

馬場良二, 大山浩美, 大庭理恵子, 飯村伊智郎, 大山浩美
日本語教員養成課程修了生の社会貢献とグローバル人材育成に関する構造化研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月

中川良雄, 才田いずみ, 高木裕子, 馬場良二, 上野山愛弥, 片野洋平, 天満理恵, 古内綾子
外国人散在地域の子どもの教育における保護者・学校・支援者の連携・協働モデルの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

土屋千尋, 内海由美子, 馬場良二, 高畑幸, 松岡洋子, 中川祐治, 富谷玲子
地域社会により順応するための「気付かれない方言」教材の作成とその方法論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年4月 - 2014年3月

馬場良二, 和田礼子, 大山浩美, 大庭理恵子, 吉里さち子, 嵐洋子, 島本智美, 田川恭識, 黒木邦彦, 黒木邦彦
拍長のゆれのパラメータ解析と日本語音声リズムの日本語らしさ評価システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2011年 - 2013年

馬場良二, 貞廣泰造, 大山浩美, 大庭理恵子
治療における検査、訓練法の日本語力判断テスト、教授法への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2008年 - 2010年

馬場良二, 村尾治彦
「求められる日本語教員に日本語教員養成課程はどう応えるか」に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2006年 - 2008年

中川良雄, 河野俊之, 坂口昌子, 高木裕子, 縫部義憲, 馬場良二, 本田弘之, 河野俊之, 坂口昌子, 高木裕子, 縫部義憲, 馬場良二
地方中核都市在住外国人のための方言教材の開発-その理念の構築と実績

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2006年 - 2008年

馬場良二, 和田礼子, 木部暢子, 島本智美, 甲斐朋子, 吉里さち子, 田川恭識, 嵐洋子, 平田真理子, 木下泰臣, 船本日佳里, 田中翔太郎, 木部暢子, 甲斐朋子
日本語教員養成における実践能力の育成と教育実習の理念に関する調査研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2004年 - 2005年

中川良雄, 河野俊之, 坂口昌子, 高木裕子, 縫部義憲, 馬場良二, 細川英雄, 横溝紳一郎
時間長、基本周波数、振幅が長母音の拍数知覚に果たす機能の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2002年 - 2004年

馬場良二, 宇佐川毅, 宮園博光
教育実習のあり方

2004年
education practical trading

2004年
熊本方言

2003年
ピッチとアンプリチュードが日本語長母音の拍数知覚に果たす機能の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1998年 - 2000年

馬場良二, 宇佐川毅
韓国人学習者の「なまり」を取り日本語の「流れ」を身につけさせる理論と方法の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1995年 - 1995年

馬場良二, 宇佐川毅

もっとみる