SHIRAISHI Kazuo

J-GLOBAL         Last updated: Nov 21, 2018 at 05:06
 
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Name
SHIRAISHI Kazuo
URL
http://www.koshigaya.bunkyo.ac.jp/shiraish/
Affiliation
Bunkyo University
Section
Faculty of Education, School Education Course
Job title
Professor
Research funding number
20235732

Research Interests

 
 

Research Areas

 
 

Education

 
 
 - 
1976
数学科, Faculty of Science, 東京教育大学
 
 
 - 
1981
数学, Graduate School, Division of Mathematics, University of Tsukuba
 

Published Papers

 
JIS Full BASIC実時間機能単位実装に向けての課題
教育学部紀要   第51集 63-68   Dec 2017
LazarusプロジェクトのObject Pascal言語に翻訳することで,日本工業規格Full BASICの実時間機能単位の実装を図った。マルチコアCPUの下での計算処理の高速化の観点で必要とされる機能はすべて実装した。しかし,プロセス制御を目的とする命令は未実装であり,特に,この手法ではプロセス制御で必要とされる機能の一部は実装の困難が予想される。
知識基盤社会の数学教育 -新たな視点からの数学的見方・考え方論-
数学教育学会 学会課題Study Group研究報告集 「知識社会を自立・協同して支える人材育成に求められる学校数学とは」   11-16   Aug 2017   [Invited]
数学は言語としての存在意義を持つ。その意味は,数学が思考の道具としての意味を持つことである。それは,数学的な経験と密接に結びつく。問題解決において何に着目するか,それは,経験によって育まれる行動様式である。
今日,最終的な解決は計算機による計算に委ねられることが多い。だから,コンピュータによって計算することで解決されることを前提とした数学を教えるような軌道修正が不可欠であり,その実現に向けたカリキュラム再構築が求められる。
An Embedding of Full BASIC into Object Pascal
文教大学教育学部紀要 44   93-100   Dec 2010
Full BASICプログラムをObject Pascalのプログラムに翻訳することで高速に実行する処理系を作成した.日本工業規格Full BASICに定める図形機能単位および附属書1に定めるモジュールおよび単文字入力の規格に従って作成され,各プログラム単位にOPTION ARITHMETIC NATIVEを書いたプログラムが対象である.実用上,ほとんどのプログラムが実行可能であるが,理論上は変換できないプログラムも存在する.また,動作上の微細な非互換も存在する.変換先のObject Pa...
小学校算数科/中・高等学校数学科改訂学習指導要領の課題 (特集 「学習指導要領」改訂--その意義と課題)
長谷川雅枝・白石和夫
文教大学教育研究所紀要(18)   18 21-26   2009
算数科改訂の基本方針は、数量や図形に関する基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着(スパイラルによる教育課程編成)、数学的な思考力・表現力の育成、学ぶ意欲の向上と生活や学習への活用、算数的活動の一層の充実である。これらの事項について、重視される背景や意義、実施への期待と課題等を述べる。今回の改訂も教師の意識や指導の改善を強く望むものであり、成果を上げるか否かの鍵は現職教員が握る。                                                         ...
コンピュータ利用で数学の世界を広げる教材例
数学教育学会誌臨時増刊春季年会発表論文集   98-99   Mar 2008

Books etc

 
算数教育指導用語辞典 第5版
日本数学教育学会 (Part:Editor, 編集(学習指導要領改訂に合わせた修正))
教育出版   Jul 2018   ISBN:978-316-80462-0
How human Learn to Think Mathematically
David Tall (Part:Joint Translation, 第13章)
共立出版   Dec 2016   ISBN:978-4-320-11142-4
第13章「無限小を熟考する」の翻訳を分担した。
算数教育指導用語辞典(第4版)
日本数学教育学会 (Part:Joint Editor, 編集委員)
教育出版   Jan 2009   ISBN:978-4-316-80264-0
日本の算数・数学教育2006 海外の数学教育から何を学ぶか-ICME-9を通して-
日本数学教育学会(編)
日本数学教育学会   Oct 2006   
日本の算数・数学教育2004 高度情報通信社会における学校数学の新たな展開
日本数学教育学会 編
教育出版   Dec 2004   ISBN:4-316-80153-8

Conference Activities & Talks

 
1970年代の我が国の数学教育現代化運動を振り返る
落合卓四郎(東京大学名誉教授)  河合 博一 (KMI)  白石 和夫 (文教大学) 
2018年度数学教育学会春季年会   20 Mar 2018   数学教育学会
JIS Full BASIC 高速化の試み
2018年度数学教育学会春季年会   19 Mar 2018   
知識基盤社会を生きる人を育てる数学教育 [Invited]
数学教育学会2017年度秋季例会 オーガナイズドセッションA   12 Sep 2017   数学教育学会
知識基盤社会への対応には,内容面での改革が欠かせない。学び方が変わるためには内容構成の改革が必要だからである。数学を学ぶ意義がわかり,考えればわかることを基本理念として内容系統を作ることを求めたい。そして,今日的な課題への対応として,問題を計算に置き換える考え方の習得に力点を置くことを主張する。また,文系向けコースが用意されるべきこと,あわせて理系数学の質的向上と他教科との連携が求められることを主張する。
Computational Thinking に向けた教材開発
2016年度数学教育学会夏季研究会(関東エリア)   24 Jul 2016   (一般社団法人)数学教育学会
現代社会において数学は現象を記述するための言語としての存在意義を持つ。最終的にコンピュータによって計算されることで問題解決がなされる。そのように変化してきた数学の姿を理解させ,数学を学ぶ意義が伝わる数学教育に変える努力が必要である。そのためには,コンピュータによって計算することで解決されることを前提とした数学を教えるような軌道修正が不可欠であり,その実現に向けたカリキュラム再構築が求められる。
複素数の指導系統についての考察
数学教育学会春季年会   17 Mar 2016   
現実世界の計量は実数が担っている。複素数が有用であるのは,実数に関する計算を拡張した体系のもとで行っても,その計算結果が実数の範囲に収まる場合,それは実数の計算として正しいという性質に依存している。単に複素数の世界での計算を学んだだけでは虚数を考えることの意義を知ることはできない。主体的な学習を促すために,虚数の有用性を理解することのできる指導系統の採用が望まれる。