富山 典彦

• ソーマ・モルゲンシュテルン『放蕩息子の遺言』ーコウノトリとガリチアのユダヤ人 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 (35) 59-89 2016年3月  
• ガリチアのユダヤ人社会の夢と現実――ソーマ・モルゲンシュテルンの三部作『奈落の火花』における「放蕩息子の息子」 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 33(33) 249-286 2014年3月  
• ハプスブルク帝国と辺境――ソーマ・モルゲンシュテルン『放蕩息子の息子』の風景 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 31(31) 3-32 2012年3月  
• エルンスト・ヴァイス『貴族』における一人称の語り手――他者の風景のなかで 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 28(28) 77-96 2009年3月  
• 生き残りし者の声――ソーマ・・モルゲンシュテルンと他者の風景 

  富山 典彦

  成城文藝 (206) 1-16 2009年3月  
• アントン・ヴィルトガンスの聖書劇三部作――新生オーストリアと未完のライフワーク 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 27(27) 41-71 2008年  
• ミロ・ドールのウィーン――選ばれた故郷と他者の語り 

  成城文藝 (200) 178-198 2007年  
• オーストリアの民俗学者レオポルト・シュミットの民話論 

  高木昌史編

  『柳田國男とヨーロッパ 口承文芸の東西』三交社 380-391 2006年  
• エルンスト・ヴァイスのバルザック小説『真夜中の男たち』――現実と虚構のはざまで 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 25(25) 3-25 2006年  
• ハプスブルク帝国における辺境と「神話」の影――二重君主国における言語と文化の二重性 

  『ヨーロッパ文化研究』24集 24集3～16頁 2005年  
• ユーラ・ゾイファーの『世界の破滅』におけるファウスト的コスモスについて 

  桜文論叢 60(125-143) 2004年  
• Jura Soyfers Der Weltuntergang und its Cosmology 

  60(125-143) 2004年  
• アントン・ヴィルトガンスの「世紀末ウィーン」― „Musik der Kindheit. Heimatbuch aus Wien” (1928)より 

  ヨーロッパ文化研究 22, 93-112 2003年  
• エルンスト・ヴァイス『ヴコブランコヴィッチ事件』―ハプスブルク帝国の消滅と美貌の毒殺者 

  成城文藝 182 2003年  
• アントン・ヴィルトガンスの「世紀末ウィーン」－_"Music der kindheit"(1928)より 

  ヨーロッパ文化研究 22 2003年  
• エルンスト・ヴァイス『ヴコブランヴィッチ事件』－ハプスブルグ帝国の消滅と美貌の毒殺者 

  成城文藝 182 2003年  
• Über Der Fall von Vukobrankovics von Ernst Weiβ 

  The Seijo Bungei 182 2003年  
• アントン・ヴィルトガンスの栄光と挫折─ドイツとオーストリアのはざまで 

  富山 典彦

  ヨーロッパ文化研究 第21集 2002年3月  
• ユーラ・ゾイファーと死の帝都ウィーン―ウィーンのカバレティスト列伝[1] 

  成城文藝 180 2002年  
• ユーラ・ゾファーと死の帝都ウィーン －ウィーンのカバレティスト列伝[2] 

  成城文藝 180 2002年