Norihiko Tomiyama

ガリチアのユダヤ人社会の夢と現実――ソーマ・モルゲンシュテルンの三部作『奈落の火花』における「放蕩息子の息子」 

ヨーロッパ文化研究, 33(33) 249-286, Mar, 2014  

ハプスブルク帝国と辺境――ソーマ・モルゲンシュテルン『放蕩息子の息子』の風景 

ヨーロッパ文化研究, 31(31) 3-32, Mar, 2012  

エルンスト・ヴァイス『貴族』における一人称の語り手――他者の風景のなかで 

ヨーロッパ文化研究, 28(28) 77-96, Mar, 2009  

Sama Morgenstern in the foreign landscape : A voice of a man who has escaped from the Holocaust 

The Seijo Bungei : the Seijo University arts and literature quarterly, (206) 1-16, Mar, 2009  

アントン・ヴィルトガンスの聖書劇三部作――新生オーストリアと未完のライフワーク 

ヨーロッパ文化研究, 27(27) 41-71, 2008  

エルンスト・ヴァイスのバルザック小説『真夜中の男たち』――現実と虚構のはざまで 

ヨーロッパ文化研究, 25(25) 3-25, 2006